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ミハイル・アファナーシエヴィチ・ブルガー/巨匠とマルガリ-タ 上(第1の書)
20世紀のモスクワ。公園で始まった無神論談義は、二千年の時を越え、イェルシャライムの宮殿のローマ総督と囚人イエシュアの会話をたぐりよせる。現代文学の運命を象徴するブルガーコフの代表作の新訳。〈ブルガーコフ〉1891?1940年。ロシア生まれ。医師を経て作家となる。当時の体制下に作品の多くを発表できない中、執筆を続けた。著書に「悪魔物語」「犬の心臓」「自衛軍」など。
新熊昇/アルハザ-ドの遺産
クトゥルーの秘密を記した伝説の魔導書「ネクロノミコン」を遺した、アラビアの魔導士アブドゥル・アルハザードの陰謀。日本人作家によるクトゥルー神話大系。
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