■HMVジャパン 本・雑誌 - 本・雑誌 - 医学・薬学~~臨床医学 - pg.9
井上博(循環器内科学)/ビギナ-からエキスパ-トまでのホルタ-心電図パ-フェクト
検査技師、研修医、実地医家を対象にした、実践的なホルター心電図のテキスト。記録器や電極の装着方法や患者さんへの説明などを具体的に記述。基本知識からエキスパートの解析のコツまで解説した、日常診療の場で役立つ一冊。〈井上博〉1949年愛知県生まれ。東大医学部卒。富山大学医学部第二内科教授。専門は不整脈をはじめとする循環器病学。
狩野元成/臨床検査臨地実習マニュアル
多くの施設での実地調査、アンケート調査をもとに、実習施設で最も重要な実習事項を洗い出しコンパクトにまとめたマニュアル書。携帯に便利なポケット版。国試ガイドラインに対応。
北村聖/検査結果の読み方、考え方
臨床検査の臨床推論をはじめ、臨床検査を用いるうえで必修の事項を述べ、検査の「検査目的」「検査適応」「基準値」「異常値を示すとき」「異常値のメカニズム」を項目ごとに解説する。
土居忠文/心電図スキルアップ
「医療に貢献すること」を判断基準に「価値あるデータ」を出し「価値ある報告」を行うため、心電図判読の基礎と実際をわかりやすく解説した入門書。さらに見やすくし、見誤りやすい症例も併せて掲載した改訂版。
大野博司/感染症入門レクチャ-ノ-ツ
臨床において、微生物学および抗菌薬の薬理学で重要な部分はなにか、そしてそれらをどのように有機的に結びつけ、目の前の患者さんの治療に生かすか。臨床現場で日々多くの感染症患者を診療する医師がレクチャーする入門書。
船曵知弘/腹部単純x線アトラス
単純写真にはCT全盛の時代にも変わることのない価値がある。必要にして十分な腹部単純X線78症例、190点の画像で読むべきは何かを伝授。コントラストの成り立ちと、異常を示す影が読める!
富野康日己/医療禁忌診療科別マニュアル
一般臨床医、研修医、看護師、薬剤師が日常の診療の中で行ってはいけないこと、また常識では考えられない基本事項を、各診療科別に検査、治療、配合禁忌の区分に従ってまとめる。2005年刊「医療禁忌マニュアル」の姉妹本。
河谷正仁/痛み研究のアプロ-チ
細胞を使って信号の伝達機構を解明する方法から生体全体を使っての信号記録実験まで、非常に幅広く研究法を解説した、痛み研究の面白さを学ぶ一冊。痛み研究にとって現在のキーワードとなる内容も収録する。
高折益彦/新自己血輸血
自己血輸血の歴史、その意義と種類、貯血式自己血輸血、希釈式自己血輸血、自己血小板・自己血漿・自己フィブリン糊など、各施設での自己血輸血の施行に直接すぐに役立つ便利なマニュアル。〔改訂第2版のタイトル:自己血輸血マニュアル〕
畠山重春/実践病理組織細胞診染色法カラ-図鑑
検査目的に沿った染色のコツとポイントに重点を置いて解説。カラー写真を多用し、鏡検の現場で即時に利用でき、学生や技師に見やすい標本作製の方法を教える。染色法や写真を追加し、記述を見直した第3版。
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