■HMVジャパン 本・雑誌 - 本・雑誌 - 医学・薬学~~臨床医学 - pg.3
田伏久之/救急薬品の選び方と用い方
個々の治療や処置に関連した薬品についてはその化学名、商品名、作用機序、使用方法を救急医療の実践的配慮に基づいて明記。救急薬品使用時の注意、救急初療の治療薬、クリティカルケアの治療薬など8章。
品川長夫/腹部救急疾患 症例よりみた診断を中心に
前半が腹部救急疾患の診断と治療についての総論的事項であり、後半は症例よりみた腹部救急疾患の診断が中心である。それぞれの症例を経験した執筆者が、診断のポイントを要領よく述べており、適切な治療のための格好の手引書である。
木村邦夫/ペインクリニック 症例から学ぶ痛みの臨床
ペインクリニックに関して経験豊富な著者が、急性痛・慢性痛症例を、具体的に症例を取り上げながら疾患別にまとめたもの。疼痛疾患の診断治療に、痛みのメカニズム、急性・慢性痛の病態などをわかりやすく解説する。
土屋了介/症例を読む胸部単純写真とct
各項目の第1ページ目に読影症例の全体写真と部分拡大写真を掲載。解説を読み進めていく前にこの写真から何が読み取れるか、読者に読影を試みてもらう。胸部診断の日常診療の役に立つ書。
宮本幸夫/2nd. step超音波診断「肝」
すでに超音波診断の初歩的な知識と技能をある程度マスターしている医師を対象とする。特に超音波検査が有効であると思われる疾患を中心に、超音波診断におけるキーポイント、非典型例も含めた様々な例も提示する。
篠原英記/物理療法
物理療法について総論を示した後に、表在性温熱・寒冷療法、超音波療法、電気刺激療法、光線療法など、具体的な療法を事例を挙げて解説する。
乾賢一/薬剤師の病棟実務 患者指導の実際
1.医療における薬剤師病棟活動の役割と将来 2.服薬指導における情報の管理 3.病棟での薬歴管理 4.注射薬の供給と病棟管理 5.微生物汚染に関する病棟活動 ほか11章〈ソフトカバー〉
西崎統/救急疾患のプライマリ・ケア ナ-ス必携
日常遭遇する救急処置の基本手技における救急器具の使い方、様々な症状や疾患をもって受診する個々の救急患者への対応、慢性疾患の急変時や急性増悪時の対応を取り上げ、よりよいケアのための基本知識を解説。
大友英一/老年者の検査基準値を考える
1.基準値(標準値)の考え方 2.一般生化学検査 3.血液学的検査 4.循環機能検査 5.肺機能検査 6.腎機能検査 7.免疫血清学的検査 8.内分泌学的検査 9.神経心理学的検査 ほか1章〈ソフトカバー〉
遠藤啓吾/癌の新しい画像診断
画像診断の近年の目覚ましい進歩を、癌の日常診療にどのように利用すればよいか、現場の第一線で臨床に携わっている研究者が解説する。
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