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評論・文学研究
芸術を愛し、求める人々へ(中古品)
(中古品)芸術を愛し、求める人々へ/論創社/宮田徹也: author; /内容紹介 現代における美術の役割と意味??。美術作家、創造者となるには何が必要か!若い学生たちに人気の美術批評家が「現在」美術をどう生きるか?を問いかける。 内容(「BOOK」データベースより) 現代における芸術の役割と意味。美術作家、創造者となるには何が必要か!若い学生たちに人気の美術批評家が「現在」美術をどう生きるか?を問いかける。 著者について 1970年横浜生まれ。美術評論家。日本近代美術思想史研究。嵯峨美術大学客員教授。日本大学芸術学科美術科非常勤講師。横浜国立大学大学院教育学研究科修士課程修了。岡倉覚三、宮川寅雄、針生一郎を経て敗戦後日本前衛美術に到達。ダンス、舞踏、音楽、デザイン、映像、文学、哲学、批評、研究、思想を交錯しながら文化の「現在」を探る。著作:執筆論文多数。美術家・芸術家に関するパンフレット企画編集多数。『池田龍雄画集』著述目録・文献目録執筆(沖積舎、2006年)、「闘士、池田龍雄」『池田龍雄の発言』(論創社、2018年)など。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
イギリス詩人伝(中古品)
(中古品)イギリス詩人伝//サミュエル ジョンソン: author; Samuel Johnson: original name; 原田 範行: translator; 渡邊 孔二: translator; 圓月 勝博: translator; 吉野 由利: translator; 武田 将明: translator; 仙葉 豊: translator; 小林 章夫: translator; /内容(「BOOK」データベースより) イギリス文学史上の巨星と謳われ、弟子ボズウェルによってその際立った個性と創造力とが描き出されたジョンソン博士。主著として盛名を馳せながらこれまで邦訳で読む機会に恵まれなかった本書は、評伝文学の嚆矢であり、強烈な個性が捉えた17‐18世紀のイギリス詩人群像である。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 原田/範行 1963年生まれ。東京女子大学教授。専攻はイギリス文学・文化 圓月/勝博 1958年生まれ。同志社大学英文学科教授。専攻はイギリス文学 武田/将明 1974年生まれ。法政大学英文学科准教授。専攻はスウィフト、デフォー研究。文芸評論も手
ポオ全集 1 小説〈1833~40年〉(中古品)
(中古品)ポオ全集 1 小説〈1833~40年〉//エドガー・アラン・ポオ: author; 阿部 知二: translator; /小説のみに偏していた翻訳紹介から一歩進んで、評論・詩・随筆・書簡などをすべて収録した、わが国唯一の画期的全集。特に小説は執筆年代順に配列して研究、鑑賞の便宜をはかり、各巻末には世界的な文学者によるポオ論と詳細な解説を付した。
怪談異譚―怨念の近代(中古品)
(中古品)怪談異譚―怨念の近代//谷口 基: author; /内容(「BOOK」データベースより) 江戸時代より語り継がれてきた「怪談」は、日本の国民国家形成の過程でどのように変容し、時代の「闇」を描き出してきたのか?円朝や漱石から新発掘の文学作品にいたるまで、さまざまな資料を博捜し、「怨念」に現実突破の契機をみる異色の書き下ろし評論。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 谷口/基 1964年、東京都に生まれる。立教大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。現在、早稲田大学文学学術院非常勤講師。専攻、日本近現代文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
追憶の東京:異国の時を旅する(中古品)
(中古品)追憶の東京:異国の時を旅する/早川書房/アンナ シャーマン: author; 吉井 智津: translator; /内容紹介 ◎書評 毎日新聞(2020年12月26日)書評(若島正氏・京大名誉教授) サンデー毎日(2020年12月27日号)書評(川本三郎氏・評論家) 日刊ゲンダイ(2020年12月4日)書評(北上次郎氏・評論家) 週刊新潮(2020年12月3日号)書評(大竹昭子氏・作家) 北海道新聞(2020年11月29日号)書評(橋本幸士氏・大阪大教授) 「この本は、東京への恋文です」 英国在住の作家がゆく歴史の旅。 それは、破壊と再生の跡をたどる巡礼でもあった。 滋味豊かな紀行エッセイ。 『源氏物語』英訳者も絶賛! 「瞑想であり、街と時間をめぐる散文詩だ」 ロイヤル・タイラー(日本文学研究者。『源氏物語』英訳者) 2000年代はじめ、作家は東京タワー近くで鐘の音を聞く。 それは江戸時代から人々に時刻を知らせていた鐘だった。 その音に導かれるように、彼女の巡礼ははじまる。 史跡を訪ね、語り部たちと交わる。そのなかで、災禍や戦争、 開発により様変わりした街の記
ヘーゲル全集: 評論・草稿II(1826-31) (第14巻)(中古品)
(中古品)ヘーゲル全集: 評論・草稿II(1826-31) (第14巻)//海老澤善一: Editor; 海老澤善一: Translator/批判的校訂によるアカデミー版の成果を踏まえ,日本語版独自の編集により訳出,解説と詳細な注は新たなヘーゲル研究の基盤と最新のヘーゲル像を提供し,従来の関連作品を一新する待望の本格的全集である。 ヘーゲルという哲学者の全体像をとらえようとするならば,体系的思想家,教育者,そして批評家という,三つの側面から理解しなければならない。本巻は,ヘーゲルの批評活動のうち,晩年にあたるベルリン期後半の1826年から1831年までの10篇を収録。 ヘーゲルの演劇論を背景にした劇評「『改宗者たち』について」。インドの宗教と文学の広範な資料を検討した「フンボルト書評」。ベルリン大学で同僚だったゾルガーの遺稿集の出版を機に,その著作評にとどまらず人物評まで執筆した「ゾルガー書評」。ヘーゲル哲学が汎神論であると非難される中,ヘーゲルを擁護するゲッシェルの著作を弁明した「ゲッシェル書評」。ヘーゲルの思弁哲学・キリスト教・国家との関係に対する批判書に応答した「反論」。晩年,ベ
自由民権家 中島信行と岸田俊子(中古品)
(中古品)自由民権家 中島信行と岸田俊子//横澤 清子: author; /内容(「BOOK」データベースより) 本書は、現在の文学研究を踏まえ、不二出版から刊行された『岸田俊子評論集』(一九八五年)、『岸田俊子文学集』(一九八五年)、『湘煙日記』(一九八六年)、『岸田俊子研究文献目録』(一九八六年)を基本資料に、岸田俊子が夫中島信行と共有した政治的理想を考察していく。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 横澤/清子 1969年3月立教大学文学部史学科卒業。2004年3月専修大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。2006年3月歴史学博士号取得。NHK学園高校練馬分校・武蔵高等学院・光明学園相模原高校講師を経、現在は市川房枝記念会研究員、海老名市史近代通史編執筆員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
日本の孤独 (西尾幹二全集)(中古品)
(中古品)日本の孤独 (西尾幹二全集)//幹二, 西尾: author; /内容紹介日米構造協議や湾岸戦争処理における米国の圧力、敗戦に呪縛され続ける日本人。著者は米国を他者として突き放すことを訴え、欧州戦線とは異なる日米戦争の背景を探り、近代戦争史における日本の孤独を覚悟せよと説く。著者について評論家。電気通信大学名誉教授。1935年東京生まれ。東京大学文学部独文科卒業。同大学院文学修士。文学博士。ドイツ文学者。ニーチェ、ショーペンハウアーの研究、翻訳をはじめ、文学、教育、社会、政治、国際問題等幅広く評論活動を行っている。最近では反原発を明確に打ち出し、人類の生命維持から訴えかける論点が注目されている。
シェイクスピア/シェイクスピア詩集 (平凡社ライブラリー)(中古品)
(中古品)シェイクスピア/シェイクスピア詩集 (平凡社ライブラリー)//シェイクスピア: author; 健一, 吉田: author; Shakespeare,William: original name; /内容(「BOOK」データベースより) エリザベス時代の演劇への親切な入門から始め、「ロメオとジュリエツト」「真夏の夜の夢」「フォルスタフ」「十二夜」「ハムレツト」「オセロ」「リヤ王」「マクベス」「アントニイとクレオパトラ」「嵐」の世界へ読者を誘う不朽の名著『シェイクスピア』と、著者がこよなく愛したシェイクスピアの十四行詩を訳出した書『シェイクスピア詩集』を初めてカップリング。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 吉田/健一 1912年東京生まれ。77年8月3日歿。英文学者、批評家、エッセイスト、小説家。吉田茂の長男。ケンブリッジ大学を中退するまでの海外生活が、その女学的活動の背景にある。ヨーロッパ文学の素養・造詣は深く、特にヴァレリーやラフォルグなどのフランス文学、シェイクスピアをはじめとする英文学への深い愛に基づく、研究・評論や翻訳が多い。また、独自の小説世界を
蓬州宮嶋資夫の軌跡: アナーキスト、流行作家、そして禅僧(中古品)
(中古品)蓬州宮嶋資夫の軌跡: アナーキスト、流行作家、そして禅僧//黒古一夫: Author/小説家・僧侶であった宮嶋資夫(1886―1951 みやじま すけお 僧名・蓬州)の評伝。プロレタリア文学から童話作家、禅門での出家、晩年は念仏信仰という特異な一生を作品と時代考証とともに描く。当局からの弾圧、労働運動への懐疑、転向、禅修行、経典研究の足跡は興味深い。宮嶋資夫は、小説家、僧侶。初期プロレタリア文学としての大正労働文学の担い手であった。雑誌『近代思想』によって大杉栄を知り、アナキズム、サンジカリズム系の労働運動に近づいた。1916年(大正5)には大正期労働文学の先駆作品となった処女作『坑夫』を刊行、その後本格的文筆活動に入ったが、のちに思想的煩悶から仏門(京都・天龍寺)に入り、昭和26年京都にて没した。評論集『第四階級の文学』(1922)、自伝『遍歴』(1953)などのほか、仏教関係の著作も多い。文学と革命、絶望と仏教信仰などを核心に捉えつつ、戦争に向かうあの時代に仏教界がどんな対応をしたのかなどを明らかにしていく意欲作。
打倒!センター試験の現代文 (ちくまプリマー新書)(中古品)
(中古品)打倒!センター試験の現代文 (ちくまプリマー新書)//石原 千秋: author; /内容(「BOOK」データベースより) すべての受験生におくる、石原流・読解テクニックの集大成。小説では「良い子」に。評論では「進歩的知識人」に。根本となる価値観をおさえ、三年分の過去問演習に臨み、まぎらわしい選択肢を見極める力をつけよう。この一冊で対策は万全! 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 石原/千秋 1955年生まれ。成城大学大学院文学研究科国文学専攻博士課程中退。現在、早稲田大学教育・総合科学学術院教授。専攻は日本近代文学。文学テクストを現代思想の枠組みを使って分析、斬新な読みを展開するとともに、入試国語の読解を通した問題提起を積極的に行い、多くの支持を得ている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
魂と心の知の探求―心理臨床学と精神医学の間(中古品)
(中古品)魂と心の知の探求―心理臨床学と精神医学の間//康裕, 山中: consultant editor; /内容(「MARC」データベースより) 心理臨床家、精神科医をはじめ、宗教学、数学から文学、哲学など多様な領域の研究者、さらに詩人、作家まで、122名による論文、詩、評論、エッセーを収録。山中康裕の還暦および京都大学開講20周年記念論文集。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 山中/康裕 京都大学大学院教授(精神科医、臨床心理士)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
瞬間よ止まれ! わが精神の行跡(中古品)
(中古品)瞬間よ止まれ! わが精神の行跡/鳥影社/中島 公男: author; /内容紹介 ゲーテ文学はわが魂のコアである。 ホイットマンは謳う。 「私は幸福を求めない、私自身が幸福だから」 生死の極限でアンネは意中で叫ぶ。 「幸福はいつも自分の心の中にあるの!」 【本書の目次】 第一章〈文学編〉文学に人あり 第二章〈随筆編〉われ思う故に 第三章〈論文編〉科学と宗教の真実 ◇脳科学・文明史観からの考察 第四章〈インタビュー編〉文明転換期の生き方 ◇竹村健一氏に聞く 第五章〈コラム編〉折々の事象をつづる 第六章〈ドイツ文学編〉魅するドイツ古典主義文学 著者について 中島公男(なかじま・きみお) 1943年長野県生まれ。早稲田大学卒業。同大学院文学研究科でドイツ文学を研究。専攻はドイツ文学。退学後学習塾講師。情報誌編集長。看護専門学校非常勤講師。米国PWU医学博士。現在、文芸評論家。作家。日本文藝家協会会員。日本ペンクラブ会員。中部ペンクラブ会員。日本統合医療学会会員。日本ホリスティック医学協会会員。医療ジャーナリスト。フリーランスライター。編集プロダクショ
民衆という幻像: 渡辺京二コレクション2 民衆論 (渡辺京二コレクション(全2巻))(中古品)
(中古品)民衆という幻像: 渡辺京二コレクション2 民衆論 (渡辺京二コレクション(全2巻))//渡辺 京二: author; 小川 哲生: editor; /内容(「BOOK」データベースより) 冬の夜、結核療養所で聞こえた奇妙な泣き声。日中衰弱しきって運び込まれた母娘は、朝を待たずに逝った。それを知った著者は、娘の体をさする瀕死の母親のやせた腕を幻視する―「小さきものの実存と歴史のあいだに開いた深淵」、それは著者の原点にして終生のテーマとなった。近代市民社会と前近代が最深部で激突した水俣病闘争と患者を描く「現実と幻のはざま」、石牟礼道子を日本文学に初めて現れた性質の作家と位置付けた三つの論考、大連体験・結核体験に触れた自伝的文章など39編からは、歴史に埋もれた理不尽な死をめぐる著者の道程が一望できる。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 渡辺/京二 1930年京都生まれ。旧制第五高等学校を経て、法政大学社会学部卒業。評論家。河合文化教育研究所特別研究員。主な著書に『北一輝』(毎日出版文化賞受賞、ちくま学芸文庫)、『逝きし世の面影』(和辻哲郎文化賞受賞、平凡社ライブラリ
青山二郎全文集〈上〉 (ちくま学芸文庫)(中古品)
(中古品)青山二郎全文集〈上〉 (ちくま学芸文庫)//青山 二郎: author; /内容(「BOOK」データベースより) 青山二郎は、小林秀雄、白洲正子の骨董の師匠としてだけでなく、河上徹太郎、中村光夫、宇野千代といった周囲の人たちにも大きな影響を与えた。その青山の信仰とは、知識に依らず、眼を頭から切り離して、純粋に眼に映ったものだけを信じるという「眼の哲学」であった。やきものから学んだ眼力によって、骨董はもちろん、人間の真贋から社会批評まで、ズバリとその本質を言い当てる。青山の文章は、独特な比喩とともに難解なところもあるが、知識ばかりが横溢する現在、もっとも辛辣な文明批評となっている。上巻は、「梅原龍三郎」「北大路魯山人」「小林秀雄と三十年」「贋物と真物について」など、美術と人物に関する文章43篇を収録。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 青山/二郎 1901‐79年。古陶磁研究家。装幀家。美術評論家。14歳頃よりやきものに興味をもち、のちに柳宗悦や浜田庄司などの民芸運動に加わる。また、多くの文学者と交流し、その支柱的存在として、集いの場は「青山学院」と称された。「
蝶は還らず―プリマ・ドンナ喜波貞子を追って (ウェッジ文庫)(中古品)
(中古品)蝶は還らず―プリマ・ドンナ喜波貞子を追って (ウェッジ文庫)//松永 伍一: author; /内容(「BOOK」データベースより) ワルシャワの監獄に小さな手作りの日本人形が陳列されていた。いったい誰が作ったものなのか。謎を追ううちに浮び上ったのは、かつてヨーロッパでオペラ「蝶々夫人」のプリマ・ドンナをつとめて圧倒的な喝采を博し、その後、第一線から姿を消し、杳として行方のわからなくなった日本人歌手の幻影だった―。"幻の歌姫"を追って、六年の歳月をかけた探索行が謎の真相を浮彫りにする。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 松永/伍一 詩人・エッセイスト。八女高校を出て中学教師8年、1957年以降文筆生活。文学・民俗・美術・宗教など広範囲にわたる評論で知られる。とくに子守唄・農民詩・キリシタン・古代ガラスの研究者として著名。『日本農民詩史』全5巻により毎日出版文化賞特別賞を受賞。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ソングス・サイクルド(紙ジャケット仕様)(中古品)
(中古品)ソングス・サイクルド(紙ジャケット仕様)/V4/ヴァン・ダイク・パークス: artist; /内容紹介 ヴァン・ダイク・パークスの音楽を聴くことは、豊潤な旅の道行きに似ている。 ヴァン・ダイク70歳。旅はまだ続く。僕たちはまたバスに乗る。 江口寿史(漫画家) 今年2013年1月には来日も果たし、ゲストに細野晴臣を迎え今まで以上に素晴らしいライヴ・パフォーマンスを披露し、健在ぶりをアピールしたヴァン・ダイク・パークス。 そんなヴァン・ダイクが2011年に自身のレーベルであるBANANASTAN RECORDSから7インチ・オンリーで6枚連続でリリースしたシングル盤が遂に一つのアルバムとなって、待望の日本盤でのリリースが決定。その名も『SONGS CYCLED』!! 英文ライナー及び歌詞の対訳は、アメリカ文学研究者であり、ポール・オースター、チャールズ・ブコウスキーなどの名訳でもお馴染みの柴田元幸氏(東京大学大学院人文社会系研究科教授)が担当。 また日本盤の解説はヴァン・ダイクとの親交も深い、音楽評論家の小倉エージ氏が書き下ろす。 【紙ジャケット仕様】 メディア掲載レビ
西本鶏介/おじいちゃんのごくらくごくらく
【けんぶち絵本の里大賞(第16回)】ゆうたは、いつもお風呂で「ごくらくごくらく」と言ってる大好きなおじいちゃんと温泉に行くはずでしたが、おじいちゃんは急に入院することに。そして…。死と別れに出あう子どもを描く絵本。〈西本鶏介〉奈良県生まれ。昭和女子大学名誉教授。児童文学評論、創作、民話研究と、幅広く活躍。〈長谷川義史〉大阪府生まれ。作品に「スモウマン」「おたまさんのおかいさん」など。
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