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評論・文学研究
西本鶏介/せんりゅうのえほん
子どももおとなも楽しめる、川柳の絵本が登場。ユーモアたっぷりの五・七・五の世界を、江戸情緒あふれる絵で紹介。幼児にもわかるように書かれた、ていねいな解説文が魅力的な一冊。〈西本鶏介〉奈良県生まれ。昭和女子大学名誉教授。児童文学評論、民話研究、創作と幅広く活躍。著書に「はいくのえほん」など。〈斎藤隆夫〉埼玉県生まれ。絵本「まほうつかいのでし」で小学館絵画賞を受賞。
跨境 日本語文学研究 Vol.5(2017) [本]
本 ISBN:9784305403056 東アジアと同時代日本語文学フォーラム/編集 高麗大学校GLOBAL日本研究院/編集 出版社:高麗大学校GLOBAL日本研究院 出版年月:2017年12月 サイズ:248P 26cm 文芸 ≫ 文芸評論 [ 文芸評論(日本) ] コキヨウ 5(2017) 5(2017) ニホンゴ ブンガク ケンキユウ セカイ ニ オケル ニホンゴ ブンガク ケンキユウ ノ ゲンジヨウ ト テンボウ 登録日:2023/06/06 ※ページ内の情報は告知なく変更になることがあります。
転向者・小川未明 「日本児童文学の父」の影(中古品)
(中古品)転向者・小川未明 「日本児童文学の父」の影//増井 真琴: author; /内容紹介 「日本児童文学の父」と称される小川未明。これまでは大正期に執筆されたロマンチシズム童話の研究が中心であった。本書では、大正期以外の童話や、漢詩・口語自由詩・小説・評論・随筆など多岐にわたる作品と実人生を分析。明治・大正・昭和という三代を生き、社会主義・国家主義・民主主義思想と転向を繰り返した近代文人の横顔を照射する。 出版社からのコメント ■目次 凡 例 序 論 本書の課題:大正童話中心主義を超える 【第I部 詩 業:漢詩と口語自由詩】 第1章 漢 詩:高田中学時代の五言絶句・七言絶句 第2章 口語自由詩:詩集『あの山越えて』 【第II部 社会主義:アナキズムと共産主義】 第3章 ユートピアンの夢:童話「時計のない村」 第4章 反テクノロジーという基層:小説「血の車輪」 第5章 革命的知識人の挫折:「童話作家宣言」 【第III部 国家主義:転向と国策協力】 第6章 転向者の軌跡:階級闘争から八紘一宇へ 第7章 満洲事変下の後退:童話「青空の下の原つぱ」 第8章 国民精神総動員運動への
解読「地獄の黙示録」(中古品)
(中古品)解読「地獄の黙示録」//立花 隆: author; /内容(「BOOK」データベースより) 世界文学に匹敵するレベルで作られた「地獄の黙示録」特別完全版をあらゆる角度から徹底解読する。 内容(「MARC」データベースより) 世界文学に匹敵するレベルで作られたフランシス・フォード・コッポラ監督による映画「地獄の黙示録」特別完全版をあらゆる角度から徹底解読する。『文芸春秋』『諸君!』掲載に大幅な書き下ろしを加える。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 立花/隆 1940年長崎県生まれ。64年に東京大学仏文科卒。文芸春秋に入社した後、再び東京大学哲学科に再入学し、在学中から評論活動に入る。74年の「田中角栄研究―その金脈と人脈」(「文芸春秋」11月号)は首相の犯罪を暴いて社会に大きな衝撃を与えた。社会的問題のほか科学技術など、その活躍領域は広い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
【新品】【本】日常と歴史 アメリカ文学研究と日本文学評論 大橋健三郎/著
【重要】本商品は委託販売品となり、2-5営業日後の発送となります。委託先から直接手配となるため、弊社取り扱い品と別便での発送となります(送料の重複はございません)。その他取り扱いが異なる点がございますので、当店のお買い物ガイド(販売条件・支払い方法・送料について)をよくご確認の上、ご注文下さいますようお願い致します。■ISBN:9784775401439 & starf;日時指定・銀行振込をお受けできない商品になります■商品名:【新品】【本】日常と歴史 アメリカ文学研究と日本文学評論 大橋健三郎/著■フリガナ:ニチジヨウ ト レキシ アメリカ ブンガク ケンキユウ ト ニホン ブンガク ヒヨウロン■著者名:大橋健三郎/著■出版年月:200712■出版社:松柏社■大きさ:348P 19cm
文学空間 08(2011) [本]
本 ISBN:9784892193514 20世紀文学研究会/編集 出版社:20世紀文学研究会 出版年月:2011年12月 サイズ:199P 19cm 文芸 ≫ 文芸評論 [ 文芸評論(海外) ] ブンガク クウカン 8(2011) シヨク ノ シコウ 文学空間 8 登録日:2013/04/06 ※ページ内の情報は告知なく変更になることがあります。
矢野誠一/落語手帖 新版
今日落語として口演されている演目のうち、比較的口演される機会の多いもの全274作品を厳選収録。1ページ1演目の構成で、梗概・成立・鑑賞・藝談・能書を付す。〈矢野誠一〉1935年東京都生まれ。演藝・演劇評論、評伝、エッセイ等を執筆。「戸板康二の歳月」で尾崎秀樹記念・大衆文学研究賞を受賞。ほかの著書に「エノケン・ロッパの時代」など。
日本文学の研究史 人文学プログラム [本]
本 ISBN:9784595141560 島内裕子/著 出版社:放送大学教育振興会 出版年月:2021年03月 サイズ:285P 21cm 文芸 ≫ 文芸評論 [ 文学史(日本) ] ニホン ブンガク ノ ケンキユウシ ジンブンガク プログラム ホウソウ ダイガク ダイガクイン キヨウザイ ホウソウ ダイガク ダイガクイン ブンカ カガク ケンキユウカ 放送大学大学院教材 放送大学大学院文化科学研究科 登録日:2021/12/15 ※ページ内の情報は告知なく変更になることがあります。
占領期雑誌資料大系 文学編(全5巻) 戦争と平和の境界 1945・8-1946・7(中古品)
(中古品)占領期雑誌資料大系 文学編(全5巻) 戦争と平和の境界 1945・8-1946・7//山本 武利: editor; 川崎 賢子: editor; 十重田 裕一: editor; /内容(「BOOK」データベースより) プランゲ文庫から精選する検閲の痕跡も生々しい原資料で味わう戦後文学。敗戦から占領へ―検閲と自由のせめぎあいの中で、堰を切って語り始める人びと。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 山本/武利 1940年生。一橋大学大学院社会学研究科博士課程修了。早稲田大学政治経済学術院教授。メディア史 川崎/賢子 文芸評論家。日本近代文学・文化 十重田/裕一 1964年生。早稲田大学文学学術院教授。日本近代文学 宗像/和重 1953年生。早稲田大学政治経済学術院教授。日本近代文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
三島由紀夫 ロゴスの美神(中古品)
(中古品)三島由紀夫 ロゴスの美神//三島 由紀夫: author; 由紀人, 山内: editor; /出版社からのコメント 文から武に至る三島美学のエッセンスを163作品566の文から読み解く 君は三島を知っているか? 日本語を再発見するムーブメントの中で、日本文化の正当な継承者、自然主義文学の潮流に対峙する昭和唯美主義文学の最高峰、また西洋文学と日本語を見事に融合した希有な才能としての三島由紀夫のエッセンスを新しい形で再構築した「三島ロゴスの世界」決定版。三島由紀夫という作家の非凡さは美しい言葉が織り成す格調高い文章芸術にある。決して古くならず、むしろ21世紀の日本人にとって示唆的な三島由紀夫のロゴスワールドをこの本で体験できる。新たな三島ファンのための入門編として、また三島マニアの愛蔵版、研究者の資料としても必携。 内容(「BOOK」データベースより) きみは、三島を知っているか。かくも美しく豊饒なる日本語の精髄。小説・戯曲・評論・対談・詩歌を始め163篇の作品から566本の「言葉」を収録。『仮面の告白』から『金閣寺』を経て『豊饒の海』へ。そして『檄』に到る天才の「時
いまに生きる宮本百合子(中古品)
(中古品)いまに生きる宮本百合子//利彦, 伊豆: author; 剛, 岩渕: author; 澄子, 羽田: author; 知花, 須沢: author; 章子, 沢田: author; /内容(「BOOK」データベースより) 戦前・戦後に平和を掲げ、人間らしく不屈に生きた作家宮本百合子。第一線の研究者・作家・若手評論家らがその文学と生涯の今日的魅力を語る。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 伊豆/利彦 1926年生まれ。横浜市立大学名誉教授 沢田/章子 1942年生まれ。文芸評論家・日本民主主義文学会会員 岩渕/剛 1961年生まれ。文芸評論家・日本民主主義文学会会員 羽田/澄子 1926年生まれ。記録映画作家 須沢/知花 1975年生まれ。文芸評論家・日本民主主義文学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
私小説千年史 日記文学から近代文学まで(中古品)
(中古品)私小説千年史 日記文学から近代文学まで//勝又 浩: author; /内容紹介 日本語にとって「私小説」とは何か 日本語がつくり上げた日本の文学―日記文学、和歌や俳句、随筆を経て、私小説という表現手法が生まれた道筋、その生い立ちを浮かび上がらせる。 内容(「BOOK」データベースより) 日本語がつくり上げた日本の文学―日記文学、和歌や俳句、随筆を経て、私小説という表現手法が生まれた道筋、その生い立ちを浮かび上がらせる。 著者について 勝又浩(かつまた・ひろし) 1938年横浜市生まれ。文芸評論家。法政大学文学部名誉教授。『文学界』『季刊文科』『三田文学』などで同人雑誌を担当してきた。「我を求めて――中島敦による私小説論の試み」で第17回群像新人文学賞評論部門、『中島敦の遍歴』で第13回やまなし文学賞研究・評論部門を受賞。 著書に、『引用する精神』(筑摩書房、2003)、『「鐘の鳴る丘」世代とアメリカ』(白水社、2012)など多数。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 勝又/浩 1938年横浜市生まれ。文芸評論家。法政大学文学部名誉教授。『文学界』『季
沈黙する歴史(中古品)
(中古品)沈黙する歴史//幹二, 西尾: author; /内容紹介 歴史には沈黙している部分がある。沈黙しつつ声を発している。簡単には言葉にならないが、外から言葉を与えられると不服従を示す。敗者にも正義の思いがある。先の大戦の歴史は日本人にとって自尊心の試練の物語である。 著者について 評論家。電気通信大学名誉教授。1935年東京生まれ。東京大学文学部独文科卒業。同大学院文学修士。文学博士。ドイツ文学者。ニーチェ、ショーペンハウアーの研究、翻訳をはじめ、文学、教育、社会、政治、国際問題等幅広く評論活動を行っている。最近では反原発を明確に打ち出し、人類の生命維持から訴えかける論点が注目されている。
大阪近代文学事典 (和泉事典シリーズ)(中古品)
(中古品)大阪近代文学事典 (和泉事典シリーズ)//日本近代文学会関西支部大阪近代文学事典編集委員会: editor; /内容(「BOOK」データベースより) 人名項目として、大阪出身者だけではなく、居住・滞在者、訪問者、あるいは大阪に関わる作品を描いたことのある文学者までも収録。大阪の近代・現代の文学運動の息遣いが聞こえる事典です。枝項目としては、その作家の代表作ではなく、大阪を題材、もしくは舞台とした作品を選んで取り上げます。取り上げた作品は多岐に渡り、小説・戯曲・評論・随筆・児童文学・詩・短歌・俳句・川柳などあらゆるジャンルのものを収録。執筆陣は総勢九六名の気鋭の文学研究者。巻末付録として「大阪出身文学者名簿」「枝項目(作品名)索引」を収録。
児童文学評論研究会/児童文学批評・事始め
今、児童文学批評の最前線をいく10人による児童文学評論集。具体的に作品をとりあげつつ、児童文学を通してものを見ること、見直すことのおもしろさを論じる。児童文学評論研究会20周年記念企画。
法然上人絵伝の研究(中古品)
(中古品)法然上人絵伝の研究//中井 真孝: author; /内容紹介 著者のライフワークである法然上人絵伝の研究を集大成した学界待望の論文集。知恩院本『法然上人行状絵図』の成立、絵伝諸本の個別研究をはじめ、専修念仏に先立つ百万遍念仏の歴史的展開を考察した2論文、古代仏教に関する論考4編を含む、合計19編からなる。今後の法然上人伝記研究を進める上での基本文献として貴重な一冊である。 著者について 一九四三年滋賀県生。大阪大学大学院文学研究科博士課程(国史学専攻)修了、文学博士(佛教大学)。佛教大学文学部教授、佛教大学学長を経て、現在、学校法人佛教教育学園理事長。〔主要著書〕『日本古代の仏教と民衆』(評論社).『日本古代仏教制度史の研究』(法藏館).『行基と古代仏教』(永田文昌堂).『朝鮮と日本の古代仏教』(東方出版).『法然伝と浄土宗史の研究』(思文閣出版).『日本の名僧7念仏の聖者 法然』(編 吉川弘文館).『法然絵伝を読む』(思文聞出版).『法然上人絵伝集成』1~3(監修 浄土宗).『絵伝にみる法然上人の生涯』(法藏館). 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 中
【新品】新研究資料現代日本文学 第4巻 評論・論説・随想 2 浅井清/〔ほか〕編集
【重要】本商品は委託販売品となり、2-5営業日後の発送となります。委託先から直接手配となるため、弊社取り扱い品と別便での発送となります(送料の重複はございません)。その他取り扱いが異なる点がございますので、当店のお買い物ガイド(販売条件・支払い方法・送料について)をよくご確認の上、ご注文下さいますようお願い致します。■ISBN:9784625513077 & starf;日時指定・銀行振込をお受けできない商品になります■商品名:【新品】新研究資料現代日本文学 第4巻 評論・論説・随想 2 浅井清/〔ほか〕編集■ふりがな:しんけんきゆうしりようげんだいにほんぶんがく4ひようろんろんせつずいそう2■著者名:浅井清/〔ほか〕編集■出版年月:200007■出版社:明治書院■大きさ:443P 21cm
泉 鏡花: 百合と宝珠の文学史(中古品)
(中古品)泉 鏡花: 百合と宝珠の文学史//持田 叙子: author; /内容(「BOOK」データベースより) 匂いたつ夢幻の森をゆく。指環、花、飴、くだもの、雛、汽車、骨…作品にちりばめられた多彩なイメージを手がかりとして、神秘的な鏡花の物語世界をひもといてゆく、珠玉の評論。 著者について 1959年生まれ。慶應義塾大学大学院修士課程修了、國學院大學大学院博士課程単位取得退学。近代文学研究者。1995年より2000年まで『折口信夫全集』(中央公論社)の編集に携わる。全集第24~28、32巻「解題」を共同執筆。著書に、『折口信夫 独身漂流』(人文書院、1999年)、『朝寝の荷風』(人文書院、2005年)『荷風へ、ようこそ』(慶應義塾大学出版会、2009年、第31回サントリー学芸賞)、『永井荷風の生活革命』(岩波書店、2009年)など。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 持田/叙子 1959年生まれ。慶應義塾大学大学院修士課程修了、國學院大學大学院博士課程単位取得退学。近代文学研究者。著書に、『荷風へ、ようこそ』(慶應義塾大学出版会、2009年、第31回サントリー学
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