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【新品】【本】住まいがつたえる世界のくらし 今日の居住文化誌 藤木庸介/編
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相対主義と現代世界―文化・社会・科学 (唯物論研究年誌)(中古品)
(中古品)相対主義と現代世界―文化・社会・科学 (唯物論研究年誌)//唯物論研究協会: editor; /内容(「BOOK」データベースより) 相対主義が投げかける挑戦を受け止め、普遍的なるものの再構築を探る。哲学、思想、文化、社会など、さまざまな領域を覆う相対主義の諸相、その光と影を描き、さらなる地平へと思想を拓く。
図説宝石と鉱物の文化誌(中古品)
(中古品)図説宝石と鉱物の文化誌//ジョージ・フレデリック・クンツ: author; 鏡リュウジ: translator; /内容紹介 鶴岡真弓氏絶賛! 「パワーストーン」の思想のルーツとなった 伝説的名著がついに邦訳登場! 20世紀初頭、ティファニーにつとめていた鉱物学・宝石学の権威が、 宝石にまつわる伝説や迷信、象徴や宗教的意味などを世界中から収集。 [パワーストーン]の石の意味はこの1冊が決めた。 「石」をめぐる文化誌をたどる。 内容(「BOOK」データベースより) 「パワーストーン」の思想のルーツとなった伝説的名著がついに邦訳登場!誕生石を世に知らしめた鉱物学・宝石学の権威が、宝石にまつわる伝説や迷信、象徴や宗教的意味などを世界中から収集。人類を魅了し続けてきた石の魔力がおりなす歴史にせまる。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) クンツ,ジョージ・フレデリック 1856年生‐1932年没。鉱物学者、鉱物収集家。ティファニー社に勤務、助言を与え、またその後アメリカの自然史、鉱物関連の団体の要職を歴任 鏡/リュウジ 占星術研究家・翻訳家。国際基督教大学卒業、同
ナチス機関誌「女性展望」を読む 女性表象、日常生活、戦時動員(中古品)
(中古品)ナチス機関誌「女性展望」を読む 女性表象、日常生活、戦時動員/青弓社/桑原 ヒサ子: author; /内容紹介 1932年から敗戦直前まで発行されたナチスの機関誌「女性展望」は合計282号を数え、最盛期には140万部を記録した。それは、ナチ女性団が編集・発行した女性向けプロパガンダ雑誌として、社会的・文化的領域で「理想的な」女性像を伝達する有力メディアのひとつだった。 誌面では、ヒトラーの指導者像を形作り、敵と味方のイメージを色濃く描き分け、女性を戦時奉仕活動へと動員するための表象を次々に打ち出していった。一方では、性別役割分業と良妻賢母思想を宣伝し、戦時下の窮乏生活を乗り切るための調理方法や物資の倹約法、娯楽を提供する連載小説などを掲載した。 さらに、ナチ女性団と、権力掌握後にナチ化を受け入れたドイツ女性事業団の活動記事からは、彼女たちが母性主義を逆手に取って、家庭に収まることなく女性の社会的地位向上を目指して大規模な社会活動を展開したことを明らかにして、これまでのナチ女性のイメージを覆す。 本書は、官製女性雑誌のために戦後ドイツの記憶から消し去られた「女性展望」
復帰五〇年の記憶 〔沖縄からの声〕(中古品)
(中古品)復帰五〇年の記憶 〔沖縄からの声〕//川満 信一: editor; /思想・文化・歴史から、今、多角的に問い直す。 1945年春、住民を巻き込んだ壮絶な地上戦を経て敗戦、52年に本土は連合国による占領を終えるが、沖縄ではなお米軍による統治が続いた。 そして1972年の施政権返還から、今年で50年。 だが、今なお、日本の米軍基地の約70%が沖縄に集中している。 小社PR誌『機』好評連載「沖縄からの声」、待望の単行本化。 -- 【目次】 はじめに?復帰50年に思う――食卓へ侵入する戦争??川満信一 第一章?思想のゆくえ ?沖縄から日本政治を問う――沖縄・日本・アメリカ??大田昌秀(元沖縄県知事) ?沖縄と戦争――日本国の暴走のなかで??川満信一(詩人) ?考古学の視点から??安里 進(元・沖縄県立博物館・美術館館長/沖縄県立芸術大学名誉教授) ?ハイチャースガ・ウチナー??金城 実(彫刻家) ?石垣島の現在??川平成雄(沖縄社会経済史研究室) ?戦後沖縄の存在証明??伊佐眞一(沖縄近現代史家) ?拒否権を無くせないなら??比屋根 薫(文芸批評家) 第二章 文
エリアーデの思想と亡命 (北海道大学大学院文学研究科研究叢書21)(中古品)
(中古品)エリアーデの思想と亡命 (北海道大学大学院文学研究科研究叢書21)//奥山 史亮: Author/内容紹介 ミルチア・エリアーデに関する研究は、わが国においては1970年代ころから急速な発展をみて、宗教学のなかでももっとも活発な領域のひとつとなった。しかし、もっぱら研究対象とされてきたのは、エリアーデの宗教理論に関するフランス語文献や英語文献であり、エリアーデがルーマニア語で執筆した資料に関しては、まったくといってよいほど研究がなされてこなかった。わが国においては皆無といっても過言ではない。本研究は、ルーマニア人亡命者組織の機関誌に掲載された論説や、祖国に残した家族や同郷の亡命者たちと交わした書簡などを資料として用いる。そのことにより、エリアーデの宗教理論や文学作品を、亡命者としてのエリアーデの在り方との関連において解釈するあらたな見方を提示することが本研究の目的である。(本書 緒言より抜粋) 出版社からのコメント 本書はルーマニア人亡命者組織におけるミルチア・エリアーデの活動と宗教理論の形成過程との関連に着目し、その思想の現代的意義を模索する。ルーマニア語で書かれた政
博物誌〈下〉 (平凡社ライブラリー)(中古品)
(中古品)博物誌〈下〉 (平凡社ライブラリー)//串田 孫一: author; /内容(「BOOK」データベースより) 自然とともに生きることの悦び、不思議さと驚きと思い出が、そこにはある。季節のなかで出会った草花や虫や鳥たちとじっくり付き合い、この世の素晴らしさを謳い上げた、珠玉の作品集。 内容(「MARC」データベースより) 季節のなかで出会った草花や虫や鳥たちとじっくり付き合い、この世の素晴らしさを謳い上げた作品集。さりげない言葉の奥に秘められた深い洞察とユマニテの数々。1971~72年社会思想社刊「博物誌1~3」を底本とする。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 串田/孫一 1915年、東京生まれ。詩人、随筆家。東京大学哲学科卒業。中学時代より山登りに熱中し始める。戦前より、雑誌『山小屋』に、初見靖一の名で文章を発表し始め、国学院大学・東京外国語大学の教授を経て文筆生活に入る。なお、戦後になっての文筆活動は旺盛で、多方面に及ぶ著書は370点を超える。58年、雑誌『アルプ』(創文社)を創刊し、山の文芸誌として多くのファンをとらえたが、83年2月、300号をもっ
古代日本研究文献総合目録―明治元年‐平成十年三月(中古品)
(中古品)古代日本研究文献総合目録―明治元年‐平成十年三月//耿二, 平田: editor; /内容(「BOOK」データベースより) 歴史(中国史・朝鮮史を含む)・考古・民族・人類・民俗・宗教・美術・工芸・音楽・建築・科学・経済・法制(律令制ほか)・思想・歴史理論・国語・国文・地理(歴史地理)の各分野から、古代日本を対象とした研究文献、および古代日本に関係する文献を収録した目録。掲載項目は、著者、論文名・書名、掲載誌・出版社、巻・号、頁数、発行年月、完結(最終)年月など。索引付き。 内容(「MARC」データベースより) 日本古代の歴史・考古・民族・人類・宗教・美術・音楽・建築・科学・経済・法制・文学などの諸分野における研究論文および座談会・シンポジウム、講座、研究報告等を著者の五十音順で採録した文献目録。
挿絵の中のイギリス (叢書・イギリスの思想と文化)(中古品)
(中古品)挿絵の中のイギリス (叢書・イギリスの思想と文化)//リチャード ドイル: author; Doyle,Rychard: original name; /内容(「BOOK」データベースより) ダービー競馬・釣り・テムズ河のレガッタ・鉄道の駅の朝の立ち食い風景・屠殺場・コミックソング・ロンドンの社交界・近衛兵・英国議会・蝋人形館・動物園…。『パンチ』誌の愉快なイラストと軽妙な文章がヴィクトリア朝の社会をいきいきと描き出す。 内容(「MARC」データベースより) ダービー競馬・釣り・テムズ河のレガッタ・鉄道の駅の朝の立ち喰い風景・屠殺場・コミックソング・ロンドンの社交界…。『パンチ』誌の愉快なイラストと軽妙な文章がヴィクトリア朝の社会をいきいきと描き出す。
ネパールでカーストを生きぬく 供犠と肉売りを担う人びとの民族誌(中古品)
(中古品)ネパールでカーストを生きぬく―供犠と肉売りを担う人びとの民族誌//中川 加奈子: author; /内容紹介 差別に苦しみながらもカーストの伝統的な役割である食肉屠畜で経済力をつけたカドギ。グローバル市場経済への包摂と王政から共和制への移行という激変の時代に、カーストが日々の営みの中で再創造され、生の肯定の拠点となっていく過程を示す。 内容(「BOOK」データベースより) カーストはこれからどこに向かうのか?差別に苦しみながらもカーストの伝統的な役割である食肉屠畜で経済力をつけたカドギの人びと。グローバル市場経済への包摂と王政から共和制への移行という激変の時代に、カーストが日々の営みの中で再創造され、生の肯定の拠点となっていく過程を示す。 著者について 1978年京都市生まれ。 関西学院大学社会学研究科博士課程修了。博士(社会学)。 現在、日本学術振興会特別研究員。 専攻は文化人類学、社会学、ネパール地域研究。 主な著書・論文 「調査対象者と分かちあうネパール肉売りカーストとの対話」亀井伸孝・武田丈編『アクション別フィールドワーク入門』世界思想社、2008。 「食
西田幾多郎 苦悩と悲哀の半生(中古品)
(中古品)西田幾多郎 苦悩と悲哀の半生//上田 高昭: Author/内容(「BOOK」データベースより) 近代日本の思想界を代表する西田の実生活は、実に惨憺たる境遇であった。自らが「血と涙の生涯」と記した苦悩と悲哀の実像を掘り起こし、苦闘する思想形成の深部に迫る。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 上田/高昭 1929年山梨県甲府市に生まれる。哲学専攻。1958年異分野の研究者らとアジアの総合的研究会を発足、研究誌『アジア評論』を発刊(編集代表)。研究、執筆活動(一時入院・療養生活)を続ける一方、諸大学にて哲学、倫理学、思想史、文明論等を講じる。1985年頃より道元の研究と打坐を始め、この20年来は主として近代科学・哲学批判の立場から『研究紀要』(大学)、同人誌『白壁』(代表=東大名誉教授古川哲史)等に、日本的哲学の源流たる「道元の思想」(論文)を続けて発表している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
グレン・グールドは語る ちくま学芸文庫 ク19ー1
s-9784480093134 2010年10月 1955年録音の『ゴルトベルク変奏曲』以来、聴衆を圧倒し続けたピアニスト、グレン・グールド。精緻で独創的な解釈に裏打ちされた演奏で聴衆を熱狂させた一方、奇矯なステージマナーや不可解な生活スタイルで神話化された天才が、みずからの音楽や思想を、心を開いて語り尽す。独特な演奏法について、ピアノのタッチについて、偏愛する作曲家について、実験的な録音について、ポップミュージックについて…。1970年代アメリカを象徴する『ローリング・ストーン』誌に掲載されたロング・インタヴュー。新訳・写真多数。
向山流読書法で学級・授業づくりの基礎を磨く〈下巻〉 (教師修業への挑戦)(中古品)
(中古品)向山流読書法で学級・授業づくりの基礎を磨く〈下巻〉 (教師修業への挑戦)//板倉 弘幸: Author/内容紹介 教育はすぐれた思想と技術に支えられる/仕事術と情報活用術を取り入れる/人物の生き方と成功哲学にふれる/すぐれた主張は汲めども尽きぬ深さがある/教養のために面白本も傍らにおいて読むべし 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 板倉/弘幸 1953年東京生まれ。東京都港区、大田区、台東区内の小学校勤務を経て、東京都台東区立大正小学校教諭。TOSS中央事務局。向山型算数研究会セミナー事務局。TOSS大田の会。(TOSSに学ぶ)サークル浅草・代表。日本で唯一の向山洋一丸ごと研究月刊誌『教育トークライン』(東京教育技術研究所)副編集長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
四十億年の私の「生命」 〔生命誌と内発的発展論〕〈新版〉(中古品)
(中古品)四十億年の私の「生命」 〔生命誌と内発的発展論〕〈新版〉//中村桂子: author; 鶴見和子: author; /"生命から始まる新しい思想! 地域に根ざした発展を提唱する鶴見「内発的発展論」、生物学の枠を超え生命の全体を捉える中村「生命誌」の格闘。 -- 〈新版への序〉私にとっての鶴見和子と南方熊楠 中村桂子 〈問題提起〉最も遠いようで最も近いもの ――アニミズムと現代科学 中村桂子 第1場 近代科学の鬼子として 第2場 内側からの学問を創る 第3場 南方熊楠との出会い 第4場 自己創出と内発性 第5場 人間不在の学問 第6場 生命は矛盾をはらんでいる 第7場 アニミズムと科学 第8場 内なる自然の破壊 第9場 四十億年の私の「生命」 ――人間と自然と人工が共に生き合う 〈対談を終えて〉鬼子が本家へと育つことを願って 中村桂子 あとがき 鶴見和子
花を愉しむ事典―神話伝説・文学・利用法から花言葉・占い・誕生花まで(中古品)
(中古品)花を愉しむ事典―神話伝説・文学・利用法から花言葉・占い・誕生花まで//J. アディソン: author; Addison,Josephine: original name; 康夫, 樋口: translator; 省悟, 生田: translator; /内容(「BOOK」データベースより) 野生植物からハーブ・野菜・果物まで300種について、名前の由来・民俗風習・薬効・料理法などを解説した植物文化史。配列は見出し語の五十音順、和名、英名、学名、解説を記載、巻末に和名索引、英名索引、学名索引が付く。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 樋口/康夫 1950年秋田県生まれ。1977年東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了。現職、熊本県立大学文学部教授。主な専攻領域、英文学、ハーバル(植物誌) 生田/省悟 1948年新潟県生まれ。1974年東北大学大学院文学研究科修士課程修了。現職、金沢大学法学部教授。主な専攻領域、ナチュラル・ヒストリー(博物誌)、環境思想(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
片山杜秀の本(1)音盤考現学 (片山杜秀の本 1)(中古品)
(中古品)片山杜秀の本(1)音盤考現学 (片山杜秀の本 1)//片山 杜秀: author; /第30回サントリー学芸賞、第18回吉田秀和賞を受賞! 『レコード芸術』誌の人気連載「傑作!? 問題作!?」をついに単行本化! 武満、黛、團、伊福部、西村、細川、川島からブーレーズ、ベリオ、ノーノ、ライヒ、タン・ドゥンまで──現代音楽の荒野に批評の絨毯爆撃が炸裂する! 政治、社会、思想、映画、演劇、芸能……全方位に伸びる好奇心のアンテナは現代音楽になにを聴き取ったのか? 批評なき現代音楽の時代は終わった。ぼくたちには片山杜秀がいる── 現代の知の渉猟者がついにヴェールを脱ぐ、待望の第一音楽論集。
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