■HMVジャパン 本・雑誌 - 本・雑誌 - 辞書・語学~~日本語・国語辞典 - pg.6
葉山修平/新・文章の方法
よい文章とは何か。どうしたら書けるのか。すぐれた文学作品からの長文にわたる引用をもとに、文章の性質、書き方の原則を解読する。「新しい文章作法」を改題。〈葉山修平〉1930年千葉県生まれ。東京大学大学院修士課程修了。作家。駒沢大学短大教授。日本文芸協会会員。著書に「日本文学に見る笑い女性風土」「終らざる時の証しに」など。
川崎洋/かがやく日本語の悪態
【藤村記念歴程賞(第36回)】落語・遊里・歌舞伎・芝居・映画・文学作品・方言・大学キャンパスと幅広い分野から集めた生命力にあふれた悪態の数々。ただ悪いだけではない、日本語の豊潤な世界の一翼を担ってきた表現を一挙収録。〈川崎洋〉1930年東京都生まれ。西南学院専門学校英文科中退。米軍キャンプ勤務などを経て、詩誌「櫂」を創刊。著書に「木の考え方」「ことばの力」「ゴイサギが来た」など。
大井真二/知的作文の技法
文章は達意であればいい。しかし達意であることはなかなか難しい。曖昧さを旨とする日本語を使って法律に関する文章のような論理的な文章、マスコミの文章のような正確さを期する文章を書く法を伝授。〈大井〉日本大学助教授。新聞学専攻。
秋保慎一/英語ことばあそび
英語のなぞなぞを手がかりにすれば、英語の語感はみがかれるし、英米人のものの見かたや考え方をも知ることができる。楽しみながら英語力が身につくことばあそびの本。
三田純市/大阪弁のある風景 続
今は亡き著者の、忘れがたみの大阪弁。あばれぐい、あらいでか、きなきな、ざこば、ねちこい…などなど、暮らしのうつりかわりにつれ、今日ではほとんど聞かれなくなったことばも多数収録。
書籍/文章構成法
文章を書くには、どんな手順でそれをしていったらよいのだろうか。井上靖、谷川俊太郎はじめ、様々な作家の文例も交えつつ、主題の選択、段落構成、ことばなどの基礎から応用までを詳述。新版。
秋永一枝/東京弁は生きていた
1.東京弁は生きていた 2.「東京のことば」聞書 3.落語の言葉あれこれ 4.落語のことばと東京弁 5.「下座ばやし橘つや女」聞書 6.長谷川時雨の東京弁〈ソフトカバー〉
黒羽栄司/現代日本語文法への12の提案
文節・連体詞・形容動詞を文法に取り入れない。助詞「が」が導く語に「述主語」という概念をあたえる…。新しい現代日本語文法「簡約日本語文法」の試案について解説する。
明治書院/ことばの再発見
日本人の自国語認識とそこから生まれる文化を確認していくシリーズ。本書では、現代の代表的な日本人の日本語観や言語意識の一端を紹介し、これからの日本語のあるべき姿を考える。
杉本つとむ/方言風土記
八つの母音の名古屋弁、喧嘩っ早い江戸弁、「ど(どこ)さ」「ゆ(湯)さ」で通じる津軽弁、やまとんちゅにはない雅びと真心(まぐくる)のある沖縄弁。各地に日本語の心を訪ねる。86年刊の新装版の改訂。〈すぎもとつとむ〉1927年横浜市生まれ。早稲田大学文学部卒業。現在、同大学教授。著書に「異体字研究資料集成」「あて字用例辞典」「日本翻訳語史の研究」「日本語学辞典」など。
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