■HMVジャパン 本・雑誌 - 本・雑誌 - 経済・ビジネス - pg.9
R J オーマン/ゲ-ム論の基礎
ゲーム理論の世界的権威,ロバート・オーマン教授が行ったスタンフォード大学での入門講義.「幻の名著」としてアメリカの大学生の間で大好評の名著を遂に邦訳.
浜砂敬郎/経済デ-タベ-スと経済デ-タ・モデルの分析
平成3年度文部省特定研究費による「経済データベースの多様化と経済モデル解析の可能性に関する総合的研究」の研究成果。コンピュータによるデータの大量かつ多元的処理による大量の統計データや企業情報の利用の可能性をさぐる。
ティエリ・ヴェルヘルスト/文化・開発・ngo ル-ツなくしては人も花も生きられない
国際NGOの先進的経験から、援助する側・される側双方の問題点をはじめ、援助大国日本には最も欠けている理念、情報、ノウハウを具体的事例に即して豊富に紹介。国際貢献のあり方を根本から問い直す報告と提言。〈ヴェルヘルスト〉1942年ベルギー生まれ。キリスト教NGO「プローデルリーク・デーレン」所属、ベルギー王立海外アカデミー会員。アフリカ慣習法の専門家でもある。
黒田寛一/労働運動の前進のために
危機にたつ日本労働運動の転換をたたかいとるための指針は何か? 日本社会党の自民党への完全屈服、修正資本主義と修正社会主義との癒着は「時代の趨勢」なのだろうか。
渡辺弘(経済学)/マクロ・エコノミックス入門
1.国民経済循環と国民所得 2.国民所得の決定 3.利子率の決定 4.国民所得と利子率の同時決定 5.財政政策 5.金融政策 7.国際経済 8.物価-総供給,物価-総需要 9.インフレーション ほか3章
馬場幾郎/転写性の技術開発
品質工学の全体像を広く普及し、品質工学に初めて接する人に品質工学を体系的に理解してもらうことを狙ったシリーズ。本書では、品質工学における転写性の問題を取り扱う。
加藤泰男/現代日本経済の軌跡 景気循環の視点から
1970年代以降、とりわけ1980年代?90年代初頭における日本経済の動態を景気循環の視点から分析・解明し、現代資本主義の現状ならびに将来についての実証と論証を客観的データにもとづいて行う書。
鈴木芳明/労働組合統制処分論
現代的課題であると言える労働組合の内部統制に関する問題を解明するために、労働組合の法的地位、統制処分の法的性質論、司法審査の限界に関するドイツの議論を詳細に検討。
若杉明/会計国際化の展開
経済の国際化に伴う会計の広い領域にわたる新しい問題の生起に対応して、種々の問題を取りあげて考察する。会計の国際的調和化 会計システムの国際比較 金融の国際化と会計 社会関連情報の展開の4部から成る。
中村静治/経済学者の任務
ソ連邦の崩壊はマルクス主義の誤謬の帰結だったのだろうか。著者は否という。むしろスターリン主義=エセマルクス主義によるものであると。『経済評論』終刊号の21氏の論を例に、マルクス主義とスターリン主義との錯綜を解明する。
宮坂純一/日本的経営への招待
日本企業のマネジメントのあり方を規定する「日本的なもの」を抽出、日本型企業人の再生プロセスをマネジメントの展開に沿って明らかにし、日本人の企業内人生の「1つの」特徴を明示する。
デボラ・A・レドマン/経済学と科学哲学
ウィーン学派以降の科学哲学と経済学の関係を正確に跡づけつつ、従来の経済学方法論の在り方を批判する。従来の方法論議に対する挑戦の書であると同時に、経済学者、とくに新古典派パラダイムに従事する経済学者に対する批判の書。
紺野剛/新・経営資源の測定と分析
1987年刊の増補改訂版。この間にバブルがはじけて、企業自身も存在理由を根本から洗い直す必要となり、経営資源の測定と分析に関するより理論的かつ実証的な研究は今後ますます求められるだろう。改訂版では第4部を加筆、参考資料を最新のものにした。
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