■HMVジャパン 本・雑誌 - 本・雑誌 - 経済・ビジネス - pg.8
南方哲也/リスクマネジメントの基礎理論
本書では1章から5章までにリスクマネジメントの理論をまとめた。そして6章に各種の保険の概略を説明し、その後補論において企業経営にまつわる各種のリスクの処理方法につき、具体的に解説してある。
昌子武司/育自私論 臨床心理学からの提案
子どもを育てる教師も、親もカウンセラーも、部下を育てようとする上司も、仲間をまとめようとするリーダーも「自分を育てる」コツを知っておく必要がある。学校を優等生で卒業するより早くから「育てる心」「醸す心」を身につける方が実りは多いに違いない。
西村明/環黄海経済圏創生の課題と展望 東アジア六都市会議
1991年11月、JETRO主催による東アジア六都市経済会議が持たれた。黄海を取り巻く下関・北九州・青島・大連・仁川・釜山の、経済界・学界・行政関係者の参加で、人・モノ・文化の活発な交流を図るための会議。その報告と討議を中心に編集された。
植村省三/日本的経営組織
称賛の対象となり、時として激しい非難の対象となる日本的経営組織の特質を構造的に解明し、日本的経営「崩壊」の誤謬を正すとともに、見通しうる限りの将来を展望する。
高橋武則/統計モデルとqc的問題解決法
1部.QC的問題解決の基本的アプローチ(1.問題とは何か 2.データの取り方 ほか3章) 2部.データの数が多い場合のアプローチ (1.原因系の情報が質的データの場合のヒストグラムの活用 ほか2章) 3部.データの数が少ない場合のアプローチ
正田亘/産業・組織心理学
1.産業・組織心理学とは 2.産業・組織を支える労働力 3.住まいから労働現場へ 4.採用と人事配置 5.労働内容の変化とその影響 6.働く人のモチベーション 7.職場管理とリーダーシップ 8.作業環境と能率 9.安全衛生管理 ほか1編
佐古井貞行/消費生活の社会学
わが国が大衆消費社会といわれるようになって、消費生活をめぐる論理の中に登場してきたコンセプト=生活意識、消費者教育、消費行動、生活文化を扱う。消費者の財やサービス、モノに対する対応、ライフスタイルについて論じる。
早坂忠/ケインズとの出遭い ケインズ経済学導入史
わが国の経済学と経済政策に絶大な影響を及ぼしたケインズは、いったいどのような形で導入されたのか。また日本の経済・社会・文化状況とはどのようなかかわりをもっていたのか。「一般理論」上陸前後の経緯を明らかにする貴重な証言。
三戸公/家の論理 第2巻
第1章 日本における資本制生産の成立と家 第2章 日本における資本制生産の発展と家 第3章 日本における近代的経営の成立と家 第4章 準備体制と家 第5章 戦時体制と家 終章 本巻要旨の図解、そして問題提起
五井一雄/経済政策原理
大学学部における「経済政策原理」の講義の指針として書かれたもの。1人の研究者の筆になるため、国内経済政策問題にのみ集中したが、その中では視点が一貫している。3訂版を出すにあたり、旧ソ連・東欧諸国の体制転換や廃棄物の問題を追加した。
細江守紀/不確実性と情報の経済分析
序.不確実性、情報、経済取引 1.不確実性下の選択と危険回避 2.危険分散とリスク・シェアリング 3.情報価値と情報獲得 4.非対称情報と情報戦略 5.行動に関する私的情報 6.非対称情報としての内部パラメーター ほか1章
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