■HMVジャパン 本・雑誌 - 本・雑誌 - 辞書・語学~~日本語・国語辞典 - pg.5
山田秀三/アイヌ語地名の輪郭
地名研究の第一歩は、地名の元来の位置、その元来の形と語義を調べるところから始まる。アイヌ語地名研究者として著名な故・山田秀三氏の「アイヌ語地名」に関する研究論文を集録したもの。〈山田秀三〉1899?1992。東京生まれ。東京帝国大学法学部政治学科卒業。農商務省に入り戦後に退官。北海道曹達を創立し79年まで社長・会長を務める一方、アイヌ文化伝承保存に尽力。
山内洋一郎/野飼ひの駒 語史論集
語史とは、時間の流れに沿って語を考えること。ここでは、古語の再生、現代語への流れ、日本語に融合した漢語・漢文表現などについて考察する。
田窪行則/視点と言語行動
1.表現の主観性 2.日本語の人称表現 3.日本語教育における丁寧体世界と普通体世界 4.複文における因果性と視点 5.視点とモダリティの言語行動〈ソフトカバー〉
紀田順一郎/図鑑日本語の近代史 言語文化の光と影
ことわざ、唱歌、童謡から、広告、歳時記、スポーツ用語、軍隊用語、デマにいたるまで、近代の日本語が生成し変化をとげてきた局面に文化史的な照明をあて、豊富な写真図版と共に考察。日本語研究シリーズ四部作の最終巻。〈紀田順一郎〉1935年神奈川県生まれ。慶応義塾大学経済学部卒業。評論家。著書に「二十世紀を騒がせた本」「東京の下層社会」「日記の虚実」「コンピューターの宇宙誌」など。
浅田秀子/敬語マニュアル
先に帰る・励ましの気持ちを表すなど挨拶40項を丁重度順に、また座る・食べる・話すなどの動詞150語を行動主体別・丁重度順に60?150例配列。女性語・文章語はマーク表示。職場・家庭にぜひ。
小林芳規/宮内庁書陵部蔵本群書治要経部語彙索引
国語史研究上、中世語、特に院政・鎌倉時代の文献による中世語の研究は、他の時代語に比べて開拓の余地がある。金沢文庫本群書治要経部に加えられた訓点につき、その和訓と字訓との主要なものを収載した語彙索引。
藤原与一/日本語方言辞書 下巻 昭和・平成の生活語
昭和5年(1930年)から平成6年(1994年)まで、65年間の著者自身による実地調査を基幹資料として、昭和・平成の日本語の事実(生活相)を明らかにする。文例本位の生活語辞書。下巻には、た?んを収録。〈藤原与一〉1909年愛媛県生まれ。広島文理科大学卒業。72年広島大学文学部教授を退官、現在広島方言研究所を営む。著書に「方言学の原理」「方言学原論」「方言学の方法」など。
藤原与一/日本語方言辞書 中巻 昭和・平成の生活語
昭和5年から平成6年まで、65年間の著者自身による実地調査を基幹資料として、昭和・平成の日本語の事実(生活相)を明らかにする。文例本位の生活語辞書。50音順配列、全3巻のうち中巻には、か?そを収録。〈藤原与一〉1909年愛媛県生まれ。広島文理科大学卒業。72年広島大学文学部教授を退官、現在広島方言研究所を営む。著書に「方言学の原理」「方言学原論」「方言学の方法」など。
藤原与一/日本語方言辞書 上巻 昭和・平成の生活語
昭和5年から平成6年まで、著者自身による65年間の実地調査を基幹資料に、昭和・平成の日本語の生活相を明らかにする。要語・要文に注目した文例本位の生活語辞書。アイウエオ順配列で全3巻。上巻はあ?おを収める。〈藤原与一〉1909年愛媛生まれ。広島文理科大学卒業。72年広島大学文学部教授を退官、現在広島方言研究所を営む。著書に「方言学の原理」「方言学原論」「方言学の方法」など。
高城書房出版/かごっま弁辞典
「わっぜか」「じゃっど」「むぞか」等、思わず口から「ひっ出」てしまう。どのページを開いても、笑いと涙があふれ出て、そして故郷の温もりが心の乾きを癒してくれるかごっま弁の辞典。
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