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川口美貴/国際社会法の研究
フランス法・共同体法における労働者保護の理念は、労働関係の国際化が提起する個々の法的課題への対応に投影されている。労働法・社会保障法領域における規整を体系的に描写し、日本法における解釈論・立法論を展開。
後藤俊明/ドイツ住宅問題の政治社会史 ヴァイマル社会国家と中間層
ドイツにおける社会国家の草創期にあたるヴァイマル共和国の住宅政策と、これをめぐる社会紛争を、とくに都市旧中間層の一翼を構成する家主層に焦点をあてて考察する。〈後藤俊明〉1952年岐阜県生まれ。京都大学大学院経済学研究科博士後期課程単位取得退学。現在、愛知学院大学商学部教授。
ジェリ・I・ポラス/ビジョナリ-・ピ-プル
新しい時代を切り拓き、世界に衝撃を与え続ける人々。そんな彼らを「ビジョナリー・ピープル」と呼ぶ。世界200人以上、10年にわたるインタビューから解き明かす、意義ある人生の方程式。〈ジェリー・ポラス〉スタンフォード大学ビジネススクール名誉教授。専門は組織行動・組織変革。〈スチュワート・エメリー〉アクチュアライゼーションズ社、初代CEO。
深江今朝夫/人が育つ
「苦労が多いから辛いんじゃない、「夢」がないから辛いんだ」「何が正しいかではなく、何が大切かを考えなさい」 エクセルヒューマン創業者・深江今朝夫の40年間が証明した、世界に通じる「実感」の成功哲学。
古田陽久/ス-パ-情報源 就職・起業・独立編
不透明・不安定な社会状況の中で、これから新たな仕事に就こうとする人、また将来的に転身を考えている人の立場に立って、就職・起業・独立の手掛かりとなる全国の就職・起業・独立の為の情報源を収録する。〈陽久〉1951年広島県生まれ。シンクタンク瀬戸内総合研究機構を設立。著書に「都市の再生戦略」「環瀬戸内からの発想」など。〈真美〉1954年広島県生まれ。同研究機構の事務局長。
金城康全/琉球の郵便物語
沖縄を象徴する紺碧の海。それは、人々の往来にとって通信隔絶の原因であった。王朝時代の烽火煙台に代わり、近代国家誕生の中で郵便線路がいかに拡充していったのか。琉球の郵便の歴史をはじめてまとめる。
西牟婁秋生/破綻 巨大資本構造の闇の向こう側
経営者の倫理感の欠如やチェック機能の甘さから派生する、様々な法律違反や利己的な経営。「住友銀行」「オンワード樫山」を例に、破綻の様相を呈している日本経済の実情に迫る。〈西牟婁秋生〉和歌山県生まれ。週刊誌記者を経てフリーランサーに。著書に「SMAP forever」「剛と光一」「芸能界は犯罪天国」などがある。
横田一/どうする旧国鉄債務
総額28兆円の旧国鉄債務。またも国民にツケ回しとなりそうな今国会を前に、気鋭のジャーナリストが、旧国鉄債務の原因と責任を徹底追求し、借金漬け国家日本の体質改善と土建政治構造への改革を訴える。〈横田一〉1957年山口県生まれ。東京工業大学卒業。雑誌の編集を手伝いながら、環境問題などを取材。著書に「漂流者たちの楽園」「テレビと政治」など。
水谷英夫/労働の法
経済のグローバル化とIT化によって雇用社会は急激な変容を迫られ、深刻な問題が発生している。日本の産業構造の変容と労働諸法規・雇用システムの変化の現状と問題点を考察。
書籍/少子高齢時代の税金・年金入門
就職、結婚、出産、育児、介護、死別…。税金や年金について考えることは、しばしば人間の生き方を問うことにもなる。著者二人が実務家としての経験と女性としての両視点に立って、具体例をまじえながらやさしく語る。〈山崎〉1941年中国開封市生まれ。明治学院大学卒業。税理士。〈石川〉1938年東京都生まれ。慶応義塾大学卒業。税理士・社会保険労務士。
武内孝夫/帝国ホテル物語
日本初のグランドホテルとして誕生した帝国ホテル。宿泊する事がステータスだったホテルがシティホテルに変容する百余年、建物・宿泊者・料理・働く人々・その時代を全調査。日本近代化の光と影を語る日本ホテル史物語。〈武内孝夫〉1933年愛媛県生まれ。東京大学文学部卒業。著述業。訳書に「白い戦線」「怪盗紳士ルパン」など。
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