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塩見文俊/糖尿病と神経症状・精神症状 臨床の手引き
糖尿病には多くの合併症が発症する。本書では、発症頻度は高いが見過ごされがちな合併症である精神症状と神経症状に焦点をあて、診療にあたってきた内科医・精神科医・神経科医・脳外科医が、豊富な臨床経験をとおして、簡易な用語を使い解説する。
根本幸夫/陰陽五行説 その発生と展開
1.陰陽五行説誕生前夜 2.陰陽論の発生と展開 3.五行説の発生とその展開 4.陰陽論と五行説の結合 5.治療基礎理論としての五行説 6.五行説の鍼灸治療面への影響 7.五行説と色体表 8.陰陽五行説の各界への影響 ほか1章
奥山信一/癌の進化論
1.癌とはなにか 2.癌の進化論序論?細胞進化に続くものは 3.発癌のしくみ、発癌予防のしくみの進化 4.癌の診断?その進化論的背景 5.進化論と臨床医学の再構築
ジョン・H・ウォーフィル/図説筋の機能解剖
初版上梓後25年の筋の機能解剖の図説書。原著の改訂に伴い新しく出された第4版。関連筋のグループ立てがわかりやすくなり、参照資料に「Atlas of Human Anatomy」が加えられ、幅広く利用できる。
間中信也/頭痛クリニック
頭痛はきわめてありふれた病態であり、治療に難渋する医者泣かせの病態でもある。脳神経外科医の頭のフィルターを通った頭痛学のエッセンスを実用的にまとめ、薬品名も市販名を用い具体的な治療例を述べる。
寺田春水/骨学実習の手びき
1.実習の進めかた 2.実習のはじめに 3.体幹の骨 4.上肢の骨 5.下肢の骨 6.頭の骨 7.総論的なことがら 7.解剖学の学習に必要なラテン語の知識
阿曽佳郎/尿失禁の臨床
1.総論(1.尿失禁の病態と分類 2.診断の進め方 3.治療の考え方と薬物療法) 2.各論 各種尿失禁の診断と治療(1.女性の尿失禁 2.高齢者の尿失禁 3.老年期痴呆と尿失禁 4.脳血管障害と尿失禁 ほか4章)
南勝/ジギタリスその再評価と使い方
近年の心不全薬物療法の再評価にともない、ジギタリスについても再評価が行われている。薬用量と中毒量が近く、用法も限られるジギタリスを、薬理作用から薬物相互作用、体内動態などにわたって解説し、ジギタリスを正しく使うための知識を紹介する。
榎本尚美/麻酔四十年の軌跡
近代麻酔40年の歴史と歩みを共にした著者らが、その黎明期から今日までの体験を軽妙な語り口で明らかにする臨床麻酔外史。
岩井重富/院内感染症の現況と対策
すべての医療機関において、今や最大の問題である院内感染症をどうするか。注目のMRSA、緑膿菌を中心に院内の様々な立場から詳しく解説する。
レネ・カリエ/膝の痛みと機能障害
医学生、マッサージ師、リハビリテーション臨床認定医などのために、疼痛性膝のあらゆる面について解説。文章を全面的にあらため、文献を参照しやすいよう工夫した第3版。
高宮和彦/野菜の科学
肉食志向が強まり、脇役に甘んじている野菜。新種野菜が次々に登場し、栄養面でも改めて評価が高まっている。野菜の歴史、バイオテクノロジー、成分と疾病、調理など幅広く新しい情報を盛り込んで、野菜を科学的に分析、解説する。
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