■HMVジャパン 本・雑誌 - 本・雑誌 - 児童書・絵本 - pg.20
佐々木マキ/ピンクのぞうをしらないか
世界一たいくつなサーカスがありました。サーカスの人達もやめ、動物たちもみんなでていってしまいました。後に残った猛獣つかいに団長が言いました。"ピンクのぞう"を探しに行こう…。
樋口通子/ねんねこさっしゃれ
「子守歌、歌えるといいなあ。だけど、私、ちゃんと歌えるのないもの…」。そんなおかあさんの口から自然に出てきた子守歌、"ねんねこさっしゃれ、ねこにゃんにゃん"…。その歌をもとに作られた子守歌の絵本。〈ひぐちみちこ〉1947年大阪生まれ。大阪教育大学美術科卒業。長女誕生のときから手作り絵本を作り始め、その中の1冊をもとに処女作「かみさまのおくりもの」が出版された。児童出版美術家連盟会員。
池田あきこ/イワン、はじめてのたび
エバーストーンの森に住む、わにのイワンはきこりをしています。きこりは森を助ける大事な仕事。遊びにきたダヤンに、イワンは秘密の話をしてくれました…。イワンの誕生日と旅の物語。〈池田あきこ〉東京生まれ。青山学院女子短期大学卒業後、革小物のデザイン、制作をはじめる。猫のダヤンの物語、猫のヨーヨーとココのシリーズなど、多数の著書がある。
せべまさゆき/きょうりゅうぱずる
迷路、暗号、まちがい探し…。200ぴき以上の恐竜たちが、せいぞろいの恐竜パズル。全部で、なんびきいるか数えられるかな? あざやかな色づかいで、かわいい恐竜とユーモラスな原始人が一杯の楽しい絵本。〈せべまさゆき〉1953年愛知県生まれ。東京芸術大学工芸科卒業。あざやかな色のセンスとユーモラスな表現力に定評がある。作品に「あれあれパズル」「日曜日の朝は事件です」など。
竹下文子/ぼくのしょうぼうしゃ
ぼく、小さい赤い消防車が欲しいんだ。ぼくの消防車は、火事を消すだけじゃないんだよ。泥んこの象を洗ってあげたり、お花畑に水をまいたり、はしごをのばせばキリンと話しもできるんだ。きみも欲しいでしょ?〈鈴木〉1952年東京生まれ。東京芸術大学工芸科中退。主な作品に「ぼくの大きな木」「クレーンクレーン」など。
木村裕一/おふろぽかぽかいいきもち
おふろぎらいのこねずみたちが、家から逃げ出した先で、池を見つけました。池の水は、なんとあったかいお湯。他のお友だちもやってきて、みんなでおふろぽかぽかいい気持ち。かわいいこねずみたちの、楽しいしかけ絵本です。
佐野洋子/おれはねこだぜ
何よりも魚が好きで、魚の中でもさばが大好きなねこがいました。ねこが林の中を歩いていると、たくさんのさばが、ねこをめがけて泳いできます。魚たちは、きれいな声でうたいます。「きみはさばをくっただろ」…。〈佐野洋子〉北京生まれ。武蔵野美術大学デザイン科卒業。1967?68年にかけて、ベルリン造形大学においてリトグラフを学ぶ。著書に「100万回生きたねこ」「わたしのぼうし」など。
佐々木マキ/はいいろひめさまかぞえうた
ひとつ ひとりぼっちの はいいろ姫さま ふたつ ふくれておりました みっつ みんなが やってきて よっつ 喜ぶ お姫さま いつつ いつもの大さわぎ…。はいいろ姫さまの数えうた。〈佐々木マキ〉1946年神戸生まれ。主な作品に「変なお茶会」「やっぱりおおかみ」「あそぼうよセイウチ」などがある。
池田あきこ/マ-シィとおとうさん
マーシィは5匹きょうだいの1番上。しっかり者でおしゃれなうさぎの女の子。働き者のかあさんとのんびり者のとうさんと暮らしていましたが、このとうさんには困ったところがありました…。〈池田あきこ〉東京生まれ。青山学院女子短期大学卒業後、革小物のデザイン、制作をはじめる。10年ほど前から〈わちふぃーるど〉と猫のダヤンの物語を書き始める。他に「ヨーヨーの猫つまみ」等。
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