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樋渡涓二/エレクトロニクス入門
今や電気系分野以外でもエレクトロニクスが応用されているものが多く、エレクトロニクスに関する基礎知識は、理工系のあらゆる分野の学生に必要となってきている。本書では高専・大学教養課程の学生を対象に、比較的易しい語り口でエレクトロニクスを解説。
工藤和彦/新花材ハンドブック 作例と解説
近頃は、これまでの常用花材に加え、新しい品種として切り花に使われているものや、園芸植物を切り花向きに改良したものなどが出回るようになりました。本書では、近年流通の増えている新花材１１０余種類を取り上げ、簡単な実作例とともに解説しています。
淡交社/実用茶道用語辞典
茶道の世界でよく使われていることばを数多く集めた辞典。点前用語はもちろんのこと、茶道具鑑賞、茶室茶庭、水屋用語など、茶の湯に関わる用語を広く３０００項目収め、イラストを添えて、わかりやすく解説している。
金沢宗也/棚物の心得と扱い
棚物とは、台子（だいす）をはじめとした点茶用のもので持ち運びのできる置棚。水指その他を置く。本書は、裏千家歴代の好んだ棚・台子について写真を掲げ、荘付けや扱いについて詳述している。
船越徹/茶室空間入門
茶の湯とは、作法だけが独立し、伝統として固定したものでもなければ、茶室は鑑賞の対象となる抽象化した空間ではないという事実を、茶人たち、建築家たちに想い起こしてもらうために企画された本。
小川吉彦/電子工学概論
１．半導体とトランジスタ ２．電気回路 ３．アナグロ回路 ４．ディジィタルシステム ５．コンピュータ ６．オプトエレクトロニクデバイズ ７．半導体センサ
日野太郎/電気・電子材料
１．電気・電子材料の物性 ２．導電・抵抗材料 ３．半導体材料 ４．誘電材料 ５．磁性材料 ６．電気・電子材料試験
杉原四郎/切手の思想家
切手蒐集の趣味と思想史の研究という仕事を３０年以上続けてきた著者が、コレクションをもとに世界各国で発行されてきた思想家の切手を紹介する。
山本喜久/量子光学の基礎
量子光学と半導体エレクトロニクスの接点における最近の研究成果をまとめたもの。量子光学の基礎概念を半導体デバイス物理に適用したとき、どのような問題が発生するか、という観点から書かれた研究専門書。
沖村浩史/エレクトロニクス概論
数理的な厳密さにとらわれることなく、多くの電気的現象や効果を通じて電気の作用、エレクトロニクスの動作機構を説明。またその結果をもとに、エレクトロニクスが次世代の各産業にいかに深い関連性をもつかについて述べる。
梅田高照/金属電子材料
ＵＬＳＩ材料、実装材料、磁気記録材料、磁歪材料ならびにディスプレイ材料を対象に、対象とした材料が使われているデバイスの推移・構造を概観した後、そのデバイスに必要とされる材料特性、プロセス技術、今後の材料技術の動向を述べる。
書籍/鵬雲斎千宗室好物聚成 別巻2
鵬雲斎千宗室好物聚成最終巻。３０年余、家元として催して来た数々の茶事・茶会から、思い出深いものを選んだ。利休居士四百年忌の茶事のほか、会記と料理・道具の写真、著者の詳しい年譜で構成。
書籍/鵬雲斎千宗室好物聚成 別巻1
利休以来、歴代の茶道家は道具を自作し、それが多く伝わっている。千宗室の自作を中心に、注文のものや共同作品の掛物、花入、香合、水指、茶器、茶杓、茶碗、蓋置など１０１点を収録した。
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