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増田繁/野菜のバスケット栽培 タネから育てる63種
スーパーなどで使うプラスチックのバスケットは、見栄えもよく、通気性、排水性も抜群で野菜栽培に最適。６３種の野菜のバスケット栽培法を、タネまきから収穫までイラストを使ってわかりやすく紹介。〈増田繁〉１９２７年生まれ。静岡大学名誉教授。前日本農業教育学会会長。現在、評議員。静岡家庭園芸研究所代表。著書に「技術科教育の研究」「２１世紀に求められる教科教育の在り方」など。
新家子敏子/接着芯の本 失敗しない接着芯の選び方、はり方
服をイメージどおりに仕上げるためには適正な芯地選びが重要なポイントです。形くずれしやすい衿ぐりや袖ぐりに使ったり、優しいラインをだすために全体に使ったり色々です。接着芯の扱い方を詳しく解説。〈新家子敏子〉１９３６年北海道生まれ。文化服装学院卒業。日本バイリーン株式会社アパレル開発センター勤務、縫製技術などに携わっている。
川畑文昭/おりがみ世界のカブトムシ
日本の昆虫の王様、カブトムシとそのサナギや幼虫、世界で一番大きいヘラクレスオオカブト、角が３本のコーカサスオオカブト、近い種類のカミキリムシやコガネムシの仲間を巧みに表現した見事さ。作り方付き。〈川畑文昭〉１９５７年長野県生まれ。岩手大学工学部卒業。８３年日本折紙協会入会。トヨタ自動車（株）勤務のかたわら、恐竜、動物、昆虫などの折紙作家として活動。著書に「恐竜のおりがみ」など。
増田繁/野菜の袋栽培 ビックリするほどよくできる
安価で通気性、排水性が抜群の麻袋をつかった野菜づくりの本。トマト、ダイコン、サツマイモなど２０種をとりあげ、袋栽培ならではのコツをわかりやすく紹介。誰でも手軽にできる。〈増田繁〉静岡大学名誉教授。前日本農業教育学会会長。現在、評議員。静岡家庭園芸研究所代表。著書に「技術科教育の研究」「２１世紀に求められる教科教育の在り方」など。
由良拓也/由良拓也のらくがき帖
頭の中に浮かんだ事が気がついたら紙の上に。大好きなコブラ、なつかしい愛車たち、あの時代のヒコーキ、もろもろのアイデア、ヒョウタンから駒のモーク・スポーツなど落書きから生まれたホンモノ…。〈由良拓也〉１９５１年東京都生まれ。幼少よりノリモノが大好きで長じてレーシングカー・デザイナーとなる。７５年にデザイン制作会社ムーンクラフトを設立。
桃谷好英/おりがみ日本の野鳥
日本全国４７都道府県の人たちが選んだ、それぞれの都道府県の鳥を折り紙にした。新潟のトキ、東京のユリカモメ、高知のヤイロチョウなど、ちょっと難しいけど作りがいのある作品がいっぱい。〈桃谷好英〉京都大学理学部植物学科卒業。元大阪府立大学総合科学部教授。日本折紙協会理事、英国折紙協会会員。「早春の花のおりがみ」等著書多数。国際交流基金日本文化紹介事業などで活躍中。
桃谷好英/おりがみ日本花の旅
日本全国４７都道府県の人たちが選んだ、それぞれの都道府県の花を折り紙にする。北海道のハマナス、富山のチューリップ、岡山のモモなど、素敵な花々が誰でも簡単に作れるようやさしく解説。〈桃谷好英〉京都大学理学部植物学科卒業。元大阪府立大学総合科学部教授。日本折紙協会理事、英国折紙協会会員。「早春の花のおりがみ」等著書多数。国際交流基金日本文化紹介事業などで活躍中。
山口寿一/知れば知るほど外車術
元ガイシャ屋の名物セールスマンが本音で明かす憧れのちょっと古い名車、揃い踏み秘話。自動車評論家・徳大寺有恒の「間違いだらけのクルマ選び」が生まれるもととなった一台など紹介。〈山口寿一〉１９３７年東京都生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。いすヾ自動車を経て、イセタン・モーターズで、外車一筋のセールスマンとして活躍。現在山中湖ギャラリー・アバルト自動車美術館館長。
淡交社/茶の結び緒
茶入れの結び、長緒の結び、茶壺の結び、包み帛紗、道具箱の結び、関守石の結びなど、茶の結びは多様で、それぞれ約束がある。その手順を、写真でわかりやすく紹介する。
たきがわきょうこ/おりがみの本
折り紙の基礎から、複雑な折り紙作品まで、段階を追ってどんどん楽しい折り紙が作れるようになる本。つる、ふうせんといったポピュラーなものから、ペンギン、ゆびわ、あくびぞうさんなどまで。〈きょうこ〉１９４８年香川県生まれ。日本女子大学卒業。子どもの歌の作曲を手がけながら折り紙遊びの研究をする。〈たかし〉１９４８年香川県生まれ。子どもの遊びの研究に従事。
原田勝正/汽車から電車へ 社会史的観察
日本では最初から汽車は拒否されなかった。これを受け入れ、使い、自分の手で創り出す方向に進み、電車化も極めてスムーズだった…。鉄道敷設より１２０年余の社会とのかかわりから観た鉄道「進化」論。〈原田勝正〉１９３０年東京都生まれ。現在、和光大学経済学部教授。主著に「鉄道の語る日本の近代」「満鉄」「駅の社会史」「鉄道史研究試論」ほかがある。
沢和哉/日本の鉄道ことはじめ
日本の鉄道にかかわる珍しい話をイラスト入りで満載。正史に記録されていない史実を、開業のはなし、建設裏ばなし、客車・列車、従業員、駅業務のはなしなどにわけてやさしく解説。巻末に略年表を付す。〈沢和哉〉１９３０年徳島県生まれ。東洋大学文学部卒業。旧国鉄総裁室修史課勤務を経て現在、昭和鉄道高等学校で教鞭をとる。著書に「日本の鉄道１２０年の話」など。
植原直樹/窓辺のコンテナガ-デン
庭がなくても窓辺やベランダに花の植わったコンテナを置いて、ガーデニングを楽しみましょう。ヨーロッパをはじめ各地の様々なコンテナをとりあげ、その作り方の基礎や応用方法を紹介します。〈植原〉１９５５年生まれ。庭園、園芸植物などを主とするカメラマン。著書に「ガーデンデザイン」。〈野村〉千葉市花の美術館の緑の相談員、ローズガーデンアルバでは運営に携わる。
島田荘司/アメリカからのev報告
電気自動車ＥＶはＳＦと笑う時代は終わった。有害排出物ゼロ、省エネのＥＶは、環境を守りつつ、フリーウェイではスポーツカーと互角で渡り合っている。カリフォルニアのＺＥＶ計画の実体験からのレポート。〈島田荘司〉１９４８年広島県生まれ。武蔵野美術大学商業美術デザイン科卒業。８１年「占星術殺人事件」でデビュー。著書に「インドネシアの恋唄」「天国からの銃弾」「奇想の源流」「アトポス」など多数。
三田皓司/マジックビデオ90選
英米で市販されているクロースアップ・マジックのビデオを、完全なレクチャーか、タネ明かしのない実演か、歴史的に貴重な資料か、対象は初心者かマニアか、作品数や収録時間はどの位かなどに留意して紹介。〈三田〉１９４５年神戸市生まれ。日本万国博覧会記念協会勤務。著書に「メンタルマジック」ほか。〈松田〉１９３６年京都府生まれ。著書に「松田道弘のマニアック・カードマジック」ほか多数。
大沢和子/茶の袋物 手作りを楽しむ
茶の袋物にふさわしい裂地選びの楽しさから、袋物作りの基礎とコツ、用材・用具をやさしく解説。懐紙入れや利休袋、数寄屋袋などの作り方を豊富なカラー図版で丁寧に指導する。〈大沢〉１９３１年東京都生まれ。大沢和子創作袋もの教室を開設。様々な教室で袋物講師として活躍。〈小林〉１９５６年東京都生まれ。大沢和子門下師範。主宰とともに各袋物教室の講師として活躍。
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