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いしずえ/宿根草の開花調節マニュアル
開花調節についての実用書。花卉園芸植物を経営にどう取り入れられるかのヒントを提供する視点で書かれている。本書では宿根草について。開花生理、親株管理、苗の繁殖、花熟までの期間短縮、花芽分化と発達の促進、開花促進ほか。
大川清/花卉園芸総論
花卉園芸に関心のある学生、技術者、研究者、行政に携わる方々、さらには花卉産業全般に関心のある方々を対象に、花卉園芸学の理論と技術がわかるように記述したもの。花卉の生産だけでなく流通・販売・利用など花卉産業全般の実態が理解できるよう配慮した。
岡崎文彬/ドイツ造景紀行
ヨーロッパ造園史の研究を続ける著者が、これまでフランスやイタリアに比べて触れられることの少なかったドイツの庭園について、くわしく解説する。
マーク・フランシス/庭の意味論 思想・場所そして行為
庭とはいったい何か。信仰、力、秩序、文化的表現、個人的表現、癒しの６つの論点に分け、多様な専門領域から庭の意味を考察。固定観念にとらわれた庭を、地球と人間との関係を映し出す「鏡」として解き明かす。〈フランシス〉カリフォルニア大学ディヴィス校環境デザイン学科の主任教授。〈ヘスター〉カリフォルニア大学バークレー校ランドスケープ学科教授。
梅田高照/金属電子材料
ＵＬＳＩ材料、実装材料、磁気記録材料、磁歪材料ならびにディスプレイ材料を対象に、対象とした材料が使われているデバイスの推移・構造を概観した後、そのデバイスに必要とされる材料特性、プロセス技術、今後の材料技術の動向を述べる。
書籍/鵬雲斎千宗室好物聚成 別巻2
鵬雲斎千宗室好物聚成最終巻。３０年余、家元として催して来た数々の茶事・茶会から、思い出深いものを選んだ。利休居士四百年忌の茶事のほか、会記と料理・道具の写真、著者の詳しい年譜で構成。
書籍/鵬雲斎千宗室好物聚成 別巻1
利休以来、歴代の茶道家は道具を自作し、それが多く伝わっている。千宗室の自作を中心に、注文のものや共同作品の掛物、花入、香合、水指、茶器、茶杓、茶碗、蓋置など１０１点を収録した。
書籍/鵬雲斎千宗室好物聚成 第2巻
茶道を構成するすべてのもの、好物を紹介する第二巻。裏千家今日庵職方の作になる好み道具を中心に、人間国宝を含めた各地専門作家によるものもあわせて百五十二点を紹介する。ひとつひとつの写真が美しい貴重な一冊。
書籍/鵬雲斎千宗室好物聚成 第1巻
茶家においては、好物とは、茶道を構成するすべての領域に及んでいるが、本巻は「茶道具篇・乾」として、千家十職の作になる１３６点の好み道具を厳選。特に千家が指定した十人十職が茶道具の制作にあたっている。
書籍/鵬雲斎千宗室好物聚成 第3巻
国内外に建てられた多くの茶室の中から、特に厳選した三十七ヶ所の茶室を紹介する第三巻。茶の湯の心得がなくとも充分たのしめる美しい写真群と言い、ぜひ手元に置いておきたい一冊。
細谷毅/花卉の栄養生理と施肥
高品質・省力のための施肥の大事典。旧版掲載品種の他、宿根かすみ草、スターチス、トルコギキョウ、デルフィニウムなど新種も加え、切り花２１種、鉢花２１種、観葉植物、苗物、球根まで主要品目を網羅した。〈細谷〉ＪＡ全農東京支所、元埼玉県農業試験場勤務。〈三浦〉神奈川県農業総合試験場勤務。
金森宗和/金森宗和茶書
江戸時代初期の茶人で、宗和流の祖である金森宗和の没後に弟子らがまとめた「十三冊本宗和流茶湯伝書」と、宗和の茶会記を収録。宗和や当時の茶会についての詳しい解説を付す。
書籍/航空宇宙辞典
航空および宇宙関連の科学技術の発展と変化に伴い、座右において航空のあらゆる分野にでてくる用語の意味を要領よくつかめるようにした辞典。略語表、航空宇宙史年表付き。１９８３年刊の増補版。
山田徳兵衛/羽子板
昭和１２（１９３７）年同社刊行の、吉徳十世・山田徳兵衛の「羽子板」新装復刻版。羽子突きの起源・羽子板の変遷、羽子板の色々や羽子突き歌、押絵師など羽子板に関する資料の集大成として貴重。稀覯本であった。〈山田徳兵衛〉１８９６?１９８３年。浅草の人形店吉徳十世。日本ひな人形協会長。雅号は土偶。著書に「日本の人形」など。
書籍/かならず折れるおりがみ 1
ひこうき、とんがり帽子、パタパタ鳥、オルガン、椅子、ふうせん…これらのものを、おりがみで折ってみよう。はじめての人も「山折りぼうや」「谷折りぼうや」「ひらきんぼぼうや」と一緒にかんたんに折れる。
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