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文学・評論
マーク ストランド / 村上春樹/犬の人生
混じりけないまでに精錬された言語、シュールでオフビートなイメージの配列。詩人の感受性に型破りのパワーを併せ持つ、風変わりな魅力溢れる短篇集。表題作ほか「更なる人生を」「水の底で」「殺人詩人」など全14作を収録。〔中公文庫 2001年刊の再刊〕〈マーク・ストランド〉1934年カナダ生まれ。イエール大学、アイオワ州立大学などで学ぶ。アメリカ現代詩界の代表的詩人。児童文学作家、翻訳者、評論家などでも活躍
ベイカー少年探偵団 5 [本]
本 ISBN:9784566013735 アンソニー・リード/著 池央耿/訳 出版社:評論社 出版年月:2009年01月 サイズ:190P 19cm 児童 ≫ 読み物 [ ファンタジー ] 原タイトル:Baker Street Boys.5:The case of the stolen sparklers ベイカ- シヨウネン タンテイダン 5 5 ジドウ トシヨカン ブンガク ノ ヘヤ ヌスマレタ ホウセキ 児童図書館・文学の部屋 登録日:2013/04/04 ※ページ内の情報は告知なく変更になることがあります。
林芙美子の昭和(中古品)
(中古品)林芙美子の昭和//川本 三郎: author; /内容(「MARC」データベースより) 戦時中の林芙美子については戦争協力者と否定的に語られることが多いが、作品をよく読むとそんな単純なことではないことがわかってくる。作家論にとどまらず、昭和の精神史を考える一冊。『大航海』連載に加筆。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 川本/三郎 1944年東京生まれ。東京大学法学部卒業。評論家。1991年、『大正幻影』(新潮社)でサントリー学芸賞受賞。1996年、『荷風と東京』(都市出版)で読売文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
三島由紀夫とトーマス・マン(中古品)
(中古品)三島由紀夫とトーマス・マン//林 進: author; /内容(「BOOK」データベースより) トーマス・マンと三島由紀夫を比較検討することでこれまで見えなかったものを探る新鋭の意欲的評論。 内容(「MARC」データベースより) 三島由紀夫はトーマス・マンの中に「21世紀文学」を見ていた。トーマス・マンと三島由紀夫の作品を同等に比較・対照させ、その類似性と差異とを浮き彫りにした評論。
歴史の花かご〈下〉書物と文化(中古品)
(中古品)歴史の花かご〈下〉書物と文化//吉川弘文館編集部: editor; /内容(「BOOK」データベースより) 美しい花々にはいろいろな色や形があり、それを見る人々の感じ方がみな違うように、歴史上の人物・事象などに対する人々の思いもまたさまざまである。本書は、学者・作家・評論家など著名な執筆陣が、歴史・文学・美術・民俗・宗教など広範なテーマで執筆。彩りある随筆が多数ちりばめられた、新しい発見と感動が味わえるユニークで刺激的な書。 内容(「MARC」データベースより) 同じ花でもそれを見る人々の感じ方がみな違うように、歴史上の人物・事象などに対する人々の思いもまたさまざま。下巻には、書物と文化、信仰と文化、民俗と行事、世相と文化、国史大辞典におもうといったテーマの随筆を収録。
完本 焔の文学(中古品)
(中古品)完本 焔の文学//モーリス ブランショ: author; Blanchot,Maurice: original name; 常喜, 重信: translator; 守人, 橋口: translator; /内容(「BOOK」データベースより) 不在を存在させなければならない言語の宿命、それに賭ける文学者の虚構への熱情、これらが無を有に、否定を肯定に変え、沈黙から言葉を、死から生を生む。またそのためにこそ、肯定を否定に、言葉を沈黙に、生を死に変えなければならない。ブランショによれば、こうした意識こそ作家の意識であって、その中で非現実的なものが現実になり文学作品が生まれるのである。同時にまた、こうした作家の意識を人間の存在意識にまで押し進め、そこで人間の不条理を追求している。作家の魂を文学の"焔"の中に見出そうとする、フランス批評の孤峰ブランショの珠玉の評論集。 内容(「MARC」データベースより) 無と有、沈黙と言葉、死と生、存在と非存在…。作品を書き上げる中で揺れ動く作家の魂を、文学の「焔」の中に見出そうとする。フランス批評の孤峰ブランショの評論集。58年刊「焔の文学」
クリニック・クリティック 私批評宣言
出版社:ミネルヴァ書房シリーズ名等:ミネルヴァ評論叢書〈文学の在り処〉 1ISBN:4623039706/9784623039708発売日:2004年06月
唐木順三ライブラリーIII - 中世の文学 無常 (中公選書)(中古品)
(中古品)唐木順三ライブラリーIII - 中世の文学 無常 (中公選書)//唐木 順三: author; 粕谷 一希: other; /内容紹介 日本中世へと反転した唐木は王朝女流文学の洗練に感動し、無常の諸相に出会う。無駄なく澄んだ文章で日本人の価値観を捉えた傑作 内容(「BOOK」データベースより) 無常は、無常感という情緒の上にあるのではない。それは自他を含めての事実であり、根本的範疇である―。そう説く唐木は、より体系的に、構築的に無常を論じていく。思想する人として歴史哲学的思索に執着した唐木が、晩年に到達した境地をあらわした名篇を収録。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 唐木/順三 1904(明治37)年、長野県上伊那郡に生まれる。1927(昭和2)年に京都帝国大学哲学科を卒業。近代文学研究から中世へと視野を広げ、独自の評論活動を行う。1940年、同郷の古田晁、臼井吉見と共に筑摩書房を設立する。戦後は同社の書籍や雑誌『展望』の編集を行い、一方で、明治大学文学部の教授もつとめた。1956年に『中世の文学』で読売文学賞・文芸評論賞を受賞。1980年、76歳で逝去
村上春樹を音楽で読み解く(中古品)
(中古品)村上春樹を音楽で読み解く//栗原裕一郎: Author; 栗原裕一郎: Consultant Editor; 大谷能生: Author; 鈴木淳史: Author; 大和田俊之: Author; 藤井勉: Author/内容紹介 いまや世界的な作家である村上春樹の作家性と個々の作品が、ジャズ・ロック・ポップス・ポピュラー・クラシック音楽と、どのように深くきり結んでいるかを、初期三部作から最新長編『1Q84』Book3まで、気鋭の文芸評論家、音楽家、音楽評論家が徹底的に論じる批評の冒険。ディスクレビュー、鼎談、巻末の資料と改題も充実の1冊。 内容(「BOOK」データベースより) 羊~世界の終り~ノルウェイ~ダンス3~ねじまき鳥~カフカ~そして『1Q84』のあとに響くもの。気鋭の評論家による画期的論考。 著者について <企画監修・執筆>(Br)栗原裕一郎(くりはら ゆういちろう) 1965年生まれ。評論家。文芸、音楽、美術、社会問題などその執筆活動は多岐にわたる。主な著書に『<盗作>の文学史』(第62回日本推理作家協会賞受賞、新曜社)、『バンド臨終図巻』(共著、河出書
水滸伝〈7〉 (ちくま文庫)(中古品)
(中古品)水滸伝〈7〉 (ちくま文庫)//施耐庵: author; 信二, 駒田: translator; /内容(「BOOK」データベースより) 梁山泊に集結した百八人の好漢たちは、義の旗をかかげ、朝廷に帰順。乱れた世を正すために行動を起こすが、彼らの台頭を喜ばぬ高〓(きゅう)ら奸臣たちに辺境へ辺境へと遠ざけられる。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 駒田/信二 1914‐1994年。三重県生まれ。作家、文芸評論家、中国文学者。長年、早稲田大学客員教授を務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
新潮日本文学アルバム 37 [本]
本 ISBN:9784106206412 出版社:新潮社 出版年月:1994年05月 サイズ:111P 20cm 文芸 ≫ 文芸評論 [ 文芸評論(日本) ] シンチヨウ ニホン ブンガク アルバム 37 ナカザト カイザン 新潮日本文学アルバム 37 登録日:2013/04/08 ※ページ内の情報は告知なく変更になることがあります。
時代劇ここにあり(中古品)
(中古品)時代劇ここにあり//川本 三郎: author; /内容(「BOOK」データベースより) 「血槍富士」から「七人の侍」まで、傑作時代劇映画、105本、只今見参。時代劇映画の貴重ポスター、百数十点を収録。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 川本/三郎 評論家。1944年東京生まれ。著書に、「荷風と東京」(読売文学賞受賞)、「林芙美子の昭和」(毎日出版文化賞、桑原武夫学芸賞受賞)ほか多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
川本三郎/映画を見ればわかること 3
流れた音楽、登場人物が読んでいた本、舞台となった町、鉄道、猫、あるいは傍役、小道具のことなど…。映画を見ると寄り道をしたくなる。『キネマ旬報』連載の珠玉のエッセイ集第3弾。〈川本三郎〉1944年東京生まれ。東京大学法学部卒業。評論家。91年「大正幻影」でサントリー学芸賞、97年「荷風と東京」で読売文学賞、2003年「林芙美子の昭和」で毎日出版文化賞などを受賞。
吉本隆明 語る ~沈黙から芸術まで~ [DVD](中古品)
(中古品)吉本隆明 語る ~沈黙から芸術まで~ [DVD]/Nhk エンタープライズ/吉本隆明: artist; /内容紹介 戦後思想界の巨人、吉本隆明氏の講演収録DVDが実現! 詩人にして文芸評論家、そして思想家。日本の言論界を長年リードしてきた吉本隆明。84歳になった今も、自らの老いと向き合いながら思索を続けている。「これまでの仕事をひとつにつなぐ話をしてみたい」そう考えた吉本氏は、2008年夏、親交のあるコピーライター糸井重里氏に協力を依頼し講演会を開いた。チケットはひと晩で完売。2千人を超える聴衆が、3時間にわたる吉本氏の「芸術言語論」に耳をかたむけた。文学や芸術だけでなく、政治経済、国家、宗教、大衆文化まで、人間社会のあらゆる事象を縦横無尽に論じてきた吉本氏が今、私たちに語りかけるものとは?戦後60年以上かけて紡いできたその思想の到達点を描くドキュメンタリー。 【特典映像】 ・講演開始1時間前 ・太宰治の「意識と無意識」 ・3時間の講演が終わって ・吉本さん家のシロ ・戦争体験と「沈黙」 ・宮沢賢治に魅せられて ・転機となった60年安保 ・「詩」の起源(初期歌謡論)
ペストの記憶 (英国十八世紀文学叢書[第3巻 カタストロフィ])(中古品)
(中古品)ペストの記憶 (英国十八世紀文学叢書[第3巻 カタストロフィ])///研究社/ペストの記憶 (英国十八世紀文学叢書[第3巻 カタストロフィ])/★パンデミック??見えない恐怖 ロンドンで約10万人の死者を出したペスト大流行の詳細を、当時の公的文書や個人の記録などを基に再現した小説。伝染病の爆発的流行や都市型災害の勃発、その拡大と対策に関する貴重なドキュメントとして、今日も読み継がれている古典である。 現代日本の読者に読みやすいよう、平易な語り口で訳し、さらに原典にはない章分けを加えて、展開や構成をわかりやすくした。 当時のロンドンの詳細な地図や訳注も付して、資料も充実。 群像新人文学賞評論部門を受賞し、文芸批評でも活躍している英文学者による、画期的な新訳。
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