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文学・評論
狭き門 (光文社古典新訳文庫)(中古品)
(中古品)狭き門 (光文社古典新訳文庫)//ジッド: author; 中条 省平: translator; 中条 志穂: translator; /内容(「BOOK」データベースより) 美しい従姉アリサに心惹かれるジェローム。二人が相思相愛であることは周りも認めていたが、当のアリサの態度は煮え切らない。そんなとき、アリサの妹ジュリエットから衝撃的な事実を聞かされる…。本当の「愛」とは何か、時代を超えて強烈に問いかけるフランス文学の名作。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) ジッド,アンドレ 1869‐1951。フランスの小説家。法学者の父と、富豪の娘である母との間に生まれる。大学には進学せずに文学に専念し、ヴァレリー、マラルメ、ワイルドらと友人となる。1947年、ノーベル文学賞受賞 中条/省平 1954年生まれ。学習院大学教授。仏文学研究のほか、映画・文学・マンガ・ジャズ評論など多方面で活動 中条/志穂 1970年生まれ。翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
パンとペン 社会主義者・堺利彦と「売文社」の闘い(中古品)
(中古品)パンとペン 社会主義者・堺利彦と「売文社」の闘い/講談社/黒岩 比佐子: author; /内容紹介 弾圧の時代をユーモアと文才で生き抜く男達。百年前の大逆事件後、編集プロダクションと翻訳会社を兼ねた活動家の拠点を創ったのが堺利彦。幸徳秋水、大杉栄との交流など新しい視点から明治の社会主義を描く。第62回読売文学賞[評論・伝記賞]受賞。講談社創業100周年記念出版。 弾圧の時代、社会主義者たちは「ユーモアと筆」の力で生き抜いた。 堺利彦の素顔に、文学から光をあてる画期的試み。長編ノンフィクション誕生! 行き場のない社会主義者たちに生計を立てるための会社をつくり、交流の場を用意し、若者を教育したのが、 「日本社会主義の父」と呼ばれる堺利彦であり、その器が売文社だった。 寄る辺なき運動家たちを家族として迎え、また、明治の男には珍しい妻思いのフェミニストだった。 そんな堺の武器は筆とユーモア感覚。 その文才は、夏目漱石、森鴎外に注目され、尾崎紅葉、有島武郎、宮武外骨との親交、松本清張との意外な接点も。 筆の力を十二分に発揮した売文社は、大逆事件が起きた百年前に誕生した日本初の編
武満徹エッセイ選: 言葉の海へ (ちくま学芸文庫 タ 26-2)
内容(「BOOK」データベースより) 稀代の作曲家は音楽だけでなく、出色の著作も数多く遺した。その中から62篇を厳選し、一冊にまとめた文庫オリジナル編集版。名曲『ノヴェンバー・ステップス』誕生秘話などの自作品の解説や、彼が愛した音楽・映画の評論、日々の随想、そして自作の小説等々、武満の関心の幅広さが窺われる。また音楽や人間を慈しむ彼の姿が、つづられた数々の言葉から垣間見られる。巻末に、現在の武満作品琵琶奏者である中村鶴城と編者との対談を収録。実演する立場から武満音楽の真髄を紹介する。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 武満/徹 1930年、東京生まれ。清瀬保二に作曲を師事。1951年、湯浅譲二や秋山邦晴らと芸術グループ実験工房を結成。1957年、東京交響楽団の委嘱で「弦楽のためのレクイエム」を作曲。以後「地平線のドーリア」「ノヴェンバー・ステップス」など数々の名曲を発表。1996年逝去 小沼/純一 1959年、東京生まれ。早稲田大学文学学術院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
(バーゲンブック) 私の松本清張論
(バーゲンブック) 私の松本清張論ISBN10:ISBN13:著作:辻井 喬 出版社:新日本出版社発行日:仕様:B6変型判/190頁対象:一般向『砂の器』『点と線』など今なお多くの読者を持つ松本清張。生前親交のあった著者が、三島由紀夫、司馬遼太郎との歴史観・文学観の比較、プロレタリア文学との関係にまで言及し、清張文学を推理小説の枠組みから解き放ち、「批判精神を持つ民衆文学」と位置づける画期的な評論。ISBN:9784406053990
岡田桑三 映像の世紀―グラフィズム・プロパガンダ・科学映画(中古品)
(中古品)岡田桑三 映像の世紀―グラフィズム・プロパガンダ・科学映画//賢子, 川崎: author; 健一, 原田: author; /内容(「BOOK」データベースより) 映像文化を駆け抜けた巨人の生涯。俳優、編集者、映画製作者として、映像メディアの先端に立ち続けた稀有な人物、岡田桑三。 内容(「MARC」データベースより) 俳優「山内光」として、また日本の戦時宣伝を担った東方社の理事長として、現代の映像表現史に足跡を刻んだ巨人・岡田桑三(1903~83)の生涯を辿る。複数の領域を自在に歩いた彼の知的交流の水脈が鮮明に浮かび上がる。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 川崎/賢子 1956年生まれ。東京女子大学大学院文学研究科修了。専攻、近代日本文学文化。文芸評論家。東京女子大学非常勤講師など。著書に『彼等の昭和』(白水社、サントリー学芸賞受賞)など 原田/健一 1956年生まれ。映像・音楽の製作、プロデュースをおこなう。1992年より、和歌山県田辺市南方熊楠旧邸の調査に従事、『熊楠研究』編集委員。現在、東洋大学大学院博士課程在籍中。専攻、メディア史、マス・コ
書物學 9 [本]
本 ISBN:9784585207092 出版社:勉誠社 出版年月:2016年11月 サイズ:91,20P 26cm 文芸 ≫ 文芸評論 [ 郷土文学 ] シヨモツガク 9 9 エド ノ ヨクボウ エド ト イウ ヨクボウ 登録日:2023/01/12 ※ページ内の情報は告知なく変更になることがあります。
ウォートンのとんだクリスマス・イブ [本]
本 ISBN:9784566013384 ラッセル・E.エリクソン/作 ローレンス・ディ・フィオリ/絵 佐藤凉子/訳 出版社:評論社 出版年月:2008年04月 サイズ:122P 21cm 児童 ≫ 読み物 [ 低学年向け ] 原タイトル:Warton's Christmas Eve adventure ウオ-トン ノ トンダ クリスマス イブ ヒヨウロンシヤ ノ ジドウ トシヨカン ブンガク ノ ヘヤ ヒキガエル トンダ ダイボウケン 3 評論社の児童図書館・文学の部屋 ヒキガエルとんだ大冒険 3 登録日:2013/04/06 ※ページ内の情報は告知なく変更になることがあります。
粋人粋筆探訪 [本]
本 ISBN:9784875863502 坂崎重盛/著 出版社:芸術新聞社 出版年月:2013年04月 サイズ:310P 20cm 文芸 ≫ 文芸評論 [ 文学史(日本) ] スイジン スイヒツ タンボウ 登録日:2013/05/21 ※ページ内の情報は告知なく変更になることがあります。
エミール・ゾラ/ゾラ・セレクション 第9巻
セザンヌの親友であり、マネや印象派をいち早く評価した先鋭の美術批評家でもあった、フランスの文豪ゾラ。鋭敏な観察眼、挑発的な文体で当時の美術評論界に衝撃を与えた美術論を紹介する。〈ゾラ〉1840?1902年。パリ生まれ。フランスの作家・批評家。自然主義文学の総帥として論陣を張り「実験小説論」を書いた。その他の著書に「居酒屋」「ルーゴン家の繁栄」など。
マイヤ・プリセツカヤ (コミック版世界の伝記)(中古品)
(中古品)マイヤ・プリセツカヤ (コミック版世界の伝記)//久美子, 村山: consultant editor; 夏生, 迎: unknown; /内容(「BOOK」データベースより) 幼い頃から踊ることが大好きだったマイヤは、ボリショイ・バレエに入団します。政府から圧力をかけられても負けずに踊りつづけ、高い跳躍と確かな演技力で人びとを魅了しました。やがてマイヤは、20世紀最高とうたわれるほどの偉大なバレリーナとなるのです。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 迎/夏生 漫画家 村山/久美子 早稲田大学大学院文学研究科ロシア文学専攻博士課程満期修了。ロシア国立プーシキン記念ロシア語大学、米国のハーバード大学大学院への留学を経て、舞踊史・舞踊評論家、ロシア舞台芸術研究家、ロシア語通訳・翻訳家に。現在、早稲田大学、桐朋学園芸術短期大学、昭和音楽大学短期大学部ほかの非常勤講師を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
みやび 三島由紀夫 [DVD](中古品)
(中古品)みやび 三島由紀夫 [DVD]/ワック/平野啓一郎: Actor; 坂手洋二: Actor; 田中千世子: Director; 平野啓一郎: Unknown/内容(「キネマ旬報社」データベースより) 『能楽師』の田中千世子監督が、昭和に生きた天才作家・三島由紀夫を巡る異色ドキュメンタリー。小説家・平野啓一郎や劇作家・坂手洋二、演出家のグンナルソンら11人の現代アーティストが、三島との"対話"でそれぞれの三島像を浮かび上がらせていく。 内容(「Oricon」データベースより) 映画評論家で『能楽師』の監督を務めた田中千世子が、世界的文学者でありながら切腹して45歳の人生に終止符を打った三島由紀夫の実像を、平野啓一郎、坂手洋二といった若い世代のアーティスト・文化人によって浮かび上がらせていくドキュメンタリー。
肉声でつづる民衆のアメリカ史 上巻 (世界歴史叢書)(中古品)
(中古品)肉声でつづる民衆のアメリカ史 上巻 (世界歴史叢書)//ハワード ジン: author; アンソニー アーノブ: author; 寺島 隆吉: translator; 寺島 美紀子: translator; /内容紹介 支配する側からではなく民衆の視点に貫かれた名著『民衆のアメリカ史』の元になった民衆の肉声を伝える手紙、演説、文学作品…。ときに権力の横暴や戦争に対して怒り、ときに民衆同士の心温まる交流を語る珠玉のアンソロジー。コロンブスから1930年代まで 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) ジン,ハワード 1922‐2010。ボストン大学名誉教授。歴史学者、社会評論家、劇作家として活躍。2010年1月27日に死去(87歳)。『民衆のアメリカ史』(明石書店、2005)は世界中で200万部を超えるベストセラーになった。同書および『肉声でつづる民衆のアメリカ史』をもとにして作成されたドキュメンタリー映画The People Speakは、ケーブルテレビ局HISTORYで放映され、各紙からも賞賛を浴びた アーノブ,アンソニー 1969‐。作家、活動家、フリーの編集者
風丸良彦/村上春樹〈訳〉短篇再読
T.カポーティ「ティファニーで朝食を」、R.カーヴァー「ダンスしないか?」など、村上春樹が訳した15作品のアメリカ短篇小説を読み解く評論集。ムラカミ訳を経由して、原作を味読耽読するためのガイドとしても好適。〈風丸良彦〉1958年東京都生まれ。上智大学外国語学部卒業。文芸評論家。盛岡大学文学部英語文化学科准教授、東海大学文学部文芸創作学科非常勤講師。専門は現代アメリカ文学。
深まりゆくアメリカ文学 源流と展開 [本]
本 ISBN:9784623090778 竹内理矢/編著 山本洋平/編著 出版社:ミネルヴァ書房 出版年月:2021年04月 サイズ:245P 26cm 文芸 ≫ 文芸評論 [ 文芸評論(海外) ] フカマリユク アメリカ ブンガク ゲンリユウ ト テンカイ シリ-ズ セカイ ノ ブンガク オ ヒラク 3 シリーズ・世界の文学をひらく 3 登録日:2021/03/22 ※ページ内の情報は告知なく変更になることがあります。
練馬の農業を支えた女性たち [本]
本 ISBN:9784540982125 練馬の農業を支えた女 出版社:「練馬の農業を支えた女性たち」編纂委員会 出版年月:1999年04月 サイズ:248P 22cm 文芸 ≫ 文芸評論 [ 郷土文学 ] ネリマ ノ ノウギヨウ オ ササエタ ジヨセイタチ 登録日:2013/04/07 ※ページ内の情報は告知なく変更になることがあります。
いなかのほんね [本]
本 ISBN:9784891153939 北海道教育大学の学生 來嶋 路子 編 出版社:中西出版 出版年月:2021年03月 文芸 ≫ 文芸評論 [ 郷土文学 ] イナカ ノ ホンネ 登録日:2023/03/14 ※ページ内の情報は告知なく変更になることがあります。
野口米次郎と「神秘」なる日本 [本]
本 ISBN:9784757609785 堀まどか/著 出版社:和泉書院 出版年月:2021年01月 サイズ:209P 19cm 文芸 ≫ 文芸評論 [ 文芸評論(日本) ] ノグチ ヨネジロウ ト シンピ ナル ニホン ジンブンガク ノ フロンテイア オオサカシリツ ダイガク ジンブン センシヨ 8 人文学のフロンティア大阪市立大学人文選書 8 登録日:2021/02/02 ※ページ内の情報は告知なく変更になることがあります。
にんじんようちえん (ポプラせかいの絵本 68)(中古品)
(中古品)にんじんようちえん (ポプラせかいの絵本 68)//アンニョン・タル: author; ひこ・田中: translator; /おおきくなったら、せんせいと けっこんしたい! 【韓国の人気絵本作家アンニョン・タルさん(『すいかのプール』訳:斎藤真理子、岩波書店)の大ヒット作、待望の日本語訳で刊行!】 幼稚園が嫌いだった「とげとげウサギの子」が、ある日「クマ先生」にプロポーズをした?! アンニョン・タルさんが描く、可愛らしくて、ちょっぴり心がちくりとする恋のお話です。 本作の重要なモチーフである「にんじんソング」は韓国では誰もが知る有名な童謡で、主人公が先生への想いを歌詞に重ねて歌う姿は、とても愛らしく、読んでいるだけで幸せな気持ちになります。 翻訳は、児童文学作家で評論家としても活躍するひこ・田中さん(『ごめん』福音館書店、など)が担当。すべてがみずみずしく、新鮮だった子どもの頃の感覚が、見事に日本語で表現されています。 また絵本作家、イラストレーターの北村人さん(『カシャッ!』ポプラ社、など)による、作品世界に自然に寄り添った書き文字にも注目です。
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■詳細説明『酒中日記』好きに飲み、好きに酔い、/好きな人と語り明かす-/酒場でのおかしみに溢れた人間模様/飲んだ、出会った、語り合った。/豪華作家陣による酒場交友録。/文学青年・少女必見!観る者を酩酊させ、/夜のとばりへと誘う異色ドキュメンタリードラマ/幅広い交流と広範な知識に裏打ちされた審美眼で、文芸のみならず、相撲、政治などさまざまな分野での評論活動を行っている評論家&エッセイストの坪内祐三。/本作は週刊誌など多くの雑誌連載を持つ坪内祐三の代表作の一つで、「小説現代」で2007年から執筆をスタートし、2014年に続編も刊行されたエッセイ「酒中日記」の映画化作品。人はどのように酒を飲み、友と何を語るかをテーマに、坪内本人が主演を務め、実際になじみにしている酒場をめぐり歩き、彼が日頃交遊している文人たちとお酒を酌み交わし本音で語り明かす。/重松清、都築響一、亀和田武、杉作J太郎、中原昌也、康芳夫、南伸坊、中野翠といった個性豊かな面々が集まり、独自の談義に花を咲かせ飾らない素顔を垣間見せている。また、新....
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