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思想・社会
大正生命主義と現代(中古品)
(中古品)大正生命主義と現代//貞美, 鈴木: Editor/内容(「BOOK」データベースより) 新しい生命観の創造をめざして。いわゆる"大正教養主義"の水面下には目眩めくほど多彩な思想潮流が躍動していた。哲学・科学・文学・芸術・政治・社会・宗教などあらゆる世界での創造と破壊、理想とデカダンス、霊魂とエロスの乱舞を"生命"の思想として捉え直し、混迷する現代の鏡とする瞠目のアンソロジー。 内容(「MARC」データベースより) 大正教養主義の水面下で躍動していた目眩めくほど多彩な思想潮流。哲学・文学・芸術・科学・政治・宗教などあらゆる世界での創造と破壊、霊魂とエロスの乱舞を捉え直し、混迷する現代の鏡とする瞠目のアンソロジー。
平敷武蕉/沖縄からの文学批評 思想と批評の現在
暗転し閉塞する危機の時代と切り結ぶ沖縄からの果敢な思想・文学批評。新たなる文学と社会の未来を探る。第三回銀河系俳句大賞を受賞した著者、渾身の第二評論集。〈平敷武蕉〉1945年 具志川市(現うるま市)に生まれる。1968年琉球大学法文学部国文科卒業 2005年俳句同人誌『天荒』編集委員。同人誌『非世界』責任編集者。著書に「文学批評は成り立つか」(ボーダーインク刊)第3回銀河系俳句大賞賞。
論壇日記 2011.4-2013.3(中古品)
(中古品)論壇日記 2011.4-2013.3//小熊 英二: author; /内容(「BOOK」データベースより) 近‐現代日本を深層まで読み解いてきた著者がいま生まれくる新たな知の力動を読む。混迷する思想界から、原発・復興・ポピュリズム・経済低迷等の難題に、真に向き合う力のある論考を拾い上げる王道の時評集。『朝日新聞』論壇委員担当時メモ、コラム「あすを探る」、『週刊エコノミスト』連載「読書日記」2年分を所収。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 小熊/英二 1962年生まれ。東京大学農学部卒業、出版社勤務を経て、東京大学大学院総合文化研究科国際社会科学専攻博士課程修了。現在、慶應義塾大学総合政策学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
GEIDO論(中古品)
(中古品)GEIDO論//熊倉 敬聡: Author/内容紹介 芸術(アート)から藝道=GEIDOへ……人類のもつ創造性を結晶させる術を求め、一遍上人からハイデガー、アガンベン、和辻や九鬼、そしてエロスや経済(ブロックチェーン)の考察を経て里山へと至る、長い思索の旅路の記録。『藝術2.0』の続編。 著者について 1959年生まれ。慶應義塾大学経済学部卒、パリ第7大学博士課程修了(文学博士)。芸術文化観光専門職大学教授。元慶應義塾大学教授、元京都造形芸術大学教授。フランス文学 ・思想、特にステファヌ・マラルメの貨幣思想を研究後、コンテンポラリー・アートやダンスに関する研究・批評・実践等を行う。大学を地域・社会へと開く新しい学び場「三田の家」、社会変革の"道場こと「Impact Hub Kyoto」などの 立ち上げ・運営に携わる。主な著作に『瞑想とギフトエコノミー』(サンガ)、『汎瞑想』、『美学特殊C』、『脱芸術/脱資本主義論』(以上、慶應義塾大学出版会)、『藝術2.0』(春秋社)などがある。
BIMのかたち Society5.0へつながる建築知(中古品)
(中古品)BIMのかたち Society5.0へつながる建築知/彰国社/日本建築学会: editor; /内容紹介 BIMのかたち Society5.0へつながる建築知 建築生産の業務支援ツールというBIMの捉え方を打破し、建築産業を他の専門分野、 情報社会インフラとつなぐという思想を内包したデジタル技術の体系という視点からBIMを概説。 実務や設計教育での活用例等の諸相を紹介しながら、BIMに対する意識改革を企図した。 「Society5.0」に向う社会に生きる建築学生には、必読の書。 [内容紹介] BIMとは何か―まえがきにかえて この本の読み方 序章 産業構造の変革と共有価値の創造………猪里孝司 第1章 建築産業の問題点 1.1 建築のつくり手とつかい手の関係………綱川隆司 1.2 設計と施工の双方からみた職能………柴田 作・加藤亮一 1.3 コネクテッド・ファシリティ社会実現の可能性………川原秀仁 座談 他産業から見た建築産業のBIM 造船業における自社開発3D-CADとBIMへの展望 三菱造船マリンエンジニアリングセンター開発部 浜田顕弘氏に聴く………綱川隆司×西村
社会福祉の定義と価値の展開: 万人の主権と多様性を活かし、格差最小の共生社会へ (龍谷叢書 32)(中古品)
(中古品)社会福祉の定義と価値の展開: 万人の主権と多様性を活かし、格差最小の共生社会へ (龍谷叢書 32)//加藤 博史: author; /内容紹介 今,福祉の論理に求められているのは,独自の深い人間観に立脚し,《主権と人権をまもり高める福祉》の原理論の提起である。 内容(「BOOK」データベースより) 福祉の論理が、福祉政策と援助技術を中心に展開され、ノウハウの学問へと矮小化されつつある。しかし、自殺、うつ病、貧困、犯罪、虐待等の問題は、明らかに社会構造に起因する問題であり、サービス供給の調整で完結するものではない。今日、福祉の論理に求められているのは、独自の深い人間観(優生思想を根源的に批判できる人間観)に立脚し、広く文化・文明を問い、疎外された人と同じ目線に立って生きようとする"主権と人権をまもり高める福祉"の原理論の提起である。 著者について *2013年4月現在 龍谷大学短期大学部教授 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 加藤/博史 1949年生まれ。同志社大学大学院修了。博士(社会福祉学)。1
ムスリム同胞団の思想(下)――ハサン・バンナー論考集 (イスラーム原典叢書)(中古品)
(中古品)ムスリム同胞団の思想(下)――ハサン・バンナー論考集 (イスラーム原典叢書)//ハサン・バンナー: author; 北澤 義之: editor; 高岡 豊: editor; 横田 貴之: editor; 福永 浩一: editor; 北澤 義之: translator; 高岡 豊: translator; 横田 貴之: translator; 福永 浩一: translator; /内容紹介 広範な政治・社会運動を展開し、エジプトを中心として中東地域に大きな影響力を有するムスリム同胞団。その創設者バンナー(1906―49)の論文・講演を集成。現代イスラームを考えるうえで必読の書。下巻では、同胞団の活動意義を総括する「第五回総会」をはじめ「女性論」「学生へ」など9篇の論考、編訳者解説・索引を収載。(全2巻完結) 内容(「BOOK」データベースより) 現代イスラームの思想的源流。エジプトを中心として中東地域に大きな影響力を有する、ムスリム同胞団。その創設者の論文・講演を集成。下巻では「第五回総会」「女性論」など9篇、編訳者解説・索引を収載。 著者略歴 (「BOOK著者紹介
この熾烈なる無力を アナレクタ4 (アナレクタ 4)(中古品)
(中古品)この熾烈なる無力を --アナレクタ4 (アナレクタ 4)//佐々木 中: author; /内容紹介 藝術と政治を問う極度な緊張から、不意の笑顔と共にゆるやかに歩む対話篇まで。この上なく俊敏なフットワークを示す、佐々木中の「書いたこと語ったこと」の集成、最新刊。 内容(「BOOK」データベースより) 精緻かつ徹底的な古井由吉論、思考の深度をあらわにする京都講演。藝術と政治を問う極度の緊張から、不意の笑顔と共にゆるやかに歩む対話編まで。この上なく俊敏なフットワークを示す、待望の最新刊。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 佐々木/中 1973年青森生。作家、哲学者。東京大学文学部思想文化学科卒業、東京大学大学院人文社会研究系基礎文化研究専攻宗教学宗教史学専門分野博士課程修了。博士(文学)。現在、法政大学非常勤講師。専攻は現代思想、理論宗教学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
超越と横断: 言説のヘテロトピアへ (ポイエーシス叢書)(中古品)
(中古品)超越と横断: 言説のヘテロトピアへ (ポイエーシス叢書)//上村 忠男: author; /内容紹介 前著『ヘテロトピアの思考』でサイードやフーコーに示唆されながら「言葉の異他なる反場所」としての(ヘテロトピア)という方法概念を確立した著者の新たなる思考実践の展開。昨今のポストコロニアル批評や歴史と記憶をめぐるトピックをめぐって、さまざまな歴史的社会的事象を貫く政治と思想の対立点と問題点をえぐりだし、歴史をどう表象していくかを歴史の哲学として鋭く提示する。3本の対談(多木浩二氏、鵜飼哲氏ほか)や書評までをふくんだ、現代屈指の思想史家の批評集。 目次 プロローグ: 歴史における反復と抵抗――1996年・鵜飼哲氏との対話 I 超越と横断、あるいは言説のヘテロトピアへ ヘテロトピアからの視線 無惨なる継承 木のぼり男爵の世紀末 アウト・オヴ・プレイス ニュースピークとの闘い 乗り継ぎする主体 複数性を生きる ロスアンジェルスのギンズブルグ 「原日本」と「ヤポネシア」のはざまで 写真の黙示録とフォトネシア=沖縄 II 歴史の詩学と精神分析 寓意の深みからの思考 フルコト・ミュー
紀律と啓蒙―フリードリヒ大王の啓蒙絶対主義 (MINERVA人文・社会科学叢書)(中古品)
(中古品)紀律と啓蒙―フリードリヒ大王の啓蒙絶対主義 (MINERVA人文・社会科学叢書)//屋敷 二郎: author; /内容(「BOOK」データベースより) 啓蒙絶対主義の革新性は、単なる国制や法制度の改革という次元を超えた、心性への働きかけにある。その最大の遺産である祖国愛の情念を、人類は二世紀を経た今もなお制御できないでいるのではないか。本書は、その心性の構造を変化させた新しい「啓蒙絶対主義のプログラム」を解明する。 内容(「MARC」データベースより) 啓蒙絶対主義の革新性は単なる国制や法制度の改革という次元を超えた心性への働きかけにある。紀律と啓蒙をキーワードにフリードリヒ大王の思想体系と統治システムの構造を解明する。
ニュートンの宗教 (叢書・ウニベルシタス)(中古品)
(中古品)ニュートンの宗教 (叢書・ウニベルシタス)//フランク・エドワード マニュエル: Author; Manuel,Frank E.: Original Name; 健, 竹本: Translator/内容(「BOOK」データベースより) "最後の魔術師"か"聖書解釈学者"か。ニュートンの知られざる側面をヤフダ文書に探る。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) マニュエル,フランク・エドワード 母校ハーヴァード大学にてPh.D.を取得後、パリの政治社会高等学院´Ecole des Hautes ´Etudes Politiques et Socialesに留学する。ハーヴァードやいくつかの政府機関などで働いた後、ブランダイス大学(1937‐65、1977‐86)およびニュー・ヨーク大学(1965‐77)において教鞭を取った。1986年に引退してからは、亡くなるまでブランダイス大学の名誉教授の地位にあった 竹本/健 法政大学文学部教授。専攻は法思想史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
自由と公共性: 介入的自由主義の時代とその思想的起点(中古品)
(中古品)自由と公共性: 介入的自由主義の時代とその思想的起点//小野塚 知二: author; /内容紹介 介入的自由主義の思想と、それが反映した政策、制度、運動がいかなる社会的文脈で登場し、個人の自由・尊厳との緊張関係で、いかに正当化され、定着し、現在に至るのか。その可能性と限界を検討する。 内容(「BOOK」データベースより) 介入的自由主義の思想と、それが反映した政策や制度がいかなる社会的文脈で登場し、個人の自由・尊厳との緊張関係でいかに正当化され、定着したのか。その可能性と限界を検討する。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 小野塚/知二 1957年生まれ。1987年東京大学大学院経済学研究科第二種博士課程単位取得退学、博士(経済学)。現在、東京大学大学院経済学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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