ブクステフーデ(1637-1707)/Cantatas Motets: E. van Nevel / Currende 没後300年、ブクステフーデのカンタータに聴き入る 2007年に没後300年を迎えたブクステフーデは、北ドイツ・オルガン楽派最大の巨匠。リューベックの聖マリア教会でオルガニストをしていたブクステフーデをバッハはわざわざ尋ねて行き、彼の演奏を聴いて感動したというエピソードは有名。当時としては高度なテクニックと自由で即興的な作風は後のバッハにも大きな影響を与えています。 ここに収録されているカンタ
ブクステフーデ(1637-1707)/Membra Jesu Nostri: Junghanel / Cantus Colln ユングヘーネル率いるカントゥス・ケルンの美演 ブクステフーデ(1637-1707): ・カンタータ『われらがイエスの四肢』 BuxWV.1175 Ad pedes(足について) Ad genua(膝について) Ad manus(手について) Ad latus(脇腹について) Ad pectus(胸について) Ad cor(心について) Ad faciem(顔について) ・カンター