ブクステフーデ(1637-1707)/Complete Organ Works Vol.2: Herrick ブクステフーデ:オルガン作品全集Vol.2 J・S・バッハのオルガン作品全集や「オルガン・ファイヤーワークス」など40枚以上のレコーディングを発表してきた英国のオルガニスト、クリストファー・へリック。へリックが取り組んでいるシリーズ、巨匠ブクステフーデのオルガン作品全集の第2巻には、「テ・デウム」や「前奏曲ト短調」など輝かしい作品を収録。この第2巻ではノルウェー、トロンハイムのニダロス大聖堂に設
ブクステフーデ(1637-1707)/Organ Works Vol.7: Julia Brown ブクステフーデ:オルガン作品集第7集 毎回好評を博しているブクステフーデ[1637?-1707]のオルガン作品集も今作で第7集となります。 今作はコラール前奏曲、コラール幻想曲、そして舞曲による変奏曲などの多彩な作品が並び、この作曲家の多くの面を垣間見ることができます。時々耳に残る奇妙な音色も彼ならではの特色。もともと鍵盤楽器のために書かれたBuxWV249の変奏の華麗さもたまりません。演奏は
ブクステフーデ(1637-1707)/Organ Works Vol.6: Julia Brown ブクステフーデ:オルガン作品集第6集 2007年、ブクステフーデ[1637-1707]没後300年の最後を飾るのはこの1枚。北ドイツのオルガン音楽の隆盛を築き、ヘンデルやJ.S.バッハに多大なる影響を与えたブクステフーデの作品は即興性溢れる自由な作風で人気が急上昇しています。 前作でもその磨き抜かれた技術が高く評価されたブラジルのオルガニスト、ジュリア・ブラウンによる演奏です。(ナクソス)