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バートランド・メイヤー/オブジェクト指向入門 原則・コンセプト
【Jolt Award(1997年)】バートランド・メイヤー博士の原理・原則から分析設計へ?。オブジェクト指向ソフトウェア構築法の手段と技法について解説した、「契約による設計」の原典。オブジェクト指向のすべてがこの中にある!〈バートランド・メイヤー〉1950年フランス生まれ。チューリッヒ工科大学でソフトウェアエンジニアリングの主任教授。オブジェクト指向言語Eiffelの開発者として著名なコンピュー
リチャード・S.サットン/強化学習
人工知能問題やロボティクス、マルチエージェントなどへの応用で注目される強化学習。その基本的な考え方から、関連アルゴリズム、応用例までを網羅しており、初学者から先端的研究者までを対象とする一冊。
河村一樹/E-learning入門
e?Learning全般について解説した入門書。e?Learningの発展経緯、定義と利点・課題、システムの構成と標準化動向、各教育現場での取り組みと事例、関連資格などを取り上げる。
河村次郎/情報の形而上学 新たな存在の階層の発見
世界は自己組織化する情報システムであり、物質・生命・心・社会という存在の階層を産出する。その過程を創発主義的存在論の観点から論じる。アリストテレス以来の形而上学的な知の営みに新たな地平を開く一冊。
土屋俊/土屋俊言語・哲学コレクション 第2巻
言語という謎に挑む土屋俊の著作集。第2巻では、心の哲学として議論されている分野についての論考を、1980年代における認知科学の展開との関係で議論するものと、そこから発展して将来への展望を述べたものを中心に収録。〈土屋俊〉1952年東京生まれ。東京大学大学院博士課程単位取得退学(哲学専攻)。千葉大学文学部教授。
シーモア・パパート/マインドスト-ム 子供、コンピュ-タ-、そして強力なアイデア
「ロゴ」の生みの親パパート博士が語る「ロゴ」言語の世界。新しい知識との関係づくりに向け、コンピューターがどのように人々の助けとなるか。コンピューターと未来と教育を語る。1982年刊の新装版。〈パパート〉1928年南アフリカ生まれ。数学者。人工知能学と教育コンピューティングの分野に大きな影響を与える。81年マルコーニ・インターナショナル・フェローシップ受賞。
石田亨/分散人工知能
1.合理的エージェント 2.言語行為 3.マルチエージェント・プランニング 4.黒板モデル 5.分散問題解決 6.契約ネットプロトコル 7.ゲームと交渉 8.市場モデル
光産業技術振興協会/光通信・光メモリ用語辞典
光産業技術振興協会の用語委員会の編集による、光情報技術の用語のうち、光情報通信・光情報記録に関する用語にしぼった辞典。関連用語の適正な使用、正確な用語普及による共通概念の形成を目的に編集。
スティーヴン・R・フィンチ/数学定数事典
ピタゴラスの定数、黄金比といった有名なものから、あまり知られていないめずらしいものまで、数学の様々な定数を取り上げ、それがどのように誕生し、なぜ重要なのかを体系的に解説する。文献リスト、定数一覧なども収録。
家辺勝文/デジタルテキストの技法
世紀末の現在、インターネットで飛び交うテキストは、何を問いかけているのか? 紙を超えるものなのか、それとも…。デジタルテキストについて考える。
渡辺利夫(認知科学)/誰にでもできるらくらくr言語
基本コマンドを利用して、自分独自のプログラムを作成することを目的としたR言語のテキスト。インストールなどの基本操作から、出力プロットの方法、関数の定義の仕方と作成法、実際のデータに基づくデータ解析までを解説。
日向俊二/コンピュ-タサイエンス入門
コンピュータサイエンスの用語を網羅し、コンピュータの歴史から始めて、ハードウェア的なことと構成、ソフトウェアの意味やプログラミングの概念、さらに社会的な役割まで、コンピュータサイエンスを基礎から学ぶ一冊。〈日向俊二〉コンピュータサイエンティスト、ソフトウェアエンジニア、ライター。主にプログラミング言語とプログラミング分野での著作、翻訳、監修などを行う。
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