■HMVジャパン 本・雑誌 - 本・雑誌 - コンピュータ~~その他 - pg.5
平沢茂一/情報理論
Shannon流の情報理論の、古典的ではあるが重要な成果を網羅した標準的テキスト。これから情報理論を体系だてて学ぼうとする学生、技術者・研究者向け。
奥川峻史/計算機工学概論
計算機の内部構造の構成を工学的立場から取り上げ、ある特定の計算機のハードウェアを取り上げたり固有名詞を使うことをせずに計算機のアーキテクチャの説明を行った、計算機のハードウェアのテキスト。〈奥川〉1934年京都府生まれ。福井大学工学部情報工学科教授。著書に「ペトリネットの基礎」ほか。〈柳瀬〉1945年富山県生まれ。福井大学工学部情報工学科講師。
斎藤兆古/Mathematicaによる画像処理入門
デジタル画像処理の技法を、汎用数学・科学・技術計算パッケージであるMathematicaを使って述べる。機械による画像認識を目標とした画像処理技術の基礎を解説。〈斎藤兆古〉1946年福岡県生まれ。法政大学大学院工学研究科博士課程修了。現在、法政大学工学部電気電子工学科教授。著書に「ウェーブレット変換の基礎と応用」など。
駒沢勉/パソコン数量化分析
正しく取られたデータをもとに、どのように解析したら妥当な情報が得られるかを考えて開発した数量化理論の基礎方法論、および実際の利用ノウハウを解説。88年刊の新版。
緑風出版/It革命の虚構
IT革命は、急速な勢いで私達の暮らしから世界までを激変させている。華やかな喧伝の陰で、デジタル犯罪、個人情報の国家管理の強化などマイナス面も大きくなっている現状を見据え、IT革命の虚構性を多面的に検証する。
鈴木真二/力学入門
Mathematicaを使いながら力学の理解を深めるとともに、力学を通してMathematicaの使用法をマスターするテキスト。
小林道正(1942-)/Mathematicaによる微積分
代表的な数学ソフトMathematicaを使いながら微積分の学習をする本。証明の細かい点よりも、概念の説明とMathematicaの活用方法に重点を置いている。〈小林道正〉1942年長野県生まれ。京都大学理学部数学科卒業。東京教育大学大学院修士課程修了。現在、中央大学経済学部教授。著書に「文科系に生かす微積分」他。
浅野弘明/パソコンと統計処理の基礎知識
看護の世界において研究の重要性が叫ばれ、データ解析におけるパソコン利用と新技術導入が進んでいる。基礎知識の解説から統計解析例までを網羅、インターネットについて多くの章で具体的に説明。1999年刊に次ぐ第3版。
五十嵐善英/アルゴリズムの基礎
計算機のアルゴリズムの設計と効率解析の基本的な技法を解説。情報工学を専攻する学部学生または修士課程の学生を対象とした教科書。
電子情報通信学会/電子情報通信用語辞典
用語は完全五十音順に配列し、用語(漢字・片仮名・英略語・数字)、平仮名で表した読み方、専門分野記号もしくは研究専門委員会記号、対応英語、解説を記す。84年刊「電子通信用語辞典」の改訂。
新保利和/電子計算機概論
ハードウェアを中心に、コンピュータの基礎原理を解説するテキスト。今日の技術的な背景を取り入れながら改訂を行った第2版。
◎ Amazon.co.jp で さがす -- コンピュータ~~その他
/
END OF PAGE