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地理・地域研究
木製品から考える地域社会―弥生から古墳へ(中古品)
(中古品)木製品から考える地域社会―弥生から古墳へ//樋上 昇: Author/内容(「BOOK」データベースより) 出土木製品の詳細な分析から、首長の実態や専業工人の存在を追究し、弥生・古墳時代の地域社会を描く。日本列島の木製品の変遷・系譜関係を明確化。樹種同定・植生などの膨大なデータを分析、考察。弥生・古墳時代の階層化について新視点を打ち出す。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 樋上/昇 1964(昭和39)年9月2日、奈良市生まれ。1987(昭和62)年3月、関西大学文学部史学・地理学科卒業。同年4月、(財)愛知県埋蔵文化財センターに就職。2008(平成20)年9月18日、首都大学東京にて博士(考古学)学位取得。現在、(公益)愛知県教育・スポーツ振興財団愛知県埋蔵文化財センター調査研究専門員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
地域経済論入門(中古品)
(中古品)地域経済論入門//松原 宏: author; /著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 松原/宏 東京大学大学院総合文化研究科教授。1956年神奈川県生まれ。東京大学大学院理学系研究科地理学専門課程博士課程修了。理学博士。専門は経済地理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
最後の博物学者アレクサンダー=フォン=フンボルトの生涯(中古品)
(中古品)最後の博物学者アレクサンダー=フォン=フンボルトの生涯//佐々木 博: author; /内容紹介 生い立ちと生き様に焦点をあてた、類を見ないフンボルト伝 幼少期、家族にもあまり期待されなかった子どもが、なぜ、世界に冠たる科学者になることができたのか? 優れた家庭教師たちは風景画や地理のカルタ遊びを提供し、同時代人には見えなかった世界的な視野を拓いて彼に強い好奇心を起こした。また、身分制度を越えて知的サロンに彼を誘った。その後、数々の偉業をなしたフンボルトは、つねに弱者の立場にたち、各国の植民地政策を批判していた。苦労の多い当時の探検旅行にあって、奴隷制や植民地での搾取など数々の問題を目の当たりにして、フンボルトは世界をどう捉えていたのだろうか? これまでほとんど紹介されていないロシア・中央アジア探検の記述も貴重。 著者について 1936年新潟県生まれ。筑波大学名誉教授。東京教育大学大学院理学研究科博士課程修了。理学博士。1972・73年と1978年の2度にわたりフンボルト財団研究員としてドイツに滞在。専門は地域研究、農業地理学。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」
高橋伸夫/パリ大都市圏 その構造変容
パリ大都市圏の地域特性、内部構造、地域整備計画、東京大都市圏とパリ大都市圏など、日仏都市地理学の最新研究と詳細な統計データや図表で、大都市パリの実態に迫る。〈高橋〉1939年東京都生まれ。東京教育大学大学院博士課程、パリ第一大学大学院博士課程に学ぶ。筑波大学地球科学系教授。理学博士、地理学博士。著書に「新しい都市地理学」などがある。
城下町の地域構造 (日本城郭史研究叢書)(中古品)
(中古品)城下町の地域構造 (日本城郭史研究叢書)//一彦, 矢守: editor; /内容(「BOOK」データベースより) 小野均・豊田武・原田伴彦氏らの都市研究や、藤岡謙二郎・松本豊寿氏らの歴史地理研究をはじめとして、城下町関連の研究はおびただしい数にのぼるが、本書では1975年以降に発表された最新の成果18篇を収録した。いずれも、戦国期の城下町の形成から明治期の変容までを、歴史・地理・考古等の諸分野から考察した代表的論稿。
松原宏/立地論入門
古典からクルーグマン、ポーターの最新理論までをカバーした、産業立地論の基本テキスト。立地論を経済地理学の基礎理論として位置づけ、現代経済社会における地域・場所・空間に関する理論の発展を促す。〈松原宏〉1956年神奈川県生まれ。東京大学大学院理学系研究科地理学専門課程博士課程修了。東京大学大学院総合文化研究科助教授。著書に「不動産資本と都市開発」など。
美濃・飛騨の古墳とその社会 (東海の古代)(中古品)
(中古品)美濃・飛騨の古墳とその社会 (東海の古代)//晋, 八賀: Editor/内容(「BOOK」データベースより) 一定の秩序や文化内容で結び合うに地域社会がいつ、何をよりどころにして成立し、その後の地域文化の基調となったかを究明することは地域研究の重要な方向である。本論考は東海地域の西域・北域に広がる岐阜県、すなわち古代の美濃・飛騨における古代の歴史をどうとらえることができるのか、新しい史料をもとに論考を加えたものである。 内容(「MARC」データベースより) 東海地方の古代史を語る三部作「東海の古代」の第1巻。岐阜県の考古学者と古代史研究者の協同作業により、美濃、飛騨地方の古代史像の解明に迫る。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 八賀/晋 1934年、岐阜県に生まれる。名古屋大学大学院文学研究科史学地理学専攻修了。現在、三重大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
見知らぬ文化の衝撃―文化人類学に生きて(中古品)
(中古品)見知らぬ文化の衝撃―文化人類学に生きて/東信堂/吉田 正紀: author; /内容(「BOOK」データベースより) 地球上最後の未開地といわれるパプア・ニューギニアから始まり、その他の国や地域での祭り・ジェンダー・異文化結婚・複数医療システムなどの事象を見ていく中で、自己の身を置く文化とのあまりの違いに衝撃を覚える本書は、総合科学としての文化人類学という学問の醍醐味を体験できる久々の良書である。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 吉田/正紀 立教大学経済学部経済学科卒業。立教大学大学院文学研究科地理学専攻修士課程修了(人類学・オセアニア)。イリノイ大学アーバナ・シャンペーン博士課程修了(Ph.D・人類学)。元日本大学国際関係学部教授。現在、国際関係学部・大学院国際関係研究科非常勤講師。専門分野、文化人類学。研究テーマ、東南アジアの民族関係・民族交流、異文化結婚、医療人類学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
景観編 (軍港都市史研究2)(中古品)
(中古品)景観編 (軍港都市史研究2)//上杉 和央: editor; /内容紹介 軍港都市をめぐる様々な問題を、軍港を支えた地域社会の視点から、学際的に研究する。2は、横須賀・呉・佐世保・舞鶴・大湊の景観変遷をたどるほか、軍港都市に集う人々の特徴や、景観認知に関わる問題等を論じる。 出版社からのコメント 本書のくわしい紹介を、小社ウェブサイトに掲載中です。あわせて、ご覧ください。 在庫切れ表示の場合は、小社営業部へご注文いただくか、hontoをご利用ください。 内容(「BOOK」データベースより) 最新地理学の視座から、「景観」を軸に軍港都市の過去・現在・未来を展望する。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 上杉/和央 1975年香川県高松市生まれ。京都府立大学文学部准教授。歴史地理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
橋本雄一/地理空間情報の基本と活用
GISや衛星測位などの利用が急速に進みつつある近年の日本。地理空間情報の基本概念や技術を整理し、自治体・民間企業・研究教育機関における活用事例を取り上げて、地理空間情報の高度活用社会に向けた議論を行う。〈橋本雄一〉1963年神奈川県生まれ。筑波大学大学院博士課程地球科学研究科単位取得退学。博士(理学)。北海道大学大学院文学研究科准教授。著書に「東京大都市圏の地域システム」など。
南島の畑作文化―畑作穀類栽培の伝統と現在 (南島叢書)(中古品)
(中古品)南島の畑作文化―畑作穀類栽培の伝統と現在 (南島叢書)//賀納 章雄: author; /内容(「BOOK」データベースより) 本書は、渡名喜島・粟国島・竹富島等のフィールドワークを始め、様々な文献を駆使した調査・研究の成果である。食糧であり、換金作物ともなり、また祭祀における主体にもなる畑作穀類は時代や地域によってその意味を少しずつ変えていくが、各島での現状を報告し、「伝統」というキーワードで、その意味を考察する。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 賀納/章雄 1966年生まれ。関西大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。専門:文化地理学。現在、吹田市教育委員会(吹田市立博物館文化財保護係)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
朽木谷の自然と社会の変容(中古品)
(中古品)朽木谷の自然と社会の変容//水野 一晴: editor; 藤岡 悠一郎: editor; /著者について ● 編 者 水野 一晴 MIZUNO Kazuharu (京都大学大学院文学研究科地理学専修・教授) 第1章 自然地理学、アフリカ地域研究が専門。主な著書・論文に、『世界がわかる地理学入門―気候・地形・動植物と人間生活―』(ちくま新書1314、筑摩書房、2018;単著)、『気候変動で読む地球史―限界地帯の自然と植生から―』(NHKブックス1240、NHK出版、2016;単著)、『自然のしくみがわかる地理学入門』(ベレ出版、2015;単著)がある。 藤岡悠一郎 FUJIOKA Yuichiro (九州大学大学院比較社会文化研究院・講師) 第6、9、12、17、19章 地理学,地域研究が専門。主な著書・論文に、『サバンナ農地林の社会生態誌―ナミビア農村にみる社会変容と資源利用』(昭和堂、2016;単著)、「農地林の利用と更新をめぐる農牧民の生計戦略―ナミビア農村のポリティカル・エコロジー」(横山 智編『ネイチャー・アンド・ソサエティ研究 第4巻 資源と生業の地理学』海青社
干潟の自然と文化(中古品)
(中古品)干潟の自然と文化//博由, 山下: author; 善愛, 李: author; /内容紹介 西太平洋地域(東シナ海・南シナ海・フィリピン海)を中心に、魚類学、貝類学、保全生態学、民族動物学、自然地理学、水産植物学、文化地理学、人文地理学、文化人類学、民族考古学などの多様な研究者により、干潟の自然と文化を多角的に検討しまとめている。 内容(「BOOK」データベースより) アジア地域の『干潟』を多様な学術分野から分析。 著者について 山下博由 貝類多様性研究所所長 李 善愛 宮崎公立大学人文学部教授 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 山下/博由 貝類多様性研究所所長。海洋生物学 李/善愛 宮崎公立大学人文学部教授。文化人類学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
モンスーンアジアのフードと風土(中古品)
(中古品)モンスーンアジアのフードと風土//横山 智: editor; 荒木 一視: editor; 松本 淳: editor; /内容紹介 モンスーンアジア地域の代表的かつ共通の農産物であるコメの稲作、大豆の発酵食品であるナットウ、遺伝子の変異からうまれたモチなど、地域を横断するようにして存在する食材、農産物、あるいは料理、飲酒の文化を各地域の風土とともに巨視的視点から比較する。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 横山/智 名古屋大学大学院環境学研究科准教授。専門分野は文化生態学・農山村地理学 荒木/一視 山口大学教育学部教授。専門分野は経済地理学 松本/淳 首都大学東京大学院都市環境科学研究科教授、海洋研究開発機構地球環境変動領域チームリーダー。専門分野は気候学・自然地理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
水害常襲地域の近世~近代 天竜川下流域の地域構造(中古品)
(中古品)水害常襲地域の近世~近代 天竜川下流域の地域構造//山下 琢巳: author; /著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 山下/琢巳 1973年静岡県生まれ。1997年駒澤大学文学部地理学科卒業。2004年筑波大学大学院歴史・人類学研究科単位取得退学。現在、城西大学経済学部准教授。博士(文学)。歴史地理学・人文地理学が専門(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
近世日本の地域社会と共同性: 近世上田領上塩尻村の総合研究;I(中古品)
(中古品)近世日本の地域社会と共同性: 近世上田領上塩尻村の総合研究;I//弘, 長谷部: Editor; 太, 山内: Editor; 基泰, 高橋: Editor/内容紹介 稀有な村落行政文書・家別文書群を分析比較 内容(「BOOK」データベースより) 小県郡旧上塩尻村(現在の長野県上田市大字上塩尻)を取り上げ、「地域社会と共同性」という切り口から、明治維新以前の松平氏上田領時代における地域社会のあり方について、地理、支配行政、公と私、人口、家と相続、といった論点について実証的に分析し論じた。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 長谷部/弘 1955年生まれ。最終学歴:東北大学大学院経済学研究科博士課程。学位:博士(経済学)。現職:東北大学大学院経済学研究科教授 高橋/基泰 1962年生まれ。最終学歴:東北大学大学院経済学研究科博士課程。学位:博士(経済学)。現職:愛媛大学法文学部教授 山内/太 1964年生まれ。最終学歴:東北大学大学院経済学研究科博士課程。学位:博士(経済学)。現職:京都産業大学経済学部教授(本データ
東京下町の開発と景観 中世編(中古品)
(中古品)東京下町の開発と景観 中世編//谷口 榮: Author/内容紹介 考古学の成果から、東京低地の中世の終焉と近世の始まりを描く 水陸交通の要衝の地、葛西。 戦国の攻防や家康入部の様相から、どのように歴史的景観が育まれてきたのかを考察する。 内容(「BOOK」データベースより) 考古学の成果から東京低地の中世の終焉と近世の始まりを描く。水陸交通の要衝の地、葛西。戦国の攻防や家康入部の様相から、どのように歴史的景観が育まれてきたのかを考察する。 著者について 谷口 榮(たにぐち さかえ) 1961年東京都葛飾区生まれ 国士舘大学文学部史学地理学科卒業 博士(駒澤大学 歴史学) 現在、葛飾区産業観光部観光課 主査学芸員 立正大学・明治大学・國學院大學・和洋女子大学 兼任講師 NHK教育テレビ「高校講座 日本史」講師を歴任 日本考古学協会会員 日本歴史学協会会員(文化財保護特別委員) 東京考古談話会会員 東京中世史研究会会員 境界協会顧問ほか 〈主要編著・著書〉 『江戸東京の下町と考古学―地域考古学のすすめ―』『歴史考古学を知る事典』
集積の経済学(中古品)
(中古品)集積の経済学//昌久, 藤田: author; ティス,ジャック・F.: author; Thisse,Jacques‐Fran〓ois: original name; 澄憲, 徳永: translator; 充, 太田: translator; /内容紹介 近年における交通費と通信費の劇的な低下は、経済活動における距離や立地の重要性を死滅させたわけではない。世界はフラットになったわけではなく、むしろ、交通費や通信費の低下によって新たに顕在化された新しい「力」によって、経済活動は場所や地域、国家といった地理的広がりにますます不均等に分布するようになった。 本書は、こうした交通費と通信費の大きな低下によって顕在化された新しい力の方向性、なかでも高い生産性を持った現在の大都市を出現させた力について、その活動の集積を生み出すメカニズムを明らかにするものである。 本書の最大の特徴は、都市・地域経済学の古典的な基本文献から最近著しい発展を見せている「空間経済学」の最新の研究成果までを踏まえて、様々な空間的規模における経済集積の出現と経済効果を統一的なミクロ経済モデルによって分析し、か
地図と鉄道省文書で読む私鉄の歩み:関西1 阪神・阪急・京阪(中古品)
(中古品)地図と鉄道省文書で読む私鉄の歩み:関西1 阪神・阪急・京阪//今尾 恵介: author; /内容紹介 鉄道王国」日本の歩みを、鉄道会社職員や沿線住民の思いが詰まった資料と当時の地図から浮かび上がらせる。フルカラー地図多数掲載 著者について 1959年横浜市生まれ。中学生の頃から国土地理院発行の地形図や時刻表を眺めるのが趣味だった。音楽出版社勤務を経て、1991年にフリーランサーとして独立。旅行ガイドブック等へのイラストマップ作成、地図・旅行関係の雑誌への連載をスタート。以後、地図・地名・鉄道関係の単行本の執筆を精力的に手がける。膨大な地図資料をもとに、地域の来し方や行く末を読み解き、環境、政治、地方都市のあり方までを考える。現在、(一財)日本地図センター客員研究員、(財)地図情報センター評議員、日本国際地図学会評議員。著書は『日本鉄道旅行地図帳』、『日本鉄道旅行歴史地図帳』(いずれも監修)、『地図で読む戦争の時代』『地図で読む昭和の日本』『白水Uブックス 地図で読む世界と日本』、『日本地図のたのしみ』、『日本の地名遺産』、『地図の遊び方』、『路面電車』、『地形図でたど
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