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地理・地域研究
ネオアパルトヘイト都市の空間統治――南アフリカの民間都市再開発と移民社会(中古品)
(中古品)ネオアパルトヘイト都市の空間統治――南アフリカの民間都市再開発と移民社会//宮内 洋平: author; /内容紹介 アパルトヘイトが撤廃され新生南アフリカが誕生したのが1994年。それから20余年を経た現在、人種的差別とは違った別の格差が社会の中で生み出されている。大都市ヨハネスブルグを題材に、現代南アフリカ社会が抱える構造的不正義を明らかにする論考。 著者について 宮内洋平 みやうち・ようへい 1975年生まれ。 信州大学人文学部卒業、立教大学大学院文学研究科地理学専攻修士課程修了、南アフリカ共和国ローズ大学大学院人文学研究科人類学専攻博士課程単位取得退学。博士(文学)(立教大学)。専攻は経済人類学、政治地理学、アフリカ地域研究。 在南アフリカ共和国日本国大使館専門調査員などを経て、現在、立教大学アジア地域研究所特任研究員及び立教大学・東京外国語大学・城西大学非常勤講師。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 宮内/洋平 1975年生まれ。信州大学人文学部卒業、立教大学大学院文学研究科地理学専攻修士課程修了、南アフリカ共和国ローズ大学大学院人文学研究科人類
前近代東アジアにおける〈術数文化〉 (アジア遊学 244)(中古品)
(中古品)前近代東アジアにおける〈術数文化〉 (アジア遊学 244)/勉誠出版/水口幹記: editor; /天文学・数学・地理学など自然科学分野と、易を中心とした占術が複雑に絡み合った思想・学問である「術数」。 術数は前近代を通じて東アジアの国々に広く伝播し、それぞれの社会に深く浸透してゆくことで、それぞれの民族文化の形成にも強い影響を与えた。 本書では、幅広い文化的現象を統合する用語として〈術数文化〉というキータームを設定し、これまでの研究では看過されがちであった理論・思想以外の事象―文学・学術・建築物などへの影響や受容―を対象とし、地域への伝播・展開の様相を通時的に検討する。 中国中心の術数研究から東アジアの術数研究への展開を望む一冊。
地域の姿が見える研究を(中古品)
(中古品)地域の姿が見える研究を//太田 勇: author; /内容(「MARC」データベースより) 人文地理学者であった著者の地理学への提言や、国際理解が叫ばれる時代において、いかにステレオタイプ化された理解が蔓延しているかをまとめたエッセイ。経済地理や都市地理に対するユニークな視点を紹介する。
近江商人の生活態度 家訓・倫理・信仰(中古品)
(中古品)近江商人の生活態度 家訓・倫理・信仰/法藏館/窪田 和美: author; /内容紹介 明治から戦後の経済成長期に活躍した近江商人。これまで多くの人がその優れた経営手腕や経済活動に注目し論じてきたが、本書は近江商人特有の生活態度(心的・倫理的原則や行動様式)に着目している。 近江から輩出され全国各地で長く栄えた近江商人の隆盛とその維持には、近江特有の価値観や文化・宗教が大きく影響している。 近江には寺院・神社、とりわけ浄土真宗系寺院が多く、村落社会の習慣や行動規範と深いつながりをもっていた。しかし真宗信仰が盛んな地域であればどこでも同様の商業活動の進展があったかというとそうではなく、近江という地域がもつ地理的条件や歴史的経緯の影響も大きい。 それらによって醸成された、近江商人の成功の基盤となった生活態度がどのようなものであったかを、実在した商人や商家の家訓・家憲に焦点を当て考察する。 内容(「BOOK」データベースより) これまで経済学や経営学の領域から、近江商人が採用していた経営手法に関心が寄せられ、その手法をめぐって数多くの研究が蓄積されてきた。しかし本書でとりあげ
千島列島の植物(中古品)
(中古品)千島列島の植物//高橋英樹: author; /内容紹介 千島列島の植物は北東アジアの植物相解明の上で重要であり,日本の植物相成立にも大きな影響を与えている。著者は千島の維管束植物を全地域に わたって現地調査したほぼ唯一の現役日本人研究者であり,戦前の日本から現在の日ロの文献を網羅的に比較検討した上で個々の植物の分類学的位 置づけや正しい学名を考察している 。日本および北東アジア地域の生物分類・生態学研究を行う者必携の書である。 著者について 1953年 高崎市に生まれる 1976年 東北大学理学部卒業 1981年 東北大学大学院理学研究科博士課程修了 北海道大学農学部附属植物園助手,助教授を経て 現 在 北海道大学総合博物館教授 理学博士(東北大学) 専 門 植物分類地理学,植物形態学 主要著書 『新しい植物分類学I』(分担執筆,講談社,2012) 『クラーク博士と札幌の植物』(共編,北海道大学総合博物館,2012) 『マキシモヴィッチ・長之助・宮部』(編,北海道大学総合博物館,2010) 『北大千島研究の系譜─千島列島の過去・現在・未来』(共編,北海道大学総合博物館
ブラジル・ポルトガル語を学ぼう (CDブック)(中古品)
(中古品)ブラジル・ポルトガル語を学ぼう (CDブック)//清克, 田所: author; エステル・ミカ・本多: author; 奈希砂, 伊藤: author; /内容(「BOOK」データベースより) 2000問以上の練習問題で即座にアウトプット出来るので、学んだことがすぐに身につく。入門基礎をよく使う会話表現の観点でまとめているので、わかりやすく使いやすい。学習中の1500語を集めた単語集収録!また規則動詞と不規則動詞の活用表と様々な表現を単語表現集として付録に掲載。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 田所/清克 1948年熊本県の阿蘇に生まれる。ブラジル国立フルミネンセ大学2ヵ年国費留学後、京都外国語大学大学院修了。専攻:ブラジル文学および主として民族地理学を基盤としたブラジル地域研究(ブラジル学)。現在、京都外国語大学教授、ブラジル民族文化研究センター主幹、大阪府外国人相談アドバイザー 伊藤/奈希砂 1967年大阪府に生まれる。ブラジル国立フルミネンセ大学留学後、京都外国語大学大学院修了。専攻:ブラジル文学および主として社会学、歴史学、民俗学を基盤としたブラ
神秘の大地、アルナチャル アッサム・ヒマラヤの自然とチベット人の社会(中古品)
(中古品)神秘の大地、アルナチャル―アッサム・ヒマラヤの自然とチベット人の社会//水野 一晴: author; /著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 水野/一晴 1958年名古屋生まれ。名古屋大学文学部史学科地理学専攻卒業、北海道大学大学院環境科学研究科環境構造学専攻修士課程修了、東京都立大学大学院理学研究科地理学専攻博士課程修了。現在は京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科准教授。理学博士。専門は自然地理学、植生地理学、環境変動学。1981年より日本アルプスや大雪山における植生の立地環境についての研究、1992年よりケニア山やキリマンジャロ、アンデスなど熱帯高山における氷河変動と植生遷移の研究、2001年よりナミブ砂漠の気候変動と自然環境・植生変化の研究、2007年よりインド、アルナチャル・プラデシュ州の自然と社会に
事例で学ぶ図書館サービス概論 (事例で学ぶ図書館 1)(中古品)
(中古品)事例で学ぶ図書館サービス概論 (事例で学ぶ図書館 1)//吉井 潤: author; /近年の複雑化した社会で、図書館、特に公立図書館は、よりよいサービスの提供が館単体では容易でなくなってきている。そのために、地域やコミュニティーとのつながりや他組織との連携・協力に重きを置くことが重要で、「図書館員はカウンターで来館者対応をする仕事」という時代ではない。これからの図書館を考えるにあたっては、より広い視野、より多くの視点で考える必要がある。 資料・情報の提供、地域や他組織との連携・協力などの各種の図書館サービスについて、先進的な取り組みで知られる図書館をはじめ、国内の多くの図書館の事例を直営や指定管理者制度導入図書館を含めて紹介する。 また、公立図書館だけではなく、専門図書館や学校図書館などについても学習することで、館種による図書館サービスの違いなども理解することができる。 目次 シリーズ「事例で学ぶ図書館」全11巻刊行によせて はじめに 第1回 図書館サービスの考え方と構造 第1章 図書館について学習・研究するにあたって 1 違いや背景を知る姿勢 2 地理的な視点
風と建築 ((LIXIL BOOKLET/ LIXIL出版))(中古品)
(中古品)風と建築 ((LIXIL BOOKLET/ LIXIL出版))//市川 健夫: author; 青山 高義: author; 富田 玲子: author; 安藤 邦廣: author; 市居 博: author; 加藤 信介: author; 住友和子編集室: editor; 村松 寿満子: editor; /内容紹介 地域ごとの家のかたちをつくり、風土ごとの景観を生みだしてき たさまざまな風を取りあげ、建築を風の視点から概観する。 内容(「MARC」データベースより) 風に対処するために生まれた建築の技術や、長いあいだに培われた風とつきあう知恵や工夫。風と風土とすまいとの深い関わりを探る。INAXギャラリーでの展覧会と併せて刊行。 著者について 市川健夫 Takeo ICHIKAWA (長野県立歴史館館長・東京学芸大学名誉教授) 1927年長野県生まれ。長野県下の高校教諭を経て、東京学芸大学教授、信州短期大学学長を歴任。地誌学・人文地理学専攻。ブナ帯文化の研究で第9回風土研究賞受賞。著書、『日本のサケ』『雪国文化誌』(日本放送出版協会)『風土の中の衣食住』『日本
石塚道子/ポスト・ユ-トピアの人類学
革命・解放・自由・豊かさ…。「どこにもない場所」ユートピアを生きた人びとの夢、経験、希望に、数々のフィールド事例の検討を通して、人類学者として向き合う。ユートピアの現実批判力を探る新しい試み。〈石塚道子〉1946年生まれ。お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科教授。カリブ海地域研究・文化地理学専攻。〈田沼幸子〉1972年生まれ。大阪大学大学院グローバルCOE特任研究員。文化人類学専攻。
人文地理学(中古品)
(中古品)人文地理学//克行, 竹中: author; 真, 梶田: author; 亜希, 山村: author; 直樹, 大城: author; /内容(「BOOK」データベースより) 人文地理学とはどんな学問か。何に関心をもち、どのような方法でアプローチするのか。また、地理学を学ぶと何がわかり、どんなことの役に立つのか。地理学に関する初歩的な疑問に答える、地理学を志す人々にとっての道しるべ。地図はもちろんのこと、写真、絵図や政治家の演説にいたるまで、多種多様な情報を駆使して地域を読み解く地理学の知恵と技を、各分野で活躍する14人の専門家がわかりやすく解説する。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 竹中/克行 1966年大阪府生まれ。1998年東京大学大学院総合文化研究科博士課程満期退学。博士(学術)。現在、愛知県立大学外国語学部准教授 大城/直樹 1963年沖縄県生まれ。1994年大阪市立大学大学院文学研究科後期博士課程単位取得退学。博士(文学)。現在、神戸大学大学院人文学研究科准教授 梶田/真 1971年千葉県生まれ。2000年東京大学大学院総合文化研究科博士
中央構造線断層帯: 最長活断層帯(四国)の諸性質(中古品)
(中古品)中央構造線断層帯: 最長活断層帯(四国)の諸性質/古今書院/篤正, 岡田: author; /内容紹介 活断層研究の第一人者として1960年代に「中央構造線断層帯は日本最大級の変位速度をもつ活断層帯である」ことを解明した著者が、様々な調査手法を用いて活断層周辺地域の地下構造や地震の確率などを調査・研究してきた成果をまとめた。活断層に沿った地域では地すべり・崩壊などの斜面災害が頻繁に発生し、変位地形が改変されたり消失した場所も多い。後世のために典型的な変位地形を保存すること、そして活断層を正しく理解することが周辺地域の土地利用適正化にとって何より大切と説く。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 岡田/篤正 1965年3月東京教育大学理学部地学科地理学専攻卒業。1972年3月東京大学大学院理学系研究科修士・博士課程修了(理学博士)。1972年4月愛知県立大学専任講師、助教授、1984年10月教授。1993年1月京都大学理学部教授、1995年4月京都大学大学院理学研究科教授。2006年4月京都大学名誉教授。2006年4月立命館大学特別招聘教授。2013年4月立命館大学
地理・歴史・SDGsの視点で読み解く 日本の世界遺産?@
s-9784807166657 発売ー年月 教科書会社がつくる日本の世界遺産本。今、過去、これからが分かる。とりまく自然環境(地理的視点)、なぜ遺産となったのか(歴史的視点)、どのように守ってきたか、守っていくか(SDGsの視点)をイラストや鳥瞰図をまじえて紹介。遺産ごとに、イントロページ・基礎データ・地域の地図を掲載。地図帳とあわせて授業や修学旅行の事前学習に活用できる。さらに総合学習、自由研究の際にも参考にできる。 ?@◆知床◆北海
井上寛和/地域農業への地誌的アプロ-チ
「酒米生産地域の経済地誌」「山間農業地域の経済地誌」「鳥取県中部域:地域農業の諸相」を取り上げ、地域農業を地誌として考察する。集落域で実施したフィールドワークの成果。〈井上寛和〉1934年生まれ。大阪府出身。大阪市立大学大学院文学研究科地理学専攻修士課程修了。阪南大学非常勤講師などを経て、大阪府立大学大学院生命環境科学研究科研究生。
福島復興学―被災地再生と被災者生活再建に向けて(中古品)
(中古品)福島復興学―被災地再生と被災者生活再建に向けて//充夫, 山川: author; 真之, 瀬戸: author; /著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 山川/充夫 東京大学大学院理学系研究科地理学専門課程博士課程退学、東京都立大学助手、福島大学経済学部教授、同理事・副学長、FUREセンター長を経て帝京大学経済学部教授。博士(学術・東京大学)、日本学術会議連携会員、日本地域経済学会会長。専門:経済地理学・地域経済学・震災復興学 瀬戸/真之 福島大学うつくしまふくしま未来支援センター特任准教授。立正大学大学院地球環境科学研究科環境システム学専攻、博士(理学)。福島県地学調査会理事。立正大学、埼玉大学を経て現職。専門:地形学、自然地理学、災害復興論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
杉浦章介/トランスナショナル化する世界 経済地理学の視点から
グローバル化の歴史を振り返り、高度に国際分業された現代の経済を解説。国や都市などの空間的レベルにおいて立ち現れるトランスナショナル化の実態を捉えなおし、グローバリゼーションがもたらした様々な問題を取り上げる。〈杉浦章介〉慶應義塾大学経済学部教授(Ph.D.)。専門は経済地理学、都市・地域論、アメリカ研究。
熊野の集落と地名 紀南地域の人文環境(中古品)
(中古品)熊野の集落と地名―紀南地域の人文環境//桑原 康宏: author; /内容紹介 本書は熊野地方の地理学的特性の成り立ちを丹念に論証したもので、著者が現地に在住している強みを生かして多くの在地資料を利用した説得力のある論考からなる。第I部では熊野の地形的特色や交通路および歴史的環境に育まれてきた町や村の規模・形態の特色を明らかにしている。第II部では藩政村の研究を、第III部は明治22年の田辺大水害の被害とその後の復旧を扱った論考。第IV部は熊野地方独特の地名の分布とその考証を行っている。 出版社からのコメント 本書のくわしい紹介を、小社ウェブサイトに掲載中です。あわせて、ご覧ください。在庫切れ表示の場合は、小社営業部へご注文いただくか、hontoをご利用ください。 内容(「MARC」データベースより) 今も昔も和歌山県域の最も重要な交通路である熊野街道の地形と集落景観、近世紀伊半島南部の集落分布と変遷、明治22年大水害とその影響など、熊野の地名に関する長年の研究をまとめる。 著者について 桑原康宏(くわは
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