■HMVジャパン 本・雑誌 - 本・雑誌 - 科学・工学~~化学 - pg.4
一島英治/酵素の化学
酵素化学、酵素工学を柱とし、膨大な酵素化学の蓄積の中から、将来の酵素化学の方向を目指し、酵素化学の最も重要なことがらを厳選して記述。大学、大学院生のための入門書。
日本分析化学会/機器分析入門
機器分析各分野の最近の進歩を解説、分離分析の分野では発展めざましいキャピラリー電気泳動を含めた電気泳動を電気分離分析として1章を設け、電気分析では電極型センサーを加えた。84年刊の改訂3版。
青木俊樹/高分子合成化学
1.高分子合成入門 2.ラジカル重合 1?基本的概念と重合スキーム? 3.ラジカル重合 2?素反応機構? 4.ラジカル共重合 5.キャラクタリゼーション 6.イオン重合 7.重合反応の規制と高分子設計 8.遷移金属触媒重合 ほか7章
梶雅範/メンデレ-エフの周期律発見
メンデレーエフの周期律発見過程を追った科学史の論文。彼の認識の展開を追うだけでなく、できる限りメンデレーエフの研究活動をロシアという社会的文脈の中において考えている。
吉岡甲子郎/新化学概論
大学初年級向けの化学概論の教科書。1981年刊の初版に、新たに核化学の章を加え、全11章の構成をとる増補改訂版。
京都大学/無機定性分析実験
「無機定性分析を題材とした化学実験」と「一般化学及び同実験1実習指針」の内容を再配列、加筆・訂正した1冊。無機金属イオンの標準的な定性分析法の解説を骨格に、具体的な実験テーマ十数本が折り込まれている。
米山正信/化学のドレミファ 1
キャラメルは固体か液体か? ナメクジに塩をかけるとなぜしぼむ? 酸素の中でものを燃やす実験など、化学の基本をドルトン先生との楽しい対話を通してわかりやすく解説します。〈米山正信〉浜松高工応用化学科卒業。商工省燃料研究所・東大輻射線化学研究所に勤務。終戦後教師となり、静岡県の各高校で教える。著書に「化学ぎらいをなくす本」「化学とんち問答」など。
日本化学会/楽しい化学の実験室 2
1983年以来、国立科学博物館と日本化学会の共催で始められた「楽しい化学の実験室」。創意工夫を凝らし、楽しく、しかも安全に化学と自然現象の関連を解く、そこで作成された19の教材を紹介する。1993年刊の続編。
竹内節/吸着の化学 表面・界面制御のキ-テクノロジ-
吸着を化学の目でみたときどのような特徴をもつか、また吸着の制御によって何が可能になるかをわかりやすく解説。その本質を?めば、化学のみならず化学物質が絡むエレクトロニクスなどの多くの吸着技術が関係する分野において役立つ。
岩橋槙夫/分子の熱力学
1.気体分子の運動とエネルギー 2.化学熱力学関数 3.エントロピー 4.自由エネルギー 5.熱力学関数の使い方と遊び方 6.化学ポテンシャル 7.いろいろな平衡 8.表面の熱力学〈ソフトカバー〉
浦田哲男/基礎化学の計算法
高等学校理科・化学の基礎を身につけ、大学入試センター試験や大学入試に対応できるように、化学の理論と計算法を体系的に解説。豊富に掲載された問題を一つ一つ解きながら理解できるように編集した。
阿部正紀/はじめて学ぶ量子化学
原子・分子の世界を記述する量子化学の基礎をわかりやすく解説。ユニークな図やチャートを多数用い、数学的記述を最小限におさえ、身近なコラムも挿入しながら、量子化学のポイントをやさしくまとめる。
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