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ハインリヒ・マン/ハインリヒ・マン短篇集 第2巻(中期篇)
1901年から1906年にかけて発表された、8編の短篇を収録。「ピッポ・スパーノ」「女優」「ムネー」「知られざる者」など、弟トーマス・マンとの確執が反映される中期短篇小説のコレクション。〈マン〉1871?1950年。ドイツの作家。トーマス・マンの兄。第一次大戦後、長編小説「臣下」で文名を上げる。ナチス政権下ではフランス、アメリカに亡命。代表作に「アンリ四世」など。
ギュンター・アイヒ/もうひとりのわたし ギュンタ-・アイヒ放送劇集
これはつかの間の夢なのか? それとも果てしなく続く悪夢なのか? 夢が〈わたし〉をこの世界ではない別の世界へ拉致する。「夢」「エジン・ゴル河畔の夢」など、アイヒの放送劇8編を収録。〈アイヒ〉1907?72年。ドイツ生まれ。ベルリンとパリでシナ学を、ライプチッヒで経済学および商学を学ぶ。27年から詩や散文を、31年から放送劇を発表しはじめる。
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