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黒田四郎/東北見聞録 歩く・会う・語る・住む
東北の美しさを愛し、東北に移住した著者による、東北紹介の本。新潟県を含む東北七県の総括的な紹介、文化と産業の歴史について述べたうえで、著者の16年に及ぶ東北での生活の思い出を綴る。
大津彬裕/シドニ-物語 2000年オリンピックのまちを歩く
2000年にオリンピックが開かれるシドニー。「選手優先の大会」「グリーン・オリンピック」をスローガンに、都市のあり方、オリンピックのあり方を示してくれるシドニーとは、どんな街なのか。〈大津彬裕〉1939年広島県生まれ。東京教育大学文学部卒業。読売新聞社入社。シドニー支局長などを経て、現在、調査研究本部主任研究員。著書に「オーストラリア変わりゆく素顔」など。
横山良哲/美しき大渓谷 1億年の旅
諏訪湖から三河湾へ地球の神秘を訪ねる200キロの旅。諏訪・杖突峠の大パノラマ、赤石大山塊の迫力、新城市桜淵の美景…。本州に横たわる大断層・中央構造線がうみだす雄大な景観と自然の不思議をたどる。
熊谷榧/女ひとり氷河を滑る
はじめてヨーロッパ・アルプスに行き、雪山を越え、氷河を横断し、山スキーの大滑降を行い…。アルプスの自然と人を文章とスケッチで綴る旅行記。鎌倉書房79年刊の再刊。
島本達夫/関東周辺の山 紀行集
ミツバツツジと鹿のいる丹沢、ハンゴンソウ咲く休火山・日光白根山、そして多くの登山者たちを魅了してやまない富士山など、関東周辺の山々を紹介。登山好きの仲間たちが足で集めた紀行集。
小松健一/秘境ヒマラヤ父と子の旅
旅は父と息子の親子関係の回復をかけて始まった。雪豹と遭遇し、山ヒルとたたかい、激流を渡り、吹雪の岩山を這い登る。写真家の父と12歳の息子はネパールの奥地で何を感じたか。異色のヒマラヤ紀行。
和仁廉夫/香港
日本の占領時期3年8ヵ月を地図入りでガイドするはじめての本。留学、街歩き、図書館、書店案内等、多様な香港を紹介する歴史を歩くガイドブック。〈和仁廉夫〉1956年東京都生まれ。91年に香港軍政の被害者と出会ったのをきっかけに、香港軍政史を学びはじめる。著書に「香港軍票と戦後補償」(共編)など。
熊谷榧/アルプスの氷河を滑る
スーパーパワフルおばさん画伯の紀行画文集。1982年の2度めのシャモニ?ツェルマットから1995年のフランス・セルスの山スキーまでの紀行文を収録。山スキーの魅力をそのまま伝える。
星川淳/屋久島の時間(とき) 水と緑の12か月
海辺の温泉で身を清め、奥岳の白銀の世界に遊ぶ新年。夜通し吹き荒れた春一番。ウミガメの産卵、マツムシの大合唱。世界遺産・屋久島のとびきりの春夏秋冬と、森と共存する「自前の生活」の悲喜こもごも。〈星川淳〉1952年東京生まれ。翻訳家・エッセイスト。生活に根ざした心と社会の「緑化」をライフワークとする。屋久島在住。著書に「地球感覚」「地球生活」、訳書に「ガイアの時代」など。
加藤剛/時間の旅、空間の旅 インドネシア未完成紀行
旅の真の面白さは空間の逍遙と共に、時間の飛遊をも楽しむことにある。10年振りのインドネシア農村での生活体験を通して、村の生活、旅をすること、日本とインドネシアの関係について、「旅」の経験と心象風景を綴る。〈加藤剛〉1943年生まれ。一橋大学社会学部卒業。コーネル大学で博士号取得。京都大学東南アジア研究センター教授。
加藤雅彦(ヨーロッパ問題研究)/事典現代のドイツ
政治・経済・歴史・社会・文化から日常生活まで、ドイツの全貌をとらえた画期的百科事典。一般的関心が高いと思われる分野について多くスペースをさき、最新データを駆使して歴史的展望もおさえながら現状と問題点を探る。〈加藤〉1927年名古屋市生まれ。東京大学卒業。元NHKベオグラード、ボン特派員。現在、国際地域研究センター所長。「ドナウ河紀行」など中東欧に関する著作多数。
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