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高原曄子/高原曄子の加賀花てまり
自らの創作てまりを加賀花てまりと名付けて制作し、また絶滅寸前のししゅうてまりの復元につとめている著者によるてまりの作り方。完成したてまりの写真の部分だけでも、十分に見る価値がある程美しい。桜、ききょう、複雑な連続柄のれんげなど。
書籍/ちりめん細工 伝承の布遊び
ちりめん細工は、やさしい風合いを持つ美しいちりめんの端ぎれを縫いあわせて、花や人形、動物などを形作る伝統手芸。ちりめんの端ぎれと、針と糸があれば誰にでも作れる。約70作品を実物大型紙と図版で解説する。
藤井美智子/タンスの中のルネッサンス 和服から洋服へ
和服は日本の伝統に培われた最高の素材である。丈や幅が限られていて、着られなくなった和服、「和服はどうもね…。」とタンスの奥に眠ったままの和服。それらを活かしてこだわりの服を作る。ドレス、コート、ブラウス、スカートの数々を紹介する。
北川秋子/ヤオ刺し入門
東南アジアの一角、中国南部からラオス、タイ北部の山岳に住む少数民族、ヤオ族に伝わる刺?、ヤオ刺しは、細かい模様が表裏とも同様に仕上がっている、めずらしいもの。そのヤオ刺しの刺し方を、独自の刺し図と写真で解説する。
切畑健/興福院所蔵刺繍掛袱紗
徳川五代将軍綱吉が、愛妾瑞春院に毎年年始、中元、年末等の祝儀の都度、その贈物の上にかけた「かけふくさ」のうち、興福院所蔵の三十一枚をカラー写真とそれぞれの詳細な解説でとりあげる。
山田徳兵衛/羽子板
昭和12(1937)年同社刊行の、吉徳十世・山田徳兵衛の「羽子板」新装復刻版。羽子突きの起源・羽子板の変遷、羽子板の色々や羽子突き歌、押絵師など羽子板に関する資料の集大成として貴重。稀覯本であった。〈山田徳兵衛〉1896?1983年。浅草の人形店吉徳十世。日本ひな人形協会長。雅号は土偶。著書に「日本の人形」など。
新家子敏子/接着芯の本 失敗しない接着芯の選び方、はり方
服をイメージどおりに仕上げるためには適正な芯地選びが重要なポイントです。形くずれしやすい衿ぐりや袖ぐりに使ったり、優しいラインをだすために全体に使ったり色々です。接着芯の扱い方を詳しく解説。〈新家子敏子〉1936年北海道生まれ。文化服装学院卒業。日本バイリーン株式会社アパレル開発センター勤務、縫製技術などに携わっている。
大沢和子/茶の袋物 手作りを楽しむ
茶の袋物にふさわしい裂地選びの楽しさから、袋物作りの基礎とコツ、用材・用具をやさしく解説。懐紙入れや利休袋、数寄屋袋などの作り方を豊富なカラー図版で丁寧に指導する。〈大沢〉1931年東京都生まれ。大沢和子創作袋もの教室を開設。様々な教室で袋物講師として活躍。〈小林〉1956年東京都生まれ。大沢和子門下師範。主宰とともに各袋物教室の講師として活躍。
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