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松尾良彦/〈山と人〉百話 九州の登山史
修験の山からヒマラヤまで?。近代以前から明治大正を経て現代まで、九州ゆかりの岳人たちが繰り広げる壮大な物語。文献と聞き取りでつづる読み切り１００話。巻末に登山の変遷がわかる、九州の登山史年表を収録。〈松尾良彦〉１９３４年北九州市生まれ。上智大学新聞学科卒業。西日本新聞社社会部、運動部長、論説副委員長など歴任。日本山岳協会Ｋ２登山隊に報道隊員として参加。著書に「九州の岳人」など。
永岡書店/釣った魚が必ずわかるカラ-図鑑
一般になじみの魚だけでなく、できるだけ多くの魚をフィールドごとにグループ化して釣魚写真と解説を付し、コンパクトにまとめる。釣りに関する情報を提供するコラムも収録。
ビジュアルブックス編集委員会/ふるさとの川紀行
美しい流れを取り戻した明石川水系の谷八木川、"丹生の文化"を育む加古川水系の志染川上流、「菟原処女」の哀話を秘める六甲山麓の生田川…。神戸市やその周辺を流れる川の流域に刻まれた歴史や自然景観を紹介する。
石岡繁雄/屏風岩登攀(とはん)記
岩稜会によって初登攀された?風岩中央カンテ登頂の手に汗握る克明な記録や、生命を守るべきザイルの不備によって落命した愛弟への痛恨、思い出の山旅などを綴る。〔碩学書房 昭和５２年刊の再刊〕
エド山口/エド山口のたのしい堤防釣り 芸能界一の釣り名人が、手取り足取り教える入門書の決
堤防釣りを楽しむための準備、釣りを楽しむために必要な知識と釣り方の基本、魚の習性や釣り方などを、芸能界一の釣り名人・エド山口が手取り足取り解説。上手な魚の持ち帰り方やキケンな魚、エド流釣り用語も収録する〈エド山口〉昭和２３年東京生まれ。タレント・俳優・ＤＪ・作詞作曲家。シマノ、マルキユー、バリバス、グランの契約アドバイザーのほか、キザクラではフィールドテスターを務める。
太宰幸子/みやぎ地名の旅
御免頭（ごめんがしら）、赤入道（あかにゅうどう）、猿跳（さるぱね）…。宮城の地名を「地形を表す地名」「アイヌ語で解ける地名」といった系統ごとに分けて、その由来等を紹介。『河北新報』連載を基に加筆修正し単行本化。
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