■HMVジャパン 本・雑誌 - 本・雑誌 - スポーツ~~その他 - pg.3
B・ドン・フランクス/フィットネス・リ-ダ-ズ・ハンドブック
参加者一人ひとりの健康状態に応じて安全に、楽しく長続きさせる方法を具体的に紹介、フィットネス業界のエキスパートがスポーツ医学の最新の成果をふまえ、現場に応用できるように実際的に解説する。〈フランクス〉ルイジアナ州立バトン・ルージュ校で健康体育レクリエーションとダンス学部教授。〈ハウリー〉テネシー大学ノックスビル校教授。生理学研究室主任を務めている。
市川宣恭/スポ-ツ指導者のためのスポ-ツ外傷・障害
スポーツにおける外傷・障害の基礎知識、部位別外傷・障害、スポーツと内科的疾患や健康管理について解説。最近のスポーツ医学の進歩・発展をふまえた新しい知識・技術を取り入れ、図表を追加するなどした改訂版。
ヒラリ・アトキンソン/ダイナバンド・トレ-ニング
特別に開発されたフィットネス用バンド、ダイナバンドを使ったユニークなプログラムを紹介。1日10分で体力強化とシェイプアップの効果があり、あらゆる年齢層に最適、自分のライフスタイルにあわせて取り入れられる理想的なトレーニング。
リチャード・A・シュミット/運動学習とパフォ-マンス 理論から実践へ
運動学習や運動制御における研究分野での第一人者の著者が人間のパフォーマンスの概念モデルと呼んでいる情報処理モデルを提示し、能力向上の為の学習原理とその実践的応用について書いた入門的教科書。〈シュミット〉1967年イリノイ大学でPh.D.を取得。現在カリフォルニア大学心理学教授として運動制御に関する実験室を運営。有名な著書に大学院生向けの運動学習の教科書がある。
森谷敏夫/スポ-ツ生理学
各種多様なスポーツを実施する際に遭遇するさまざまな問題点に関して、「スポーツ生理学」的観点から解決を試みる。スポーツの競技力向上にむけた科学的トレーニングのあり方について解説する。〈森谷〉1950年兵庫県生まれ。現在、京都大学大学院人間・環境学研究科・助教授。〈根本〉1953年栃木県生まれ。現在、日本女子体育大学運動生理研究室・助教授。
伏木亨/スポ-ツと栄養と食品
従来の栄養学と運動との関連についての科学的研究はほとんどなされておらず、巷には科学的根拠のない記述が氾濫中。本書は二者の相互作用について、平易な表現で解説した研究者・学生向けのテキスト。〈伏木〉1953年生まれ。京都大学農学部食品工学教室教授。専攻は応用生物化学、栄養化学。農学博士。
ヘニング・アイヒベルク/身体文化のイマジネ-ション デンマ-クにおける「身体の知」
スポーツの世界にとどまらず、ファッション、芸術、メディア、経済、政治など境界を越えて侵入してきた現在のスポーツ界。近代スポーツをさまざまな視点から解きほぐし、「身体文化」のパースペクティヴから新たな考え方を提示。〈アイヒベルク〉1942年生まれ。ボヒェッム大学で歴史学の博士号を取得。シュツットガルト大学で教授資格を取得。現在、デンマークのスポーツ・身体・文化研究所の研究員。
清水良隆/ニュ-スポ-ツ百科
日本ではまだあまり普及していないスポーツや、すでに広く普及しているスポーツを簡易化したもの、小・中学生や中・高年齢者のためにルールを一部変更したものなど、37種の「ニュースポーツ」を紹介する。〈清水〉1930年生まれ。日本レクリエーション協会公認講師。手軽なスポーツの普及に努める。〈紺野〉1934年生まれ。スポーツ研究家。トリム運動を日本に取り入れた。
浜田靖一/イラストでみる組体操・組立体操
長年体操指導に携わってきた著者が、自ら描いたイラストにより400種の体操を紹介、専門家の目で動きを正確に示す。運動会の表演種目、体育の授業、体力づくりの方法など幅広く役立つ。〈浜田靖一〉1914年生まれ。日本体育会体操学校高等師範科卒業。日本大学名誉教授。著書に「体操ハンドブック」「力試し運動」など。
関春南/戦後日本のスポーツ政策
戦後日本のスポーツ政策を、スポーツ問題との関係で歴史的・構造的に分析し、体系化した初めての試み。21世紀へ向けて、あるべきスポーツ政策を提示する。〈関春南〉1937年生まれ。東京教育大学大学院修士課程修了。一橋大学社会学部教授。専門はスポーツ社会学、スポーツ政策論。
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