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文学理論
テクストとコンテクスト(中古品)
(中古品)テクストとコンテクスト//J. ハーバーマス: author; Habermas,J¨urgen: original name; 嘉一, 佐藤: translator; 正二, 赤井: translator; 真緒, 斎藤: translator; 純一, 井上: translator; 剛司, 出口: translator; /内容(「BOOK」データベースより) 『コミュニケーション行為の理論』から『事実性と妥当性』への思想の深化と並行して行われた、ドイツの思想的モデルネ ジンメル、ハイデガー との格闘、そして訣別の軌跡。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 佐藤/嘉一 1938年生まれ。東北大学大学院文学研究科博士課程。立命館大学産業社会学部教授 井上/純一 1942年生まれ。大阪大学大学院文学研究科博士課程。立命館大学国際関係学部教授 赤井/正二 1951年生まれ。一橋大学社会学研究科博士後期課程。立命館大学産業社会学部教授 出口/剛司 1969年生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程。立命館大学産業社会学部助教授 斎藤/真緒 1973年
発達とは何か リハビリの臨床と現象学(中古品)
(中古品)発達とは何か リハビリの臨床と現象学//人見眞理: author; /内容(「BOOK」データベースより) 発達障害のリハビリは定常発達の欠如を埋めることではない。治療の現場で日々起きていることの観察と繊細な哲学的考察から、「発達」の概念が大きく更新される。理論・実践の両面において、前人未到の領域へと達したセラピストによる画期的労作。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 人見/眞理 理学療法士。1955年生まれ。上智大学社会学部社会福祉学科、および社会医学技術学院理学療法学科卒業。東洋大学大学院文学研究科哲学専攻修士課程修了。重症心身障害児施設ソレイユ川崎など、さまざまな障害児施設で子どもたちのリハビリに携わる。2012年2月に逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
アクロイドを殺したのはだれか(中古品)
(中古品)アクロイドを殺したのはだれか//ピエール バイヤール: author; Bayard,Pierre: original name; 康介, 大浦: translator; /内容(「BOOK」データベースより) アカザ・クリスティーの代表作として、またミステリー史上最大の問題作として知られる『アクロイド殺害事件』の犯人はその人物ではない―文学理論と精神分析の専門家バイヤール教授が事件の真相に挑戦、名探偵ポワロの「妄想」を暴き出し、驚くべき(しかし十分に合理的な)真犯人を明らかにする。「読む」ことの核心に迫る文学エセーとしても貴重なメタ・ミステリー。 内容(「MARC」データベースより) アガサ・クリスティーの傑作「アクロイド殺人事件」の犯人は「あの人物」ではない! フランス気鋭の文学理論家が灰色の脳細胞エルキュール・ポワロの「妄想」に挑む、スリリングなミステリー仕立てのミステリー論。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) バイヤール,ピエール 1954年、パリ生まれ。パリ第八大学教授。文学を精神分析に応用する「応用文学」の提唱者であると同時に分析療法の実践家
オコジョ姫とカエル王子(中古品)
(中古品)オコジョ姫とカエル王子/理論社/恵子, 長田: illustrator; 幸子, 柏葉: author; /内容紹介 知らない世界へ呼び出され、お姫様になって問題解決する、ちょっと芯の強い女の子サヤの話。やる気も実力もない魔女ホーライの相棒として、双葉の城のお茶会に招待され行くと、カエルに姿を変えられた王子の呪いを解いてほしいと頼まれる。カエル王子の秘密に気づいたサヤは……。 内容(「BOOK」データベースより) 魔女が相棒?シリーズ第2弾!「王子の呪いを解いてくださらないかしら」やる気がない、魔法のうでもたいしたことのない魔女のホーライからSOSがきた! 著者について 1953年岩手県生まれ。東北薬科大学卒業。大学在学中に講談社児童文学新人賞を受賞、審査員であった佐藤さとる氏に認められ、デビュー作『霧のむこうのふしぎな町』で日本児童文学者協会新人賞受賞。ファンタジー作品を多く書き続けている。『ミラクル・ファミリー』で産経児童出版文化賞フジテレビ賞、『牡丹さんの不思議な毎日』で同賞大賞、『つづきの図書館』で小学館児童出版文化賞
テリ・イーグルトン/理論の意味作用
脱構築、精神分析、マルクス主義、フェミニズムなどとの対話から、新たなる批評領域、文学理論の展開を図るイーグルトンの思考の精粋を収載した。〈イーグルトン〉1943年イギリス生まれ。オックスフォード大学教授。イギリスを代表するマルクス主義批評家。著書に「批評の政治学」「シェイクスピア」「文学とは何か」など。
英国学派入門(中古品)
(中古品)英国学派入門//バリー ブザン: author; 大中 真: translator; 佐藤 誠: translator; 池田 丈佑: translator; 佐藤 史郎ほか: translator; /内容紹介 「国際社会」とは何か。アメリカの国際関係論とは異なる方法で国際社会を読み解く英国学派、その理論的先端を紹介する必携の書。泰斗バリー・ブザンの国際社会論、待望の初邦訳。 内容(「BOOK」データベースより) 「国際社会」とは何か。アメリカの国際関係論とは異なる方法で国際社会を読み解く英国学派、その理論的最先端を紹介する必携の書。泰斗バリー・ブザンの国際社会論、待望の初邦訳。 著者について LSE名誉教授 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) ブザン,バリー 英ロンドン政治経済学院(LSE)名誉教授。元モンターギュ・バートン記念講座教授。英国学士院会員。ウォーリック(英)、ウエストミンスター(英)、コペンハーゲン(デンマーク)、吉林(中国)、国際大学(日本)等で教授・名誉教授・客員教授を歴任 大中/真 桜美林大学リベラルアーツ学群人文学系准教授。学
保育臨床論特講(中古品)
(中古品)保育臨床論特講//大場幸夫: author; 久富陽子: editor; 梅田優子: editor; 金瑛珠: editor; /内容(「BOOK」データベースより) 施設と保育所の保育実践にかかわりながら、保育者の専門性としての「臨床」を追求しつづけた"保育臨床"の第一人者である大場幸夫の遺稿講義録。『こどもの傍らに在ることの意味―保育臨床論考』(2008年度日本保育学会文献賞受賞、萌文書林刊)の草稿を成した3日間にわたる「保育臨床論特講」のすべてを収録。子どもと保育者に寄り添う臨床の視点を明確にした"大場保育学"の理論の中核。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 大場/幸夫 1936年、水戸市生まれ。2011年、胃がんのため他界。享年74歳。東京都立大学大学院人文学研究科修士課程(心理学専攻)修了(文学修士)、東京都立伊豆長岡児童福祉園(虚弱児幼児入所型児童福祉施設)心理判定員、栃木県立保育専門学院専任講師、東京家政大学家政学部児童学科助教授、大妻女子大学家政学部児童学科教授、大妻女子大学副学長、大妻女子大学学長。専門領域、保育心理学、保育臨床心理学、保育臨
中川剛/文学のなかの法感覚
メリメ、カフカ、モンテスキュー等の作品や、八雲、一茶、芥川等の日本文学における法理論、法学感覚を指摘。著者の雑感を綴ったエッセイも収録。
ドストエフスキーと小説の問い(中古品)
(中古品)ドストエフスキーと小説の問い//番場 俊: author; /内容(「BOOK」データベースより) 文学史上最高の小説が『カラマーゾフの兄弟』だとしたら、作者であるドストエフスキーは「小説」という形式をいかにして探求してきたのか…。フロイトの精神分析、バフチンの多声性の理論を踏まえ、「手紙」「告白」「メディア」「時間」をテーマにドストエフスキー理解の新たな次元を切り開く。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 番場/俊 1969年、東京都に生まれる。東京大学大学院総合文化研究科博士課程単位取得満期退学。現在、新潟大学人文学部准教授。専攻、ロシア文学・表象文化論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
前近代東アジアにおける〈術数文化〉 (アジア遊学 244)(中古品)
(中古品)前近代東アジアにおける〈術数文化〉 (アジア遊学 244)/勉誠出版/水口幹記: editor; /天文学・数学・地理学など自然科学分野と、易を中心とした占術が複雑に絡み合った思想・学問である「術数」。 術数は前近代を通じて東アジアの国々に広く伝播し、それぞれの社会に深く浸透してゆくことで、それぞれの民族文化の形成にも強い影響を与えた。 本書では、幅広い文化的現象を統合する用語として〈術数文化〉というキータームを設定し、これまでの研究では看過されがちであった理論・思想以外の事象―文学・学術・建築物などへの影響や受容―を対象とし、地域への伝播・展開の様相を通時的に検討する。 中国中心の術数研究から東アジアの術数研究への展開を望む一冊。
笑いと創造〈第1集〉(中古品)
(中古品)笑いと創造〈第1集〉//ヒベット,ハワード: editor; 日本文学と笑い研究会: editor; /内容(「MARC」データベースより) これまでの日本における笑いの実際と性格を整理し、笑いについての明確な認識を提示することを目的として書かれた論文集。比較文学関係、近世関係、近代関係、基礎理論の4つの視点から日本文学の中の笑いを考える。
中国古典の解釈と分析: 日本・台湾学術交流(中古品)
(中古品)中国古典の解釈と分析: 日本・台湾学術交流//佐藤 ?太郎: editor; 鄭吉雄: editor; /内容紹介 北海道大学大学院文学研究科と国立台湾大学中国文学系との共同開催で行われた「東アジアの経典解釈における言語分析」第1回国際シンポジウム(2006年8月)の成果をまとめた論文集。このシンポジウムは、経典・解釈・文献学の密接な関係に着目し、東アジア地域における、儒家と仏教、言語と哲理、文献と思想、解釈と言語分析などの間の、異なった研究方法や理論を融合して、経典の文化的価値および精神的伝統をより深く広く探求し継承していくことを目指したものである。論文集の中国語版は2010年にすでに刊行されており、本書はその翻訳に加え、新たに修正や増補を施して日本語版としてリメイクし、広く日本の中国学の発展に資するようにするものである。 著者について 北海道大学大学院文学研究科教授
漢字を飼い慣らす―日本語の文字の成立史(中古品)
(中古品)漢字を飼い慣らす―日本語の文字の成立史//犬飼 隆: author; /内容(「BOOK」データベースより) 日本語の文字体系・書記方法は、どのようにして誕生したのか。万葉歌の木簡の解読などで知られる上代文字言語研究の権威による日本語史・文字論の明解な論述。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 犬飼/隆 1948(昭和23)年名古屋市生まれ。東京教育大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。学習院女子短期大学助教授、神戸大学教授を経て、愛知県立大学文学部国文学科教授。文字言語を対象とする理論的・実証的研究に従事し、古代史・考古学との学際研究をすすめている。1993(平成5)年、筑波大学より博士(言語学)の学位を授与(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
エリファス・レヴィ/高等魔術の教理と祭儀 教理篇
カバラ的、錬金術的、キリスト教的角度から、魔術の基本をなす原理と理論を説き明かした〈魔道中興の祖〉エリファス・レヴィ不朽の名著。ヨーロッパ思想の大きな〈影の部分〉を知るうえで不可欠の書物。〈レヴィ〉1810?75。フランスの神秘思想家。西欧に伝わる魔術の基本、カバラ研究の権威、またその実践者として“魔道中興の祖”と称される。後の思想・文学に影響を与えた。
望月久貴/明治初期国語教育の研究
近代国語教育の発足と成立の事情を明らかにするとともに、学制期国語教育の実態を捉え、教則上の国語教育への実際的転進を跡付け、明治初期国語教育の全体像を総合的に見て、初等国語教育の研究への新しい成果を目指す書。〈望月久貴〉大正2?平成5年。埼玉県生まれ。東京文理科大学文学科国語学・国文学専攻卒業。東京学芸大学名誉教授。教育学博士(広島大学)。著書に「国語科論集」「国語科読書指導の理論」など。
なぜフィクションか?:ごっこ遊びからバーチャルリアリティまで(中古品)
(中古品)なぜフィクションか?:ごっこ遊びからバーチャルリアリティまで//ジャン=マリー・シェフェール: author; Jean-Marie Schaeffer: author; 久保 昭博: translator; /出版社からのコメント 【書評】 図書新聞 第3399号(2019年5月18日号)1面に書評が掲載されました。評者は山本貴光氏(文筆家・ゲーム作家)です。 週刊読書人 2019年4月5日(第3284号)に書評が掲載されました。評者は、大浦康介氏(作家)です。 内容紹介 なぜ人はフィクションを楽しみ、忌避するのか フランスを代表する文学理論家・美学研究者であるシェフェールが一九九九年に発表した本書は、その後のフィクション理論に多大な影響を与えた。 「なぜ」フィクションかと問うことは、「なぜ」人間がフィクションに身をゆだね、喜びを感じるのか、あるいは逆に、ときには「なぜ」フィクションを忌避するのかと問うことを意味する。 物語論、哲学、人類学、心理学、認知科学等の観点から、文学や映画からビデオゲームにいたるあらゆるフィクションの形式を分析し、フィクションを人類に普遍的
新版 文学とは何か―現代批評理論への招待(中古品)
(中古品)新版 文学とは何か―現代批評理論への招待//テリー イーグルトン: author; Terry Eagleton: original name; 大橋 洋一: translator; /内容紹介 近現代の世界の文学の様々な潮流を見極め,文学の問題を論じ尽くした画期的な名著の10年ぶりの増補改訂版.明確なる視座に立ち,ポストコロニアル批評,新歴史主義,カルチュラル・スタディーズ,あるいはフェミニズム批評など,この10年間に起こり,更新し展開した文学の,さらには言論をめぐる動向を大きく俯瞰し,精細に論じる.20世紀の文学を明快に語りながら,文学の未来に向けて大きく踏み出したヴィヴィッドな1冊! 内容(「MARC」データベースより) 初版以来、大きなうねりとなって世界的に展開したカルチュラル・スタディーズ、ポストコロニアル批評などの文学批評の動向を、確固とした視座に立ち、明快な生気あふれる語り口で縦横自在に論じる。新版。
オソロシ山のながれ星: オソロシ山のながれ星 (第2巻) (ヌラリヒョン・パパにまかせなさい!)(中古品)
(中古品)オソロシ山のながれ星: オソロシ山のながれ星 (第2巻) (ヌラリヒョン・パパにまかせなさい!)//富安陽子: author; 山村浩二: illustrator; /内容紹介 ドロロン村は世界でたったひとつの、??ようかい?≠ニ人間がなかよくくらす村。イッタンモメンやネコマタも住んでるし、東の三ケ月池には竜神さまも住んでいる。落ちてきたながれ星をめぐって、ヌラリヒョン・パパが出動! 著者について 1959年東京都に生まれる。児童文学作家。『クヌギ林のザワザワ荘』で日本児童文学者協会新人賞、小学館文学賞受賞、「小さなスズナ姫」シリーズで新美南吉児童文学賞を受賞、『空へつづく神話』でサンケイ児童出版文化賞受賞、『やまんば山のモッコたち』がIBBYオナーリスト2002文学賞に、『盆まねき』で野間児童文芸賞を受賞。「ムジナ探偵局」シリーズ(童心社)、「シノダ!」シリーズ(偕成社)、「内科・オバケ科 ホオズキ医院」シリーズ(ポプラ社)、「菜の子ちゃん」シリーズ(福音館書店)、「やまんばあさん」シリーズ「妖怪一家九十九さん」シリーズ(理論社)、『絵物語 古事記』(山村浩二・絵 偕
テリ・イーグルトン/文化とは何か
「文学とは何か」から数えること約20年?。あいまいなまま使われる「文化culture」という用語を徹底検証。政治性を失いつつある現代の「カルチュラル・スタディーズ」に、もっと政治的になれ、と警鐘を鳴らす!〈テリー・イーグルトン〉1943年生まれ。世界的な文化批評家のひとり。マンチェスター大学教授。文化理論専門担当。
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