◎ アマゾン でさがす -- 倫理学・道徳
倫理学・道徳
日本の体罰: 学校とスポーツの人類学(中古品)
(中古品)日本の体罰: 学校とスポーツの人類学//アーロン・L・ミラー: author; 石井 昌幸: translator; 坂元 正樹: translator; 志村 真幸: translator; 中田浩司: translator; 中村哲也: translator; /義務教育はもちろん、「ヨットスクール」から大相撲やサッカーをはじめとするスポーツの現場で、いまもしばしば問題になる「体罰」。海外では宗教コミュニティで形成される道徳や倫理規範が、なぜ日本では公教育で担われるのか。それは儒教や武士道、軍国主義などの歴史に淵源を持つものなのか? カリフォルニア在住の気鋭の日本研究者が、豊富な資料や日本国内でのフィールドワークを通して検証する、日本の体罰の現実とその実態。体罰論であるだけでなく、すぐれた日本論ともなっている。
〈ひと〉の現象学 (ちくま学芸文庫)(中古品)
(中古品)〈ひと〉の現象学 (ちくま学芸文庫)/筑摩書房/清一, 鷲田: author; /内容紹介 知覚、理性、道徳等。ひとをめぐる出来事は、哲学の主題と常に伴走する。ヘーゲル的綜合を目指すのでなく、問いに向きあいゆるやかにトレースする。 内容(「BOOK」データベースより) わたしたちは何によって"ひと"として生まれ、どういう理由で「あのひとらしい」と言われ、どのようにしてときにその権利が擁護され、ときに糾弾され、やがて"ひと"として消えていくのだろうか―。他者=「顔」との遭遇、愛憎という確執、個としての自由から、市民性・多様性、死など。"ひと"をめぐる出来事には常に、知覚、自己意識、理性、権利と契約、道徳と倫理といった哲学の主題が伴走する。本書はそうした問いの数々をゆるやかに開かれたまま差しだし、共鳴し連鎖する思考を展開していく。待望の文庫化。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 鷲田/清一 1949年京都市生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程修了。大阪大学教授、同総長、京都市立芸術大学理事長・学長などを経て、現在は、せんだいメディアテーク館長、サントリー文
良心の興亡―近代イギリス道徳哲学研究(中古品)
(中古品)良心の興亡―近代イギリス道徳哲学研究//柘植 尚則: author; /内容(「BOOK」データベースより) かつて重要な主題であった"良心"が顧みられなくなったのはなぜか。近代イギリス良心論の変遷とその背景を解き明かす画期的論考。 内容(「MARC」データベースより) 現代の倫理学では、良心は顧みられず、日常の生活でも良心に対する関心は失われた。かつて重要な主題であった良心が顧みられなくなったのはなぜか。近代イギリス良心論の変遷とその背景を解き明かす画期的論考。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 柘植/尚則 1964年大阪に生まれる。1988年神戸大学文学部卒業。1993年大阪大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。現在、北海学園大学経済学部助教授(専攻は倫理学・思想史)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
いまを生きるための倫理学(中古品)
(中古品)いまを生きるための倫理学/丸善出版/審一郎, 盛永: editor; 哲久, 松島: editor; 泰士, 小出: editor; /内容紹介 【現代をどう生きればいいのか?――倫理学の知見から現代人の悩みに答えるための判断基準を提供してくれる1テーマ見開き完結の回答集】「今までの常識が崩された? 何でもありなのか?」――現代社会ほど倫理やモラルが問われている時代はない。そのような状況において、現代人の心の中には今までの生き方やモラルを問い直そうとする気運も生まれてきている。本書は、生命、環境、教育から、家族に至るまで、現代人が直面しうるさまざまなトピックを論題に立て、哲学の一分野であり道徳哲学とも呼ばれる「倫理学」の知見をもとに、物事の行動規範となる道徳的な評価を提示する。見開き2ページで、各テーマに精通する専門家が平易に解説する。 内容(「BOOK」データベースより) 現代をどう生きればいいのか?倫理やモラルが現代ほど問われている時代はない。生命、環境、教育から家族に至るまで、直面する問題にわれわれは如何に向き合うべきか。本書は、生き方やモラルを問い直そうとする現
大庭健(哲学)/現代倫理学事典
生命・医療・環境・情報・政治や法、宗教、道徳から、ビジネスエシックスや企業の社会的責任、教育や福祉まで、人間の営みすべてに目配りしたエンサイクロペディア。倫理学基本文献年表やディレンマ集など付録やコラムも充実。〈大庭健〉専修大学教授。倫理学、分析哲学専攻。著書に「「責任」ってなに?」など。
国富論〈3〉 (中公クラシックス)(中古品)
(中古品)国富論〈3〉 (中公クラシックス)//アダム スミス: author; Smith,Adam: original name; 一男, 大河内: translator; /内容(「BOOK」データベースより) 重商主義を経済効率性、道義性から批判、国家の第一義たる国防・司法のあり方を述べる。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) スミス,アダム 1723~1790。イギリスの経済学者。古典派経済学の祖。スコットランドの港町カーコルディに生まれる。グラスゴー大学に学び、道徳哲学者F・ハチソンの影響を受けた。さらにオックスフォード大学のベリオル・カレッジに学んだが、中退。1751年グラスゴー大学の倫理学の教授に就き、翌年道徳哲学の教授に転ずる。59年『道徳感情論』を刊行。76年には政治経済学最初の体系『国富論』を公刊、87年にはグラスゴー大学総長に選任された 大河内/一男 1905年(明治38年)東京生まれ。東京大学経済学部卒業。東京大学教授、同総長を経て、名誉教授。経済学博士。社会思想史・労働問題専攻。1984年(昭和59年)逝去(本データはこの書籍が刊行された当時
意志の倫理学――カントに学ぶ善への勇気 (シリーズ〈哲学への扉〉)(中古品)
(中古品)意志の倫理学――カントに学ぶ善への勇気 (シリーズ〈哲学への扉〉)//秋元康隆: Author/内容紹介 倫理的善への道は万人に開かれている。カントやその批判者たちから学びつつ、そこから我々が生きる上での糧が得られることを示す本書では、利己性を排除した純粋な意志のうちに善性を見出すことを論じる。意志することに、才能、運、結果といった偶発的要素は必要ない。己の信念を行動に移す勇気と決意さえあれば、確実に道徳的善をなすことができるのだ。論旨を随時図式化して理解に資するとともに、用語解説、読書案内などを添える。【シリーズ〈哲学への扉〉、第6回配本】 内容(「BOOK」データベースより) カントは、道徳的善の姿、ならびに、それを探求する筋道について明らかにした。本書では、カントやその批判者たちから学びつつ、そこから我々が生きる上での糧が得られることを示す。検証を通じて本書が明るみに出そうとするのは、利己性を排除した純粋な意志のうちに善性を見出す「意志の倫理学」である。意志することに、才能、運、結果といった偶発的要素は必要ない。己の信念を行動に移す勇気と決意さえあれば、確実に道徳
佐藤拓司/堕天使の倫理 スピノザとサド
極限の合理主義は、極限の背徳に通底している。近代理性を最高度に駆使したスピノザの倫理体系は、裏口でサドの道徳の根底的破壊へ大きく開け放たれていることを提示し、その接点となる堕天使の倫理について言及する。〈佐藤拓司〉1968年北海道生まれ。北海道大学大学院文学研究科哲学専攻博士後期課程修了。文学博士。専攻は西洋近世哲学、倫理学、応用倫理学。現在、青山学院大学非常勤講師。
道徳の経験 カントからの離陸(中古品)
(中古品)道徳の経験―カントからの離陸//滝浦 静雄: author; /内容(「BOOK」データベースより) カントとの対比で問題を鮮明に描き出し、倫理学の新たな世紀に一歩を画す。本書では、道徳は「よい」ことの理念をかかげるものではなく、「普通のわれわれならしないこと」の反省に忠実であろうとする。いわゆる「普遍性」も、われわれの間柄の互換性として捉え直される。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 滝浦/静雄 1927年、岩手県に生まれる。1951年東北大学文学部卒業。東北大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
昭和天皇の学ばれた「倫理」―倫理御進講草案抄(中古品)
(中古品)昭和天皇の学ばれた「倫理」―倫理御進講草案抄//杉浦重剛: author; 所功 解説: other; /内容紹介 昭和初期の大ベストセラー 少年皇太子が学んだ帝王学のなかでも最も重要な科目であった「倫理」。 昭和天皇の人格・道徳観・世界観に多大な影響を及ぼした最良の教科書を復刻。 この一冊で昭和の倫理観と皇室の本義がわかる。 良子女王殿下への特別御進講草案を追加収録。 内容(「BOOK」データベースより) 少年皇太子が学ばれた帝王学のなかでも格別に重要な「倫理」。偉大な昭和天皇の人格・道徳観・世界観に多大な影響を及ぼした最良の講義録を復刻。この一冊によって日本的な倫理観と皇室の本質がわかる。良子女王殿下への特別御進講草案も付載。 著者について 杉浦重剛(すぎうら・しげたか) 安政2年(1855)近江国生まれ。開成学校(東京・理科)卒業後、明治9年(1876)から英国留学。同15年、東大予備門長。同18年、同志と東京英語学校(のち日本中学校)設立。同23年、衆議院議員(翌年辞退)。同25年から没年(1924)まで日本中学校校長。大正3年(数え60歳)から同10年まで
理由と人格―非人格性の倫理へ(中古品)
(中古品)理由と人格―非人格性の倫理へ//デレク パーフィット: author; Parfit,Derek: original name; 進, 森村: translator; /内容(「BOOK」データベースより) "私たちは自分たちが信じているものではない。それはいかにしてか。"人格の同一性、道徳性、合理性などにまつわる私たちの奥深い信念を揺るがす、現代倫理学からの挑戦。20世紀後半の最も重要な哲学書。 内容(「MARC」データベースより) 人格の同一性、道徳性、合理性などにまつわる私たちの奥深い信念を揺るがす現代倫理学からの挑戦。奇抜な思考実験により拓かれた新領域をあますところなく論述する。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) パーフィット,デレク 1942年中国生まれのイギリス人。オックスフォード大学で学び、1967年以来そのオール・ソウルズ・カレッジのシニア・リサーチ・フェロー(研究員)。専門分野は倫理学と形而上学、特に両者の相互関係。また熱心な建築写真家でもある 森村/進 1955年東京生まれ。一橋大学大学院法学研究科教授(専攻・法哲学)・法学博士(本
下の入力欄が文字化けなどしてる場合、倫理学・道徳 などキーワードを直接 入力してみてください
/
END OF PAGE