ALTZ/Escape - The Reconstruction Of Isophonic Boogie W Oogie トリッピーなフリージャズとアシッドディスコが核融合して生まれた音楽変異体。我らがアンダーグラウンド・ヒーロー、アルツがローランドP. ヤングの『アイソフォニック・ブギ・ウギ』[EM1045CD/LP] を丸ごと大改造して再構築。千住宗臣(ex-ボアダムス)の生ドラム&パーカッションをフィーチャー、あのDJ Kenseiも参加した、もはやリミックスなんて気安く呼べる次元ではない、ローランドと時空を越
Compost/Compost 1971年、マイルス・デイヴィス・グループを離れたジャック・ディジョネットが、「電化マイルス」での経験を元にジャズ・ロックを志向し結成した初の自己グループ、コンポスト。本作は同年にColumbia/CBSより発表された、「Take Off Your Body」というタイトルとしても有名な1stアルバム。フリー・スピリッツや、ゲイリー・バートン、ローランド・カーク・グループでの活動で知られるドラマー
Caural/Remembering Today エレクトロニカ Meets ブレイクビーツの旗手コーラルことザッカリー・マストーンが、傑作「Stars On My Ceiling」から約3年ぶりに新作を完成!活動の拠点をシカゴからNYへ移し制作された本作は、類稀な繊細さをもったエレクトロニック・ソウルがさらに深化した末にたどり着いたあまりにも美しいサウンドに溢れている。デジタル・ノイズの海から浮かび上がるビート、フリー・ジャズ的なサンプリングに
John Abercrombie/Wait Till You See Her スタンダードからビバップ、フリー・ジャズ、チェンバー・ミュージックまで、ジャズを基調にしながらも温かさと人間味溢れるサウンドでリスナーを魅了してきたギタリスト、ジョン・アバークロンビー。本作は10年近く続くアバクロ・カルテットの4枚目の作品で、アバークロンビーが作り出すハーモニックでメロディックな各曲が、まるで一遍のストーリーのような流れで収録されています。 John Abercrombie(g
Mwendo Dawa Trio/Silent Voice フリージャズ・アンサンブル Mwendo Dawa トリオになって登場! スワヒリ語で「特別なゴールへの道」を意味する「MWENDO DAWA(ムウェンド・ダワ)」をグループ名とするフリージャズ・アンサンブル。カルテット編成を主体としていましたが、2015年にリーダーでありテナーサクソフォン奏者&作曲家であったウーヴェ・ユーハンソンが亡くなり、「トリオ」として活動しています。ジャズ、フリーフォー
五海ゆうじ/阿部薫写真集 Out To Lunch 写真で甦る伝説の音楽家 フリー・ジャズ・シーンで活躍し、29歳で逝ってしまった伝説のサックス奏者。その晩年をとらえた2歳年上のカメラマンの写真を集める。デレク・ベイリーらとのレコーディング風景、小杉武久、吉沢元治とともに一台のピアノを弾くシーンなどの貴重な記録に交じり、楽器に向かう何枚かの写真では狂気をたたえた瞳を見せる。映画監督、崔洋一の寄稿もあり。(CDジャーナル Book Review (C
Sue Barker/Sue Barker (Expanded) フリー・ソウル・マニア必聴!オーストラリアの実力派ジャズ・ソウル・シンガー、スー・バーカーが1976年に唯一リリースした貴重なアルバムがリマスターされ初CD化(未発表3曲収録)!マリーナ・ショウを彷彿とさせる歌声でファンキー&メローなサウンドを聴かせた名盤。カーティス・メイフィールド、マーヴィン・ゲイ、アレサ・フランクリンなどのソウルからデューク・エリントン、ビリー・ホリデイなどのジャズ、ラスカル
AN EVENING with KANJI ISHIMARU(中古品) (中古品)AN EVENING with KANJI ISHIMARU//石丸 幹二: artist; /内容紹介 人気俳優にしてミュージカル・スターがオーケストラと共に歌い上げる! 1990年、ミュージカル「オペラ座の怪人」のラウル役で鮮烈なデビューを飾り、17年にわたり劇団四季のトップを務めてきた石丸幹二。2009年のフリー転身後は、舞台の他、ドラマ・映画などの映像作品でも活躍、さらには歌手や司会者・朗読者として幅広い分野に活動の場を広げています。2017年の4thアルバム「My Favorite Songs」から2年ぶりにリリースするアルバムは、今年5-6月に東京・名古屋・大阪で開催のオーケストラ・コンサートを収録したライヴ・アルバム(収録地:東京、大阪)です。29年にわたり取り組んできたミュージカルを中心にダイナミックに歌います。ゲストに、東京・濱田めぐみ、大阪・井上芳雄を迎え、「ラブ・ネバー・ダイ」「エリザベート」から美しいデュエット曲を披露します。また、NYと日本で活躍するジャズ・ギタリスト吉田次郎のアレンジによる「ユー・レイズ・ミー・アップ」には、吉田自身がfeatu