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ドイツ文学
人と思想 41 シラー(中古品)
(中古品)人と思想 41 シラー//内藤 克彦: author; /『歓喜の歌』の作者シラーは,ゲーテとともに近代ヒューマニズムの香り高いドイツ古典主義文学を完成した理想主義詩人である。劇作の巨匠シラーは,何よりも民衆詩人となることを理想とし,有名な『ウィルヘルム・テル』をはじめ,誰にでも親しまれる劇や物語詩をたくさん書いた。彼は,その作品・思想のみならず,人柄でも,代表的なドイツ人の一人として,今日も多くの人々に愛され尊敬されている。現代社会生活に不可欠のものでありながら,非常に不足しているといわれるシラー的ものとは何かを,その生涯と作品をたどることで追求する。 ◇目次 はじめに ?T疾風怒濤の青春 生い立ち カール学院 試練と友情 ?U新天地ヴァイマル 大学教授就任と結婚 芸術家としての使命 ?Vゲーテとともに 古典主義への序奏 ドイツ古典主義 おわりに ――シラーと後世 あとがき 年譜 参考文献 さくいん
架空の旅行記 (池内紀の仕事場 6)(中古品)
(中古品)架空の旅行記 (池内紀の仕事場 6)//池内 紀: author; /内容(「BOOK」データベースより) 『フランダースの犬』に流した涙、プラトンの描いた謎の大陸アトランティスから漱石の自転車まで。少年時の読書・想像力の旅・20世紀のモノを巡る透視図。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 池内/紀 1940年、兵庫県姫路市生まれ。ドイツ文学者。エッセイスト。1966~96年、神戸大、都立大、東大でドイツ語、ドイツ文学の教師。その後は文筆業。著書に『諷刺の文学』(1978年・白水社・亀井勝一郎賞)、『ゲーテさんこんばんは』(2001年・集英社・桑原武夫学芸賞)など。訳書にゲーテ『ファウスト』(1999年・集英社・毎日出版文化賞)、『カフカ小説全集』(全6巻・2000/2002年・白水社・日本翻訳文化賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
原口隆行/文学の中の駅 名作が語る もうひとつの鉄道史
文学は鉄道をこんな風に描いてきた?。松本清張、内田百間、太宰治らの作品に登場する日本各地の駅を訪れ、現地を徹底取材して綴った、文学と鉄道をめぐる、紀行×エッセー×評論集。季刊誌『旅と鉄道』の人気連載の単行本化。〈原口隆行〉昭和13年東京生まれ。上智大学経済学部卒業。凸版印刷勤務を経てフリー。『鉄道ジャーナル』などに寄稿。著書に「マニアの路面電車」「ドイツ・ライン川鉄道紀行」「各駅停車の旅」など。
ルネサンスと宗教改革 (岩波文庫)(中古品)
(中古品)ルネサンスと宗教改革 (岩波文庫)//エルンスト トレルチ: author; Troeltsch,Ernst: original name; 芳明, 内田: translator; /内容(「BOOK」データベースより)ドイツのプロテスタント神学者、文学哲学者トレルチの代表的論文「ルネサンスと宗教改革」「啓蒙主義」「プロテスタンティズムと文化との関係」の3篇を収録。宗教改革によってもたらされる西欧の「近代」の意味を追求し、その歴史的把握の一典型を明快に示す。キリスト教の絶対性を否定するその論旨は当時多くの議論をまき起した。
練習中心 初級ドイツ文法 (コンパクト版)(中古品)
(中古品)練習中心 初級ドイツ文法 (コンパクト版)//中島 悠爾: author; 朝倉 巧: author; 平尾 浩三: author; /内容(「BOOK」データベースより) 本書は、旧版のコンセプトを踏襲しながら、いくつかの改訂を試み、併せて全体の分量を縮小した「コンパクト版」です。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 中島/悠爾 1930年生。1958年東京大学大学院修士課程修了。ドイツ中世文学・語学専攻 平尾/浩三 1934年生。1957年東京大学教養学科(ドイツ科)卒。ドイツ中世文学・語学専攻 朝倉/巧 1936年生。1962年東京大学文学部卒。ドイツ語学専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
緩慢の発見 [本]
本 ISBN:9784560090305 シュテン・ナドルニー/著 浅井晶子/訳 出版社:白水社 出版年月:2013年10月 サイズ:421P 20cm 文芸 ≫ 海外文学 [ ドイツ文学 ] 原タイトル:DIE ENTDECKUNG DER LANGSAMKEIT カンマン ノ ハツケン エクス リブリス エクス・リブリス 登録日:2013/10/17 ※ページ内の情報は告知なく変更になることがあります。
原口隆行/鉄路の美学 名作が描く鉄道のある風景
鉄道は文学の中でこんな風に登場した?。井伏鱒二、林芙美子、島崎藤村、若山牧水らの作品に登場する日本各地の駅を訪れ綴った、「文学の中の駅」に続く紀行×エッセー×評論集第2弾。季刊誌『旅と鉄道』連載を単行本化。〈原口隆行〉1938年東京生まれ。上智大学経済学部卒業。凸版印刷勤務を経てフリー。『鉄道ジャーナル』などに寄稿。著書に「マニアの路面電車」「ドイツ・ライン川鉄道紀行」「各駅停車の旅」など。
ウラディーミル・アシュケナージ(p) / シューマン:ピアノ協奏曲 クライスレリアーナ [CD]
種別:CD クラシック協奏曲 発売日:2019/01/23 販売元:ユニバーサル ミュージック 登録日:2018/10/11 ウラディーミル・アシュケナージ(p) アシュケナージ ウラディーミル シューマン ピアノキョウソウキョク クライスレリアーナ 内容:ピアノ協奏曲 イ短調 作品54 第1楽章:Allegro affettuoso/ピアノ協奏曲 イ短調 作品54 第2楽章:Intermezzo.Andantino grazioso/ピアノ協奏曲 イ短調 作品54 第3楽章:Allegro vivace/クライスレリアーナ 作品解説:ドイツ・ロマン派の典型的な芸術家であったシューマンはすぐれたピアノ曲をいくつも残しています。ピアノ協奏曲は、内省的で繊細なロマン的詩情に溢れた傑作。また≪クライスレリアーナ≫は8曲の幻想的な小曲から成るピアノ独奏曲で、タイトルはドイツ・ロマン主義文学の代表的な作家、ホフマンの小説に登場する楽長クライスラー氏に由来しています。現代ピアノ界の第一人者アシュケナージ30代の名演です。 (C)RS
形象と言語―その哲学的背景と課題 (SEKAISHISO SEMINAR)(中古品)
(中古品)形象と言語―その哲学的背景と課題 (SEKAISHISO SEMINAR)//敬子, 四日谷: Editor; 道雄, 内藤: Editor/内容(「BOOK」データベースより) 言語と芸術の世界における"転回"の哲学的意味の解明。言語論的転回、図像論的転回とは何か。言語哲学、美学、ドイツ文学等の分野で現在進行している新たな動向を見すえ、そのなかに潜む問題性を抉り出す画期的試み。 内容(「MARC」データベースより) 言語論的転回、図像論的転回とは何か。言語哲学、美学、ドイツ文学等の分野で現在進行している新たな動向を見すえ、その中に潜む問題性を抉り出す試み。言語と芸術の世界における「転回」の哲学的意味の解明。
藤原和夫/追想のツヴァイク 灼熱と遍歴(青春編)
20世紀前半に、評伝や伝記的エッセイの名手として盛名をはせた、ドイツ文学を代表する作家シュテファン・ツヴァイク。ほとばしる青春の熱気、才子佳人との出会い、めくるめく遍歴の日々。その灼熱する魂の軌跡を辿る。〈藤原和夫〉1949年岩手県生まれ。東京都立大学人文学部史学科卒業。出版社の編集者、高校教師(世界史)を経て、翻訳業に従事。
世紀転換期ドイツの文化と思想―ニーチェ、フロイト、マーラー、トーマス・マンの時代(中古品)
(中古品)世紀転換期ドイツの文化と思想―ニーチェ、フロイト、マーラー、トーマス・マンの時代//斎藤 成夫: author; /著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 斎藤/成夫 1965年、盛岡生まれ。1994年、東北大学大学院文学研究科博士課程満期退学(ドイツ文学専攻)。盛岡大学助教授。専門はドイツ近代小説、文学理論、ドイツ文化・思想史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
魔法のカクテル(中古品)
(中古品)魔法のカクテル//ミヒャエル エンデ: author; Ende,Michael: original name; 芙沙, 川西: translator; /著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 川西/芙沙 翻訳家、児童文学研究家。早稲田大学文学部ドイツ文学科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ドイツの歴史【現代史】 (世界の教科書シリーズ)(中古品)
(中古品)ドイツの歴史【現代史】 (世界の教科書シリーズ)//ヴォルフガング イェーガー: author; クリスティーネ カイツ: author; /著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 中尾/光延 元奈良女子大学教授 小倉/正宏 ドイツ文学研究者 永末/和子 川崎医科大学助教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
Spuren(中古品)
(中古品)Spuren//野村〓先生退官記念論文集刊行会: editor; /内容(「BOOK」データベースより) 論文集の内容は、主としてドイツ文学・語学に関するものですが、多彩なテーマのものを集めることが出来ました。論文の数は24篇で、その内訳は、文学18篇、語学6篇です。文学の方は、初めに昔話と児童文学の関係のものを、次に近・現代文学に関するものをほぼ文学史の流れに沿って配置しました。
歴史学概論 (講談社学術文庫)(中古品)
(中古品)歴史学概論 (講談社学術文庫)//増田 四郎: author; /内容(「BOOK」データベースより) 歴史学とは何か。古代ギリシアのヘロドトスから、ローマ帝国末期のアウグスティヌス、ルネサンスの人文学者やフランスの啓蒙思想家を経て、十九世紀ドイツのランケに至って近代歴史学は成立した。その発達段階を明快に分析しながら、古代から中世への転換期の歴史意識の研究など、現代歴史学の問題点をも論及。西洋史学の泰斗が、「歴史することの妙味」と歴史を学ぶ心構えを懇切に説いた必読の書。 著者について 1908年奈良県生まれ。東京商大卒業。一橋大学経済学部教授を経て一橋大学学長。現在、一橋大学名誉教授。主著は『独逸中世史の研究』『西欧市民意識の形成』『西洋封建社会成立期の研究』『西洋中世社会史研究』『都市』『ヨーロッパの都市と生活』『ヨーロッパとは何か』『社会史への道』『ヨーロッパ中世の社会史』など。
08/15 [DVD]
種別:DVD 洋画戦争 発売日:2016/02/26 販売元:アネック 登録日:2015/12/29 ヨアヒム・フックスベルガー 解説:戦後のドイツ文学史上に燦然と現れた「戦争文学」の傑作であるハンス・ヘルムート・キルストの「08/15」を、従軍経験のあるスタッフで映画化。1939年、大戦前夜のドイツ国防軍砲兵隊の兵営を舞台に、主人公アッシュとフィアバインら新兵と厳格な上官シュルツたちとの軋轢、ナチズムに包囲されてゆく市民生活の情景、そして彼らの恋愛や生き方が克明に描く。
薗田香勲/酔蟹夜話 ある住職の焼跡日記
酔蟹散人は、僧侶にして高名のドイツ文学者。空襲により自坊を焼かれ、ペンを鍬に持ち替えて、寺の再建に立ち向かうが、さてその成果は…。ゲーテとの出会いや焼跡の庵居生活など、自らの半生をユーモアを交えて語る。
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