■HMVジャパン 本・雑誌 - 本・雑誌 - 医学・薬学 - pg.11
浅野泰/長期透析療法の実際
透析療法に携わる透析スタッフの入門書として、レジデント等専門外の医師の参考書として、透析療法の現況、透析方法の概略、合併症やその治療法など、透析治療のほぼ全域をコンパクトにまとめた1冊。
田中真/老年者脳疾患症例のmri
1.基礎編 2.臨床編(1.老年者の脳MRI?正常所見と異常所見? 2.脳梗塞のMRI 3.脳出血を来す疾患のMRI 4.痴呆を来す疾患のMRI 5.パーキンソニズムのMRI 6.脳腫瘍およびその他の疾患MRI)
斉藤利彦/目でみる消化器診断カラ-アトラス
日常よく遭遇する疾患の典型像や最近注目されている疾患のなかから、初心者向けの写真を掲載。その疾患の画像断診はもちろん、症状・臨床検査データ、治療、予後、合併症などについても詳しく解説する。
新井達潤/脳蘇生 その現状と将来
第10回日本蘇生学会総会でのシンポジウムをもとに、脳蘇生に関する基礎から専門領域に至るまでの最新の知見を、体系的にまとめて編集した。脳蘇生の現況とその進むべき方向を示した脳蘇生に関わる医療スタッフ必読の書。
松本美富士/膠原病クリニック
総論(膠原病の概念 膠原病の分類 膠原病の診断法 膠原病の治療総論) 各論(慢性関節リウマチ 慢性関節リウマチの亜型 慢性関節リウマチ類似疾患 全身性エリテマトーデス 薬剤誘発ループス ルポイド肝炎 重複症候群 混合性結合組織病 ほか)
塩見文俊/糖尿病と神経症状・精神症状 臨床の手引き
糖尿病には多くの合併症が発症する。本書では、発症頻度は高いが見過ごされがちな合併症である精神症状と神経症状に焦点をあて、診療にあたってきた内科医・精神科医・神経科医・脳外科医が、豊富な臨床経験をとおして、簡易な用語を使い解説する。
根本幸夫/陰陽五行説 その発生と展開
1.陰陽五行説誕生前夜 2.陰陽論の発生と展開 3.五行説の発生とその展開 4.陰陽論と五行説の結合 5.治療基礎理論としての五行説 6.五行説の鍼灸治療面への影響 7.五行説と色体表 8.陰陽五行説の各界への影響 ほか1章
奥山信一/癌の進化論
1.癌とはなにか 2.癌の進化論序論?細胞進化に続くものは 3.発癌のしくみ、発癌予防のしくみの進化 4.癌の診断?その進化論的背景 5.進化論と臨床医学の再構築
薄井坦子/ナ-スが視る病気 看護のための疾病論
人間が病むとはどういうことかを、看護する立場から論理的に追求し、目にみえる〈かたち〉として示すことを試みたものである。看護学的病気観をビジュアルに提示した画期的な書。〈薄井坦子〉1932年広島市生まれ。お茶の水女子大学文教育学部教育学科卒業。東京大学医学部衛生看護学科卒業。現在、千葉大学看護学部教授。著書に「科学的看護論」「ナースが視る人体」など。
ジョン・H・ウォーフィル/図説筋の機能解剖
初版上梓後25年の筋の機能解剖の図説書。原著の改訂に伴い新しく出された第4版。関連筋のグループ立てがわかりやすくなり、参照資料に「Atlas of Human Anatomy」が加えられ、幅広く利用できる。
間中信也/頭痛クリニック
頭痛はきわめてありふれた病態であり、治療に難渋する医者泣かせの病態でもある。脳神経外科医の頭のフィルターを通った頭痛学のエッセンスを実用的にまとめ、薬品名も市販名を用い具体的な治療例を述べる。
橋本信也/内科診断基準マニュアル
現在日常臨床で用いられている「診断基準」は複雑で、どれを基準にしたらいいか迷うことがある。そこで、「診断基準」を設けている内科疾患をすべてとり上げ、その基準は原則として、最も一般的なものを採用した内科医のためのマニュアルブック。
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