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たかしよいち/ライヤンツーリーのうた アニメ絵本
日本人は憎い。だがこの子は違う。こんなにやさしい顔をして。英仁は友子の寝顔をみてつぶやいた…。戦争をこえて北海道の大自然にくり広げられる中国青年と日本人の女の子の愛と感動の物語。〈たかし〉1928年熊本市生まれ。現在、久留米信愛女学院短期大学教授。日本文芸作家協会会員。著書に「埋もれた日本」「竜のいる島」等。
皆越ようせい/ミミズのふしぎ
身近だけれど、生態についてほとんど知られていないミミズの世界を迫力いっぱいの写真満載で紹介する、はじめての写真科学絵本。産卵や孵化など、びっくりする写真がいっぱい。〈皆越ようせい〉1943年熊本県生まれ。自然写真家。日本写真家協会、日本自然科学写真協会、日本土壌動物学会会員。写真絵本に「おちばのしたをのぞいてみたら…」「ダンゴムシみつけたよ」がある。
なかえよしを/ねずみくんのチョッキ
ねずみくんのお母さんが編んでくれたチョッキを、さるやライオンやぞうたちが次々に「いいチョッキだね。ちょっと着させて。すこしきついが似合うかな?」 チョッキはだんだん伸びていって…。
セルビー・ビーラー/はがぬけたらどうするの?
乳歯が抜けた時、その抜けた歯をみんなどうしているのでしょうか。世界中の64の地域から集めた66のさまざまな興味深い言い伝えや風習をイラストで紹介。歯のことがいろいろわかる知識ページつき。〈ビーラー〉アメリカ・ミネソタ在住。「はがぬけたらどうするの」を著すために世界中の風習を調査した。
石津ちひろ/なぞなぞのたび
左のページにならんだなぞなぞの答えが、右のページのギターをしょった男の子のゆかいな旅の絵の中にかくれています。いっしょになぞなぞの旅をして答えを見つけよう。〈石津〉1953年愛媛県生まれ。翻訳絵本に「ねこのままじゃいや」、著書に「ききちがい」などがある。
R.ブリッグズ/ゆきだるま
【ボストングローブ・ホーンブック賞(1979年度)】男の子が作った雪だるまが、夜中に動き出しました。パパとママの眠った家の中でいっしょに遊んだり、空を飛んだり…。美しく心に残るファンタジックな一夜のストーリー。
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