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藤波重満/よくわかる謡い方 4
初めて謡を習う人を対象に、「高砂」「屋島」など5曲の謡い方を伝授。節譜・音階表・仕舞足拍子・拍子法などの解説を加え、わかりやすく紹介する。『観世』連載に加筆。〈藤波重満〉1932年東京生まれ。東京音楽学校邦楽科能楽観世流専攻卒業。能楽シテ方観世流。観世流職分、重要無形文化財総合指定保持者、日本能楽会会員。(社)観世会理事。東京芸術大学名誉教授。
藤波重満/よくわかる謡い方 2
初めて謡を習う人を対象に、「竹生島」「羽衣」など5曲の謡い方を伝授。節譜・仕舞足拍子・拍子法などの解説を加え、わかりやすく紹介する。『観世』連載に加筆。〈藤波重満〉1932年東京生まれ。故藤波順三郎(紫雪)三男として生まれる。能楽シテ方観世流。重要無形文化財総合指定保持者。東京芸術大学名誉教授。
藤波重満/よくわかる謡い方 3
初めて謡を習う人を対象に、「菊慈童」「田村」など5曲の謡い方を伝授。節譜・仕舞足拍子・拍子法などの解説を加え、わかりやすく紹介する。『観世』連載に加筆。〈藤波重満〉1932年東京生まれ。故藤波順三郎(紫雪)三男。東京音楽学校邦楽科能楽観世流専攻卒業。能楽シテ方観世流。重要無形文化財総合指定保持者。東京芸術大学名誉教授。
藤波重満/よくわかる謡い方 1
初めて謡を習う人を対象に、「鶴亀」「橋弁慶」など5曲の謡い方を伝授。節譜・仕舞足拍子・拍子法などの解説を加え、わかりやすく紹介する。『観世』連載に加筆。〈藤波重満〉1932年東京生まれ。故藤波順三郎(紫雪)三男として生まれる。能楽シテ方観世流。重要無形文化財総合指定保持者。東京芸術大学名誉教授。
アニタ・T・サリヴァン/ピアノと平均律の謎 調律師が見た音の世界
【ウェスタン・ステイツ図書賞(1986年)】矛盾に満ちた調律作業のなかで考える平均律の不思議と音楽の魅力。調律師の技術をめぐる考察は、その仕事で出会う楽器との親密な関係を示したり、人間の合理性から生まれた音楽上の妥協をも明らかにする。89年刊の新装版。〈サリヴァン〉1942年生まれ。サウスカロライナのクレムソン大学で文学修士号取得。ピアノ調律師。初期の鍵盤の音律について執筆したり講演活動も行う。
河野保雄/音楽史物語
後世に残った作曲家がどのような仕事を成しとげ、世界中の人たちにどのような感激を与えたか。世界の音楽の大きな流れをみつめ、さらに大切な音楽の精神をくみとって、音楽芸術の基礎観を養う入門書。〈河野保雄〉1936年福島県生まれ。福島商業高校卒業。90年「百点美術館」開館。近代洋画などのコレクターとして知られる。著書に「現代音楽の世界」「百点美術館物語」など。
中純子/詩人と音楽 記録された唐代の音
中唐の詩人・白居易の詩と音楽の結びつきに焦点をあて、詩人が音楽をどのように詩に写し取り、それらの詩がいかに伝承され、唐代音楽史の重要な資料として後世に広く利用されたかを、多様な視点から考察する。
ジャック・バーザン/ダ-ウィン マルクス ヴァ-グナ- 知的遺産の批判
ダーウィン、マルクス、ヴァーグナーという生物学・社会学・芸術における三位一体的思想革命に由来する機械論的唯物主義の絶対的支配によって失われた、知・情・意をかねそなえた人間の回復をめざす。〈バーザン〉1907年北フランス生まれ。コロンビア大学卒業。同大学の史学教授。33年、アメリカに帰化。75年に定年退職。邦訳書に「アメリカ教育の反省」がある。
楠美晩翠/平家琵琶にみる伝承と文化 『平曲古今譚』『平曲統伝記』『平曲温故集』
楠美晩翠が明治16年に著した「平曲統伝記」「平曲温故集」「平曲古今譚」3部作の全文を翻刻。解題や要約、用語解説、資料などを加え、800年の歴史を誇る平曲の姿を解明する。〈楠美晩翠〉天保8?明治20年。楠美太素の長男。太素から平曲を相伝し、弘前藩士として幕末の藩事、国事に携わった。没するまで、平曲や詩文をよくする人物としても知られていた。
鳥越けい子/サウンドスケ-プ その思想と実践
サウンドスケープはカナダの現代作曲家マリー・シェーファーにより提唱された。シェーファーの思想と活動を紹介し、さらに音を通して環境を認識し、新たな地平から風景を見直すことを提案する。〈鳥越けい子〉1955年生まれ。東京芸術大学音楽学部卒業。現在聖心女子大学助教授。日本各地の音文化を調査研究、各種のプロジェクトを手掛ける。著書に「波の記譜法」「サウンド・エデュケーション」。
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