■HMVジャパン 本・雑誌 - 本・雑誌 - スポーツ - pg.11
摩文仁賢和/攻防自在・空手拳法十八(セ-パイ)の研究
糸東流開祖である著者自身の型分解写真44枚によって、那覇手の基本技であるセーパイの型を詳しく紹介。那覇手の聖典として知られる武備誌の影印を初めて公開した「秘技の武術」開放の書。〔初版:空手研究社興武館 昭和9年刊〕
尹雄大/Flow 韓氏意拳の哲学
韓氏意拳は、具体的な技術を身につけることを目的にしていない。武道の身体技法は、つきつめると時間・記憶・自我についての哲学的考察に収斂する。武道の哲学と哲学する武道の漸近線をたどる。〈尹雄大〉神戸生まれ。ライター。『AERA』『Number』『婦人公論』などで活動。
小笠原正/スポ-ツ六法 2007
スポーツに関連する法令、国際条約・規約や憲章・宣言、各種規程・規定や条例など336件をわかりやすい解説付きで収録した、ポケットサイズの総合スポーツ法令集。「ひとくちメモ」を挿入した2007年版。〈小笠原正〉環太平洋大学教授。前日本スポーツ法学会会長。〈塩野宏〉東亜大学通信制大学院教授。東京大学名誉教授。
堀居昭/スポ-ツ障害別ストレッチング
スポーツ障害のメカニズムを解剖学的および動作学的に明らかにし、スポーツ障害の予防に有用なストレッチングを個々に取り上げ、機能解剖学的な見地からスポーツ障害とストレッチとの関係について述べる。
佐藤進(健康科学)/健康・スポ-ツ科学講義
「健康」「フィットネス基礎知識」「スポーツの実践」「健康・スポーツと社会」の4部構成で、一生涯を通じて運動・スポーツとかかわりを持ちながら心身の健康を保つために必要な内容を多角的に取り上げる。
浅野勝己/高所トレ-ニングの科学
近年、運動生理学の分野でのトピックスとして大きな関心がもたれるようになってきている高所トレーニングについて、これまでに積み上げられてきた研究や実践例について丁寧にまとめ、これからの発展の礎となるよう総説する。〈浅野〉筑波大学名誉教授。埼玉東洋医療専門学校校長。〈小林〉東京大学大学院総合文化研究科教授。
浦辺幸夫/スポ-ツ理学療法 Ptマニュアル
理学療法士である著者が、これまでの臨床経験や教育・研究・社会活動などから学んだことを集約した一冊。スポーツ理学療法学が目指す理念、具体的な測定・評価・治療方法、問題点や今後の展望などについて解説する。
大沢清二/スポ-ツと寿命
スポーツが本当に健康を保障するのか、運動が寿命の延長にどれほど役立っているのかという、最も初次的で本質的な疑問をテーマに、体力・体格・ライフスタイル・スポーツ種目など様々な項目と寿命との関係を明らかにする。〈大沢清二〉1946年埼玉県生まれ。東京大学大学院教育学研究科博士課程修了。現在、大妻女子大学人間生活科学研究所教授。教育学博士。共著書に「学校保健学概論」「生活科学のための多変量解析」など。
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