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科学史・科学者
ガリレオ・ガリレイ―宗教と科学のはざまで (オックスフォード科学の肖像)(中古品)
(中古品)ガリレオ・ガリレイ―宗教と科学のはざまで (オックスフォード科学の肖像)//ジェームズ マクラクラン: author; ギンガリッチ,オーウェン: editor; Mac Lachlan,James: original name; Gingerich,Owen: original name; 陽代, 野本: translator; /内容(「BOOK」データベースより) 17世紀、2000年にわたってヨーロッパ思想を支配しつづけたアリストテレスの伝統から、物理学を解き放ったガリレオ。どのようにして物理学は科学となったのか。ガリレオの生きた時代の宗教や政治、その後の科学・思想に及ぼした影響にも触れながら、その生涯と業績をわかりやすく伝える。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) ギンガリッチ,オーウェン ハーヴァード大学教授(天文学・科学史)。スミソニアン天文物理観測所上級名誉天文学者。2002年夏のIAU(国際天文学連合)惑星定義委員会では議長を務めた マクラクラン,ジェームズ カナダ・トロントのライアーソン科学技術大学名誉教授(歴史学)。ハーヴァード大学にて博士
作用と反作用: ある概念の生涯と冒険 (叢書・ウニベルシタス)(中古品)
(中古品)作用と反作用: ある概念の生涯と冒険 (叢書・ウニベルシタス)/法政大学出版局/ジャン スタロバンスキー: author; Starobinski,Jean: original name; 尚, 井田: translator; /内容紹介 科学史・文学史・哲学史の流れの中で,作用と反作用という一対の概念が辿った道のりをパノラマ的な視野で捉え,近代ヨーロッパの壮大な「知の歴史」を映し出す。 内容(「BOOK」データベースより) 古代ギリシャから現代に至る科学史・文学史・哲学史の流れの中で、「作用」と「反作用」という幅広い語義をもつ一対の概念が辿った道のりをパノラマ的な視野で捉え、近代ヨーロッパの壮大な知の歴史を映し出した野心作。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) スタロバンスキー,ジャン 1920年スイスのジュネーヴ生まれの批評家、文学研究者。ジュネーヴ大学で精神医学と文学を修め、アメリカのジョンズ・ホプキンズ大学を経て、1958年から85年までジュネーヴ大学文学部教授として思想史を講義。テーマ批評で知られるジュネーヴ
近代科学と聖俗革命〈新版〉(中古品)
(中古品)近代科学と聖俗革命〈新版〉//村上 陽一郎: author; /◆魅力的な"知の考古学"の試み!◆近代科学の父たちと私たちの距離は、もしかすると中世のスコラ哲学者とガリレオやニュートンらとの距離よりも大きいかもしれません。中世と近代との境界を画した「科学革命」を強調するあまり、私たちは、近代を二分する大きな断層――真理の聖俗革命――の意味をまだあまり知りません。啓蒙期科学思想を母とする科学的人間観・生命観に現代科学の危機の根源を透視した本書は、科学史を現代の視点から目的論的に視るのではなく「逆遠近法」的に視ることを提唱してきた著者の思想的出発点となる著作。しばらく品切れでしたが、今回、新装復刊いたします。
親切な進化生物学者―― ジョージ・プライスと利他行動の対価(中古品)
(中古品)親切な進化生物学者―― ジョージ・プライスと利他行動の対価//オレン・ハーマン: author; 垂水 雄二: translator; /内容紹介 熾烈な生存競争と淘汰のもとで、なぜ他者を利する行動が生じたのか? 本書は哲学的テーマをはらんだ重厚な科学ノンフィクションであり、 その謎を追い求めた末にホームレスとして死んだ 異端の科学者ジョージ・プライスの驚愕の伝記でもある。 第I部では、メイナード・スミス、フィッシャーら巨星たちが織りなす波乱の科学史をたどる。 利他行動も結局、自己の利益のために生じるのか、それとも自己を含む「群」のために? 進化の理解が深まるたび、科学はこの問いに直面する。 一方マンハッタン計画の脇役だったプライスは、 数奇な経緯と動機に導かれ、冷戦時代のあらゆる科学的革新に立ち会っていた。 それが進化生物学のブレイクスルーを準備する。 第II部は進化学史と伝記が合流するところから始まる。 プライスが導いた淘汰の方程式は、利他行動の理論に待望の普遍的定式を与え、 「多層レベル淘汰」という大きなダイナミクスをも見渡すものだった。 彼の報われない模索のすべ
世界一素敵な学校―サドベリー・バレー物語(中古品)
(中古品)世界一素敵な学校―サドベリー・バレー物語//ダニエル グリーンバーグ: Author; Greenberg,Daniel: Original Name; 安史, 大沼: Translator/内容(「BOOK」データベースより) いじめ、落ちこぼれ、学級崩壊等、学校の状況はますます厳しくなっている。子どもに大人の価値観を押し付け、管理するやり方では、この傾向は加速するばかりだ。本書は、カリキュラムも、点数も、卒業証書もない世界一自由な学校と言われる米国サドベリー・バレー校の物語である。人が本来持っている好奇心や自由を追い求める姿勢を育むことこそが教育であるとの理念を貫くまさに、21世紀のための学校だ。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) グリーンバーグ,ダニエル 1934年生まれ。米ニューヨーク・コロンビア大学で博士号(Ph.d.理論物理学)を取得、そのまま同大学で物理学、科学史を教えたあと、1968年、マサチューセッツ州のフラミンガムの地に「サドベリー・バレー校」を創設。1999年春、サドベリー・バレー校の共同創設者であるハンナ夫人とともに初来日し、東京をはじ
図説 錬金術 (ふくろうの本/世界の文化)(中古品)
(中古品)図説 錬金術 (ふくろうの本/世界の文化)//吉村 正和: Author/内容紹介 黄金に憑かれた人々が探し求めた見果てぬ夢 「錬金術」。その歴史から理論まで、16、17世紀のヨーロッパを中心に検証。錬金術の真の姿とは? 本邦初公開の図版も多数掲載した決定版。 内容(「BOOK」データベースより) 皇帝から科学者までを虜にし、さまざまな産業や文化発展の底力ともなった、錬金術の真実の姿とは?その歴史や理論、実践法などを最盛期である16・17世紀を中心に、歴史の謎を明らかにする。本邦初公開図版多数。 著者について 1947年愛知県生まれ。名古屋大学名誉教授。専攻は、近代ヨーロッパ文化史。西洋神秘思想史。著書に『フリーメイソン』『図説フリーメイソン』『心霊の文化史』、訳書に『薔薇十字団』などがある。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 吉村/正和 1947年、愛知県生まれ。1974年、東京大学大学院人文科学研究科博士課程中退。名古屋大学教授を経て、名古屋大学名誉教授。専攻は、近代ヨーロッパ文化史、西洋神秘思想史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されてい
歴史学派とドイツ社会学の起原:学問史におけるヴェーバー資本主義論 (MINERVA人文・社会科学叢書 252)(中古品)
(中古品)歴史学派とドイツ社会学の起原:学問史におけるヴェーバー資本主義論 (MINERVA人文・社会科学叢書 252)//竹林史郎: author; 田村信一: translator; 山田正範: translator; /本書はドイツ社会学の黎明期における資本主義論、とりわけマックス・ヴェーバーのそれが成立する過程を探る。同時代の著述家たちの膨大な文献を渉猟して、従来曖昧であった歴史学派から初期社会学へと至る道筋を実証的に跡付け、ヴェーバーやゾンバルトの資本主義論がいかなる学問史的文脈に立脚するかを解き明かしている。ドイツにおいて高い評価を得た日本人研究者による、ドイツ社会学の起原に迫る労作。 (原書) Takebayashi, Die Entstehung der Kapitalismustheorie in der Grundungsphase der deutschen Soziologie:Von der historischen Nationalokonomie zur historischen Soziologie Werner Sombarts und Max We
河原宏/空海民衆と共に 信仰と労働・技術
日本が生んだ最高の宗教者空海を一人のエンジニアとしてとらえるユニークな視点から、衆生済度、万人の利福が21世紀の科学技術社会といかに関わるべきか、現代における信仰と労働・技術の問題に分け入ったかつてない空海論。〈河原宏〉1928年東京生まれ。早稲田大学大学院政治学研究科博士課程修了。現在、早稲田大学名誉教授。専攻は、日本政治思想史。著書に「青年の条件」「素朴への回帰」など。
科学史技術史事典(中古品)
(中古品)科学史技術史事典//俊太郎, 伊東: editor; 慶児, 山田: editor; 賢三, 坂本: editor; 陽一郎, 村上: editor; /内容(「BOOK」データベースより) 科学史技術史上の事柄と人名3600余項目を第一線の研究者が詳細に解説。世界初の総合事典―待望の普及縮刷版。 内容(「MARC」データベースより) 人類の知恵と工夫の歩みを集大成。科学史技術史上の事柄と人名3600余項目を第一線の研究者が詳細に解説した世界初の総合辞典。今回は、より使いやすく便利な、普及縮刷版。
接続された歴史 インドとヨーロッパ (中古品)
(中古品)接続された歴史―インドとヨーロッパ―//S・スブラフマニヤム: author; 三田 昌彦: translator; 太田 信宏: translator; /著者について 【著 者】 サンジャイ・スブラフマニヤム(Sanjay Subrahmanyam) 1961年生まれ。デリー大学のデリー・スクール・オブ・エコノミクスで博士号を取得後、フランス社会科学高等研究院、オックスフォード大学などの教授を務め、現在、カリフォルニア州立大学ロサンゼルス校の教授として活躍中。ポルトガルと南アジアを中心に、広く近世インド洋=ユーラシア史の分野で精力的に研究を展開している。主な著書として、The Political Economy of Commerce: Southern India, 1500-1650(1990)や Textures of Time: Writing History in South India, 1600-1800(2001)などがある。 【訳 者】 三田 昌彦(みた まさひこ) 1961年生まれ。名古屋大学大学院文学研究科博士課程中退(1994年)。現在は名古屋
サイトカインハンティング ―先頭を駆け抜けた日本人研究者たち(中古品)
(中古品)サイトカインハンティング ―先頭を駆け抜けた日本人研究者たち//日本インターフェロン・サイトカイン学会: editor; /内容(「BOOK」データベースより) 科学史の表舞台は輝かしい業績に彩られている。しかし、その営みは成功への一本道ではなく、背後には教科書には現れない試行錯誤や苦闘を伴っている。種々のサイトカインの発見は、医療への応用や生命の神秘に迫る基礎科学の発展に大きく寄与するものであり、世界中の「ハンター」たちが新たなサイトカインの獲得に鎬を削っている。教科書を見ただけではわからない研究の現場を、歴史の立会人たちが闊達に語る。
悪夢の医療史―人体実験・軍事技術・先端生命科学(中古品)
(中古品)悪夢の医療史―人体実験・軍事技術・先端生命科学//W.ラフルーア: editor; G.ベーメ: editor; 島薗 進: editor; 中村 圭志: translator; 秋山 淑子: translator; /医師や医学研究者の職業倫理はどんな状況・機構の下に蔑ろにされ、正当化されるのか。歴史的考察を通じ、生命倫理学の基盤原理を問う。 第2次大戦期はもちろん、戦後も非倫理的医学研究が存続していた事実の掘り起こしと分析を通じ、それがどんな状況下で起こり、正当化されてきたかを米・独・日の比較研究から描く。べーメ(哲学)、カプラン(生命倫理学)、フォックス(社会学)、ミュラー=ヒル(分子生物学)等、世界的泰斗による討究を集成したアクチュアルな研究書。 [関連書] 小松美彦 『死は共鳴する』 (勁草書房刊)
増補 放射線被曝の歴史―アメリカ原爆開発から福島原発事故まで―(中古品)
(中古品)増補 放射線被曝の歴史―アメリカ原爆開発から福島原発事故まで―//中川 保雄: author; /内容紹介 放射能汚染時代のなかで、私たちの社会は子どもたちを放射線の被害からいかに守るかが重要なテーマとなっている。しかし、これまでの歴史では、放射線被曝の影響を過小評価する強い動きがあった。そのため現在でも放射線の影響について、「影響はない」とする立場と「安全な放射線量はない」とする立場がある。本書では、健康被害がどう評価され、防護措置がどのように定められてきたのかを膨大な資料から明らかにするとともに、闇に切り捨てられてきた被害を示し、今後新たな被害者を出さないためには何が必要かを考える。 新たに福島事故の評価も加えて、待望の復刊。 著者について 1943年生まれ。大阪大学工学部出身。神戸大学教授。科学史を教える。1991年没。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 中川/保雄 1943年奈良県に生まれる。1961年大阪大学工学部精密工学科に入学。工学博士。1978年大阪府科学教育センター研究員を経て、神戸大学教養部自然科学史教室に着任。1988年同大学教養部教
原子理論の社会史―ゾンマーフェルトとその学派を巡って(中古品)
(中古品)原子理論の社会史―ゾンマーフェルトとその学派を巡って//ミヒャエル エッケルト: author; Eckert,Michael: original name; 昌嗣, 金子: translator; /内容(「BOOK」データベースより) 本書は、十九世紀から第二次世界大戦後にいたる理論物理学の歩みを社会史的に取り上げた著作である。…科学者集団という小社会の動きを、豊富な資料に基づきながら生々しく伝えている。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) エッケルト,ミヒャエル 1949年ミュンヘン生まれ。ミュンヘン工科大学、バイロイト大学で理論物理学専攻、理学博士。学位取得後、物理学史・科学ジャーナリズムに関心を移す。現在、ドイツ博物館研究員。原子物理学、固体物理学、流体力学の歴史に関する著書・論文が多数ある 金子/昌嗣 1956年東京生まれ、早稲田大学理工学部・第一文学部卒業。早稲田大学図書館等に勤務。現在、同大学文化推進部事務部長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
古代天皇制と辺境: 蝦夷・隼人と東国・国栖・南島 (同成社古代史選書)(中古品)
(中古品)古代天皇制と辺境: 蝦夷・隼人と東国・国栖・南島 (同成社古代史選書)//循, 伊藤: Author/内容紹介 蝦夷・隼人を含む律令国家支配外住民について包括的に解明し、天皇制の転換点を中華的支配者からの「清浄」化に見出す。 内容(「BOOK」データベースより) 蝦夷・隼人をはじめ、東国・国栖・南島を含む律令国家支配外住民について包括的に解明し、天皇制の転換点を中華的支配者からの「清浄」化に見出す辺境研究の画期的著作。 著者について 東京都立小松川高等学校教諭 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 伊藤/循 1954年福島県に生まれる。1987年東京都立大学大学院人文科学研究科史学専攻博士課程満期退学。現在、都内高校教員、歴史学研究会、木簡学会所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
金元時代の華北社会と科挙制度 ―もう一つの「士人層」 (早稲田大学学術叢書)(中古品)
(中古品)金元時代の華北社会と科挙制度 ―もう一つの「士人層」 (早稲田大学学術叢書)//飯山 知保: Author/内容紹介 6世紀末に端を発し11世紀に制度的に確立した科挙制度は、万人に開かれた栄達の道として、広範な地方知識人層=「士人層」を生み出し、中国社会を規定しつづけてきた。その科挙の歴史の中で絶えず問題とされた南北格差はいかに生まれ、どのような文化的・社会的・経済的意味を持ってきたのか。中国史研究のこの大きなテーマに対し、多くの民族=征服者との接点をなした華北社会の独自の姿に注目し、特に12~14世紀の金代やモンゴル支配の時代に焦点を当てて、南方の漢人社会とは異なる実像を描こうとする雄大な研究。広範な碑刻史料を渉猟し、新しい大量の文献史料を収集・精査して、宋代以降の中華地域における金元時代の意義を問う力作。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 飯山/知保 1976年生まれ 東京都出身。2003~2005年日本学術振興会特別研究員DC2(早稲田大学)。2003~2005年中国社会科学院研究生院高級進修生。2005~2006年富士ゼロックス
ウィリアム・ハーヴィ 血液はからだを循環する (オックスフォード 科学の肖像)(中古品)
(中古品)ウィリアム・ハーヴィ―血液はからだを循環する (オックスフォード 科学の肖像)//ジョール シャケルフォード: author; ギンガリッチ,オーウェン: editor; Shackelford,Jole: original name; Gingerich,Owen: original name; 治男, 梨本: translator; /内容(「BOOK」データベースより) シェイクスピアが活躍した劇場ブームの最中、ヨーロッパ初の室内解剖劇場が建てられたパドヴァ大学に留学。その後イングランド王の顧問医を務めるかたわら、1628年『動物の心臓と血液の動きに関する解剖学的研究』を発表、実験による科学的論証で血液は体内を循環することを証明。古代からルネサンスまでつづいたヒト生理学を覆し現代科学のルーツを築いたハーヴィの評伝。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) ギンガリッチ,オーウェン ハーヴァード大学名誉教授(天文学・科学史)。スミソニアン天文物理観測所名誉上級天文学者。2006年夏のIAU(国際天文学連合)惑星定義委員会では議長を務めた シャケルフォード,ジョ
ケアリング研究へのいざない―理論と実践(中古品)
(中古品)ケアリング研究へのいざない―理論と実践//吉原 惠子: author; 広岡 義之: author; /内容(「BOOK」データベースより) ケアする者とケアされる者の関係を理論と豊富な現場の事例から読み解く。教育学・心理学・看護学・社会福祉学・社会学・宗教学の視点から「ケアリング」概念の重要性を探る。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 吉原/惠子 兵庫大学生涯福祉学部社会福祉学科教授。東京大学大学院教育学研究科教育学専攻教育社会学専修博士課程修了(教育学修士、社会学修士)。専門分野は教育社会学、社会学(ジェンダー論)、高等教育論 広岡/義之 兵庫大学健康科学部健康システム学科教授。関西学院大学大学院文学研究科博士課程修了(博士(教育学))。専門分野は教育哲学、道徳教育、教育人間学、教育思想史、人間形成論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
本を弾く: 来るべき音楽のための読書ノート(中古品)
(中古品)本を弾く: 来るべき音楽のための読書ノート/東京大学出版会/小沼 純一: author; /日本の現代思想「名盤」案内 余白やあいだという不在を語る、形の後ろの過ぎ去った歴史を語る……。詩人であり研究者であり、そして現代日本を代表する音楽評論家でもある著者の言葉を育んできた本の数々。1980年代から2000年代にかけての名著を再訪する、極上の読書案内。 【主要目次】 プレリュード [ことば] 鷲田清一『「聴く」ことの力――臨床哲学試論』 西江雅之『アフリカのことば――アフリカ/言語ノート集成』 白川 静『漢字――生い立ちとその背景』 井筒俊彦『意識と本質――精神的東洋を索めて』 豊崎光一『余白とその余白または幹のない接木』 大森荘蔵『物と心』 串田孫一『随想集 光と翳の領域』 [場] 下村寅太郎『数理哲学・科学史の哲学』 磯崎 新『見立ての手法――日本的空間の読解』 観世寿夫『心より心に伝ふる花』 阿部謹也『ハーメルンの笛吹き男――伝説とその世界』 李禹煥『出会いを求めて――新しい芸術のはじまりに』 黒田美代子『商人たちの共和国――世界最古のスーク、アレッポ』 中西夏
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