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テオドール・クルレンツィス
テオドール・クルレンツィス/マーラー:交響曲第6番イ短調「悲劇的」 【CD】
■詳細説明2017年度の音楽之友社主催レコード・アカデミー賞堂々2部門(大賞:チャイコフスキー/悲愴、銀賞:モーツァルト/ドン・ジョヴァンニ)受賞という快挙をなしとげたギリシャの俊英テオドール・クルレンツィスの新作は前作に続きまたも「交響曲第6番」。今回は爛熟したロマンの香りを放つマーラーの「悲劇的」というタイトルを持つ第6交響曲。クルレンツィスはマーラーの交響曲をいくつかコンサートで取り上げているが(1番、2番、3番はYoutubeでも視聴できる)、ディスクとしてはこれが初のマーラー交響曲録音となるもの。「チャイコフスキー:悲愴」や「ストラヴィンスキー:春の祭典」といったディスクでロマン派以降の大オーケストラの機能性を駆使した多彩なオーケストラの魅力を掘り起こしてきたクルレンツィスとムジカエテルナが、ハンマーをも楽器にしてしまったマーラーの巨大な管弦楽作品とどのように向かい合うのか興味は尽きない。
テオドール・クルレンツィス/チャイコフスキー:交響曲第6番「悲愴」 【CD】
■詳細説明モーツァルトのオペラ三部作「フィガロ」「コジ」「ドン・ジョヴァンニ」で話題をさらったギリシャの鬼才指揮者クルレンツィスの、ソニークラシカルへの初の交響曲作品となったアルバムで、そのあまりにも衝撃的な解釈とパフォーマンスは世界中の音楽界を震撼させた。日本でも第55回レコードアカデミー賞の大賞を受賞するという栄誉に浴した1枚である。録音年:2015年2月/収録場所:フンクハウス・ナパシュトラーセ、ベルリン
テオドール・クルレンツィス(cond) / ストラヴィンスキー:春の祭典(極HiFiCD) [CD]
種別:CD クラシック管弦楽曲 発売日:2020/11/25 販売元:ソニー・ミュージックソリューションズ 登録日:2020/09/16 テオドール・クルレンツィス(cond) クルレンツィス テオドール ストラビンスキー ハルノサイテン 内容:バレエ音楽「春の祭典」 (1947年改訂版) 第1部:大地への讃仰 序奏/バレエ音楽「春の祭典」 (1947年改訂版) 第1部:大地への讃仰 春のきざしと若い娘たちの踊り/バレエ音楽「春の祭典」 (1947年改訂版) 第解説:テオドール・クルレンツィスのレパートリーはバロック・古典よりと思われているが実は幅広く、ソニークラシカル移籍前にもショスタコーヴィチの交響曲でレコードアカデミー賞を受賞したりもしています。移籍後はモーツァルトのオペラ録音に専念していたかに思われたクルレンツィスと手兵ムジカエテルナが突然そのさなかに発表したのがこの現代音楽への端緒を拓いたストラヴィンスキーの問題作「春の祭典」でした。クルレンツィスは、ムジカエテルナ結成前の2002年、モスクワでこの曲を指揮してキャリアを発展させたと語っており、今回の録音はまさに彼にとっても大
テオドール・クルレンツィス(cond) / ストラヴィンスキー:春の祭典(極HiFiCD) [CD]
種別:CD クラシック管弦楽曲 発売日:2020/11/25 販売元:ソニー・ミュージックソリューションズ 登録日:2020/09/16 テオドール・クルレンツィス(cond) クルレンツィス テオドール ストラビンスキー ハルノサイテン 内容:バレエ音楽「春の祭典」 (1947年改訂版) 第1部:大地への讃仰 序奏/バレエ音楽「春の祭典」 (1947年改訂版) 第1部:大地への讃仰 春のきざしと若い娘たちの踊り/バレエ音楽「春の祭典」 (1947年改訂版) 第解説:テオドール・クルレンツィスのレパートリーはバロック・古典よりと思われているが実は幅広く、ソニークラシカル移籍前にもショスタコーヴィチの交響曲でレコードアカデミー賞を受賞したりもしています。移籍後はモーツァルトのオペラ録音に専念していたかに思われたクルレンツィスと手兵ムジカエテルナが突然そのさなかに発表したのがこの現代音楽への端緒を拓いたストラヴィンスキーの問題作「春の祭典」でした。クルレンツィスは、ムジカエテルナ結成前の2002年、モスクワでこの曲を指揮してキャリアを発展させたと語っており、今回の録音はまさに彼にとっても大
テオドール・クルレンツィス/ベートーヴェン:交響曲第7番イ長調 【CD】
■詳細説明今やクラシック音楽階を超えた人気を博しているギリシャ出身の指揮者、テオドール・クルレンツィス指揮するムジカエテルナによるベートーヴェン・アルバム第二弾!4月にリリースした『運命』交響曲に続くチクルス第二弾は、ワーグナーをして「舞踏の聖化」と言わしめた壮大なリズムの祭典とも言うべき「交響曲第7番」の登場です。「運命」でも、あの有名な「ダダダダーン」というリズム音型を、一度もルーティン化することなく駆け抜けてみせたクルレンツィスとムジカエテルナのこと。全編これリズムの応酬ともいうべき「第七」を、これまでに聴いたことの内容な疾走感で我々の耳をフレッシュにしてくれることは間違いないでしょう。
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