合唱曲オムニバス/Mythes Etoiles: Putnins / Latvian Radio Cho 今日を代表するヴィルトゥオーゾ合唱団、 ラトビア放送合唱団 20世紀中期以降、新しい声楽技法を合唱に応用することが積極的に行われるようになってから、合唱音楽は幾何級数的に発展を遂げ、「古典」とみなされる作品が生まれました。ラッセ・トゥーレセン[1949-]も、合唱による音楽表現の可能性を追求する作曲家のひとりです。彼がノルウェー音楽アカデミーに発足させたプロジェクト「Concrescence(合
ハーヴェイ、ジョナサン(1939-2012)/The Angels: J. wood / Latvian Radio Cho ハーヴェイ:合唱作品集 ジョナサン・ハーヴェイは、ブーレーズからの招きでIRCAM(フランス国立音響音楽研究所)で活動した経歴を持つ、現代イギリスのリーディング・コンポーザーの1人。得意とするエレクトロニクスと人間の声をコラボレートさせた合唱作品には、「コンテンポラリー」という単語では表現できない神秘性があります。 1940年に創設されたバルト三国ラトビアの名門、ラトビア放送合唱団のハイペリオ