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物理・理論化学
固体物理学―新世紀物質科学への基礎(中古品)
(中古品)固体物理学―新世紀物質科学への基礎//イバッハ,H.: author; リュート,H.: author; Ibach,Harald: original name; L¨uth,Hans: original name; 力, 石井: translator; 忠正, 木村: translator; /内容（「BOOK」データベースより） 基礎と応用および理論と実践の両面から、現代固体物理学の立体像をバランスよく描いたテキスト。前半7章で化学結合、結晶構造、格子力学、バンド理論の枠内での電子物性など、伝統的な1電子近似の固体論が系統的に記述され、後半の5章で、最近とくに発展著しい磁性や超伝導および半導体物理などの分野が詳しく解説される。 内容（「MARC」データベースより） 基礎と応用および理論と実践の両面から、現代固体物理学の立体像をバランスよく描いたテキスト。最近とくに発展著しい磁性や超伝導および半導体物理などの分野も詳しく解説。
非平衡系の科学〈2〉緩和過程の統計力学 (講談社サイエンティフィク)(中古品)
(中古品)非平衡系の科学〈2〉緩和過程の統計力学 (講談社サイエンティフィク)//北原 和夫: author; /内容紹介 統計力学による生きている系へのアプローチ。現象論中心の第1巻とは対象的に、分子論的立場から緩和過程と反応理論を融合させた最新の教科書。ブラウン運動、リウビル方程式、凝縮系の化学反応を丁寧に解説。 内容（「BOOK」データベースより） 「非平衡現象」への分子論的アプローチ。第2巻は化学反応やスピン系のダイナミックスを統計力学を使って解説。 著者について 1969年 東京大学理学部物理学科卒業 現在 東京工業大学理学部応用物理学科教授・理学博士
神と人をつなぐ宇宙の大法則 (理論物理学vs仏教哲学)(中古品)
(中古品)神と人をつなぐ宇宙の大法則 (理論物理学vs仏教哲学)//保江 邦夫: author; 稲葉 耶季: author; /内容紹介 世界的理論物理学者と元裁判官の僧侶による初の対談本が登場! 瞬間移動、素領域理論、宇宙開闢、魂、幽霊、アカシックレコード、アガスティアの葉、ミグ25事件、波動、死、悟り、神……死生観から超常現象まで、あらゆる事象の真実を明かす! 日本人初のノーベル賞受賞者・湯川秀樹博士の愛弟子と、キリスト教会に生まれて裁判官になり、ヒマラヤで学校を設立するかたわら、インドでの仏教大学の設立に奔走する僧侶との化学反応(ケミストリー)! 目次 第1章: すべては「退屈」から始まった????宇宙の成り立ち 第2章: 物理学で解く超常現象????幽霊はなぜ水辺を好むのか 第3章: 理論物理学vs仏教哲学????人は生まれ変わるか 第4章: 幸せに生きる極意????左右の目で別々のものを見る 内容（「BOOK」データベースより） 世界的物理学者と元裁判官・僧侶の化学反応!ケミストリー。瞬間移動、素領域、アガスティアの葉、ミグ25事件…の真実を明かす! 著者について
粒子個別要素法(中古品)
(中古品)粒子個別要素法//Catherine O'Sullivan: author; 鈴木 輝一: translator; /内容紹介 個別要素法を徹底的にレビュー. 本書は,不連続体の挙動を取り扱う個別要素法(DEM, Discrete Element Method)について,基礎から応用まで幅広くまとめています. 前半では,DEMの基礎理論から始まり,シミュレーションを行ううえで重要となる粒子の運動と種類,接触のモデル化,境界条件などを概観します. 後半では,シミュレーション実行のポイント,結果の解釈や室内実験との比較,地盤力学への応用について,詳しく解説しています. 地盤に関わる事項が主となりますが,同じ手法を用いる化学工学や粉体物理学においても参考となる内容が含まれています. 解析プログラムをブラックボックスとして使うのではなく,動作を理解して使いたい研究者・技術者におすすめします. 内容（「BOOK」データベースより） 不連続体の挙動解析に有効なDEM(個別要素法)を詳しく解説!基礎理論、粒子の運動や接触のモデル化、シミュレーション実行のポイント、結果の解釈。地盤
精霊の箱 上: チューリングマシンをめぐる冒険(中古品)
(中古品)精霊の箱 上: チューリングマシンをめぐる冒険//川添 愛: author; /内容紹介 前作『白と黒のとびら』の最終章から数ヶ月後―― 新米魔術師ガレットの前にはさらなる波乱万丈が待ち受けていた 錬金術、偽呪文、土人形の討伐、巨大織機の破壊…… 主人公ガレットに次々と襲いくる試練と苦難。 前作からさらに広がった世界のなかで 「計算」と「コンピュータ」の基礎を学ぶ。 ヒット作『白と黒のとびら』待望の続編。 ★浅井健一氏(お茶の水女子大学准教授)推薦 「人は土壇場のぎりぎりのところで何を選択するのか。『白と黒のとびら』待望の続編。言語理論に基づく壮大な世界観を見事に描ききった傑作。」 【本書巻頭より】 今作のテーマは「チューリングマシン」です。物語は、前作『白と黒のとびら――オートマトンと形式言語をめぐる冒険』最終章の数ヶ月後から始まります。前作と同様、作中の人物、団体、場所、物理・化学法則はすべて架空のものですが、物語の根底を流れる数学的原理は現実のものです。ガレットを始めとする登場人物たちと一緒に、「計算」という概念の本当の姿、またそれにまつわる数々の話題に親しんで
統計物理化学から学ぶバイオインフォマティクス(中古品)
(中古品)統計物理化学から学ぶバイオインフォマティクス//Clote,Peter: author; Backofen,Rolf: author; 利久, 高木: translator; 尚孝, 小野: translator; 大哉, 高井: translator; 貴子, 高井: translator; /1970年代初頭、生化学の研究室でゲル電気泳動は特殊な技術であった.分子生物学は驚異的な急成長を遂げ、ゲノム配列計画でも徹底的に使いこなされるようになった結果、いまでは大量の生データが産み出され、データ解析のための有効なコンピュータ・アルゴリズムが必須になってきている.計算生物学とかバイオインフォマティクスとよばれる学際的な研究分野には、計算機科学や数学および生物学からの理論と実践双方にわたる関与があり、数学モデルや統計解析、計算機シミュレーション、効果的アルゴリズム、データベースシステムにWebのインタフェースといったさまざまな要素の発展が必要とされる. 本書では、計算生物学に関する、一冊で完結した入門書になることを意図し、各種アルゴリズムがなぜ有効であるのかを理解するうえで必要な
分析化学〈2〉 (実用に役立つテキスト)(中古品)
(中古品)分析化学〈2〉 (実用に役立つテキスト)//Fifield,F.W.: author; Kealey,D.: author; 圭一, 古谷: translator; /内容（「BOOK」データベースより） 本書は、基本的な化学的・物理的原理を中心に説明するだけではなく、数多くの分析法の新しい側面を積極的に取り入れ、現代の分析化学の理論と実際の全体像を把握できるようになっている。つまり、実際に、分析業務において必要なそれぞれの方法に取り組むのに必要な知識を網羅している。
岩波講座 現代化学への入門〈6〉化学反応(中古品)
(中古品)岩波講座 現代化学への入門〈6〉化学反応//平田 善則: author; 川崎 昌博: author; 岡崎 廉治: editor; /内容（「BOOK」データベースより） フェムト秒レーザーを用いて化学反応過程のスナップショットを得るところまできた時代に対応し、気体と溶液の反応ダイナミクスまで記述した教科書。反応速度論の基礎と実験手法を概観してから、衝突理論・遷移状態理論・統計理論を解説する。つづいて、反応ダイナミクスを調べるための手法と、溶液反応の最新の知見を紹介する。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 平田/善則 1950年生まれ。1972年東京工業大学理学部化学科卒業。神奈川大学理学部化学科教授。専攻、物理化学、光化学 川崎/昌博 1947年生まれ。1969年京都大学工学部燃料化学科卒業。京都大学大学院工学研究科分子工学専攻教授。専攻、反応ダイナミクス、光物理化学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
オックスフォード・サイエンス・ガイド(中古品)
(中古品)オックスフォード・サイエンス・ガイド//ナイジェル コールダー: author; Calder,Nigel: original name; 通子, 屋代: translator; /内容紹介 現代科学の最先端を見続けてきた著者が、理系専門家から、文系 の読書家までを楽しませるように、たった一人で書き下ろした、驚愕のサイエン スガイド。 人間の利他主義と攻撃性、生物多様性、核兵器、脳の配線、火山噴火、遺伝 子組み換え作物、生命の起源、右利き、左利き、宇宙の起源、海流、言語、量 子論、天然痘、超弦(ひも)理論、プロテオーム・・・・・ 誰が(日本人科学者も多数登場)、何を、どのように発見してきたのか、 現代科学は、何をどのように解き明かし、なにがわかったのか、何がわかってい ないのか。 わかったと思っていたことが、どの発見によって、どのように覆されようとして いるのか。 壮大で、わくわく、ドキドキする、モダンサイエンスの全貌が、初めて、巨大な 1冊の本のなかに表現された。 最先端の物理学、化学、分子生物学などの研究成果を扱っていながら、数式 や、難解な図版類は、いっさいなし。 科
現代化学への招待(中古品)
(中古品)現代化学への招待//襄, 広田: editor; 興亜, 梶本: editor; /内容（「BOOK」データベースより） 本書は、化学の分野に分け入る際の有用な地図であり道標になることを願って、各分野の先端で活躍している研究者が執筆したものである。理論化学・物理化学・無機化学・有機化学・生物化学などの分野での、最先端の発展の様子と、それらを理解するための基礎概念を、できるだけやさしく書き上げた。 内容（「MARC」データベースより） 化学を学ぶ初年度生を対象に、物理化学、無機化学、有機化学、生物化学の広がりを大きく紹介する化学入門書。できる限りトピック的にならずに体系的な著述でわかりやすく解説する。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 広田/襄 1936年京都府に生まれる。1963年ワシントン大学文理学部大学院修了。現在、京都大学名誉教授。ph.D 梶本/興亜 1942年大阪府に生まれる。1965年京都大学大学院工学研究科合成化学専攻修了。現在、京都大学大学院理学研究科化学専攻教授。工学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されて
分子科学者がいどむ12の謎(中古品)
(中古品)分子科学者がいどむ12の謎//分子科学研究所: editor; /内容紹介 日本が誇る研究施設「分子科学研究所」に所属する最前線の研究者たちが、未解決の課題(謎)にいどむ姿を自ら著した読み物。いま、科学のフロンティアではどんな挑戦(研究)が行われており、どこまで解明されているのか。その謎を解き明かすことにより、どういう未来が拓けるのかが生き生きと語られている。理系への進路を考えている中高生や、次世代を担う若い研究者に向けた、先輩科学者からの熱きメッセージ。 出版社からのコメント 「分子研」に所属する最前線の研究者たちが、自らの研究内容、研究の醍醐味を、平易な文体で綴ったものです。縦書きの本ですので、文系の人にも楽しんでいただける内容となっています。 内容（「BOOK」データベースより） 多くの謎を秘めている分子の世界。その謎に果敢にいどむ分子科学者の姿を通して、科学の面白さを伝える。 著者について 1975年、愛知県岡崎市に設立された研究機関。 物質の基礎である分子の構造とその機能に関する実験的研究ならびに理論的研究を行うとともに，化学と物理学の境界にある分子科
総合製剤学(中古品)
(中古品)総合製剤学//雄一, 杉山: Author; 恵司, 山本: Author/内容紹介 本書は薬学部学生，大学院生，薬剤師のために最新情報を含む薬剤学，製剤学の基礎と応用を学べるよう編纂されたものである．全体を通じて理解しやすいように内容を整理し，多くの図表とチャートを用い，また「演習問題」を掲載し，読者が自ら理解度をチェックできるように工夫してある． 内容（「BOOK」データベースより） 本書では、物理化学を基礎とする製剤設計・製造法、製剤評価法・薬物速度論・薬物体内動態学を基盤とする生物薬剤学の領域について、その基礎理論、実験法、解析法、応用、さらには臨床での薬物治療の場における適用に至るまで解説した。内容を整理し、図表、チャートを用いて理解を助けた。各章ごとに「重要事項のまとめ」および「演習問題」を掲載し、読者が自ら理解度をチェックできるように工夫している。 内容（「MARC」データベースより） 物理化学を基礎とする製剤設計・製造法、製剤評価法・薬物速度論・薬物体内動態学を基盤とする生物薬剤学の領域について、その基礎理論、
斎藤勝裕/有機化学がわかる 最初のコツさえ覚えればこんなにわかってくるやさしく
分子って何？ 遺伝ってどんなしくみ？ 化学の中でもとくに身の回りに結びついた領域「有機化学」に関する疑問に、図を多用してわかりやすく答えます。知らず知らずのうちに化学の知識と理論体系が身につく一冊。〈齋藤勝裕〉１９４５年生まれ。東北大学大学院理学研究科博士課程修了。名古屋市立大学特任教授。名古屋産業科学研究所上席研究員。専門分野は有機化学、物理化学など。著書に「よくわかる太陽電池」など。
有機半導体のデバイス物性 (KS物理専門書)(中古品)
(中古品)有機半導体のデバイス物性 (KS物理専門書)/講談社サイエンティフィク/安達 千波矢: editor; /内容紹介 有機EL素子、有機トランジスタ、有機太陽電池のデバイス物性が、界面の電子構造やキャリア注入・輸送理論などを含めて詳細にわかる。素子劣化や長寿命化技術、材料に関する情報も豊富な第一線の研究者による待望の書。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 安達/千波矢 1963年東京都生まれ。1991年九州大学大学院総合理工学研究科博士後期課程修了(工学博士)。その後、(株)リコー研究員、信州大学繊維学部助手、米国Princeton大学研究員を経て、2001年より千歳科学技術大学光科学部助教授、2004年より同教授となる。その後、2005年10月より九州大学未来化学創造センター教授、2010年4月より同大学工学部応用化学部門教授と同大学最先端有機エレクトロニクス研究センターセンター長を兼任、同年5月からは主幹教授となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
水の構造と物性(中古品)
(中古品)水の構造と物性//W.J.カウズマン: author; D.アイゼンバーグ: author; 関 集三: translator; 松尾 隆祐: translator; /内容紹介 水は地球上にもっとも多量にある化合物であり、すべての生体系の主要成分であるが、 その構造と物性は十分に解明されていない。 今日の物理化学の立場からの水、氷、水溶液の研究は、"水素結合"の考えが次第に定着しつつあった時点で バナールとファウラーが1933年に発表した論文が原動力となったと言えるであろう。 以来、水、氷、水溶液の研究、或いは無機界、生物界において水が果たす重要な役割についての研究が続々行われ、 基礎的研究の見地からだけでなく、応用の立場からも最近では環境問題と結びついて、ますます関心が高まり、 広義の水に関する種々の国際会議が毎年のように開かれている。 本書は、水に関するおびただしい文献の中から、もっとも重要で信頼のおけるデータを要約し、 またこれらのデータを関連づけるような有効な理論を示し、水の物性をその構造と関連づけることを目標としている。 さらに最近、さまぎまの分野の科学者や技
ピーター・Ｗ・アトキンス/物理化学小辞典
物理化学で使われる用語を基礎から最先端まですべて収録し、的確な解説をつけた画期的な小辞典。本文は日本語による五十音順配列。欧文索引は約１４００語を収め、英和・和英辞典としても有用。〈Ａｔｋｉｎｓ〉理論物理化学者。英国オックスフォード大学で物理化学を教え、リンカーンカレッジで特別研究員を兼務。著書に「物理化学」「分子と人間」など。
土壌物理学 土中の水・熱・ガス・化学物質移動の基礎と応用(中古品)
(中古品)土壌物理学―土中の水・熱・ガス・化学物質移動の基礎と応用//ジュリー,ウィリアム: author; ホートン,ロバート: author; Jury,William A.: original name; Horton,Robert: original name; 伸夫, 取出: translator; 裕幸, 長: translator; 利嗣, 諸泉: translator; 光弘, 井上: translator; 拓, 西村: translator; 晋生, 渡辺: translator; /内容（「BOOK」データベースより） 地下水や土壌汚染といった環境問題、砂漠化、雨水資源化などに関連して、ますます重要性の増す名著。世界中で広く教科書、実用書として用いられてきた「SOIL PHYSICS」の改訂第6版。土中の物質移動の基礎理論を、多くの例題を通して体系的に学ぶことができる。また最新の研究、今後の課題についても幅広く論じた、土壌科学をはじめ、関連する農学、林学、陸水学、地下水学、地盤工学、環境工学の学生、技術者、専門家に適した一冊。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情
計算と物質 (岩波講座 計算科学 第3巻)(中古品)
(中古品)計算と物質 (岩波講座 計算科学 第3巻)//押山 淳: author; 天能 精一郎: author; 杉野 修: author; 大野 かおる: author; 今田 正俊: author; 高田 康民: author; 宇川 彰: editor; 押山 淳: editor; 小柳 義夫: editor; 杉原 正顯: editor; 住 明正: editor; 中村 春木: editor; /内容紹介 20世紀初頭に確立した量子力学は、物質内部の原子核や電子の振る舞いを見事に記述した。その複雑な基礎方程式は計算科学の発展によって取り扱いが可能となり、物質の性質の再現や予測が現実のものとなった。本書は、物質に対する基本的な計算手法から最先端の応用までを解説する。必要な数理的アイデアや理論に重点を置いた。 内容（「BOOK」データベースより） 自然界のさまざまな物質は原子核と電子で構成されている。物質を舞台とする諸現象は、この量子多体系である物質が従う物理・化学の基本的法則に則って解明・予測される。量子力学を基礎とした理論的手法を説明するとともに、コンピュータを用いた
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