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熱学・熱力学・エントロピー

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物理学 - 熱学・熱力学・エントロピー
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    熱学・熱力学・エントロピー

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脳のフィジックス (シリーズ・脳研究への出発)(中古品)
(中古品)脳のフィジックス (シリーズ・脳研究への出発)//建治, 長谷川: Editor; 亨, 吉岡: Editor/本書は、理学部や工学部で物理学の基礎教育を受けた学部4年生や修士過程の学生を対象に、自分が学んできた物理学が脳研究にどのように役に立っているのかを示し、脳機能科学を志す学生の良き指針となることを目的としている。実際に神経や脳研究に携わっている研究者たちが、若い頭脳が生物学と物理学とが完全に融合した次世代の脳科学研究を推進することを期待して、脳で起こっている典型的な生命現象を例にとり、その背後にある共通の論理を物理学的に捉えるための基本的な方法を示すところに本書の特徴がある。 脳は、ニューロンが様々な内的・外的入力情報に対して反応し、それらに応じた組み替えや複雑な相互作用を通してまったく新しい機能を生み出す(=情報処理を行う)非線形力学場である。第1章では、脳を力学的に捉えるための基本的な方法を示す。第2章では、単純から複雑化してきた脳の機能を理解するための基本として、時間の矢(=エントロピー)の概念を詳しく記述し、具体的な例に沿って非線形非平衡系熱力学の基礎を解説す

一歩進んだ物理の理解 1 力学・熱・波
s-9784254138214 45231 花火の軌跡や工事現場のくい打ち,ジェットコースター,ふうせん,水飲み鳥,楽器,虹,蜃気楼・・・など身のまわりの現象を物理法則を使って理解. 高校から大学初年度レベルの物理学を問題形式で学ぶシリーズ. 第1巻では力学,熱力学,波動を扱う.必要な数学も丁寧に補足. 全3巻. 【主な目次】 第1章 力学を中心とした問題 1.0 力学分野のエッセンス 1.1 右往左往するねずみと猫 1.2 花火の軌跡 1.3 ずっと続く階段 1.4 工事現場のくい打ち 1.5 ジェットコースター 1.6 重心運動と相対運動 1.7 振り子時計の時間の進みによる地下鉱物の探索 1.8 ケプラーの法則と人工衛星の運動 1.9 スペースコロニーとラグランジュポイント 1.10 棒の重心を探す 第2章 熱力学を中心とした問題 2.0 熱分野のエッセンス 2.1 ふうせんの膨張 2.2 熱気球 2.3 間欠泉 2.4 水飲み鳥は永久機関か 2.5 単原子分子理想気体の断熱変化ポアソンの法則 2.6 熱機関とエントロピー

冷蔵庫と宇宙―エントロピーから見た科学の地平(中古品)
(中古品)冷蔵庫と宇宙―エントロピーから見た科学の地平//ゴールドスタイン,マーティン: author; ゴールドスタイン,インゲ・F.: author; Goldstein,Martin: original name; Goldstein,Inge F.: original name; 富美子, 米沢: translator; ルミ子, 米沢: translator; 弘之, 森: translator; /出版社からのコメント日常の現象を「エントロピー」の視点から覗いてみようエントロピーとは19世紀に熱力学で導入された物理量のこと。 日常生活のあらゆる現象はエントロピーに支配されている。本書は日常生活から情報科学、化学、生物学から宇宙までをエントロピーを軸に興味深く平易に解説。エントロピーを媒介に20世紀科学の集大成を語った科学読み物の良書。内容(「BOOK」データベースより)化学、物理、宇宙から生物学、情報科学までを、「エントロピー」の視点から有機的に語り説く。

熱学思想の史的展開〈1〉熱とエントロピー (ちくま学芸文庫)(中古品)
(中古品)熱学思想の史的展開〈1〉熱とエントロピー (ちくま学芸文庫)//山本 義隆: author; /内容(「BOOK」データベースより) ニュートン力学のあとを受けた18~19世紀は、熱をめぐる世紀となった。なぜ熱だったのか?本書は、科学者・技術者の実験や論理を丹念に原典から読みとり、思考の核心をえぐり、現代からは見えにくくなった当時の共通認識にまで肉薄する壮大な熱学思想史。迫力ある科学ドキュメントでもある。後世が断ずる「愚かな誤り」が実はいかに精緻であったかがじっくりと語られる。新版ともいえる全面改稿の全3巻。第1巻は、熱の正体をさぐった熱力学前史。化学者ラヴォアジェが熱素説の下で化学の体系化をなしとげ、より解析的に熱を取り扱う道が拓かれるまで。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 山本/義隆 1941年、大阪府生まれ。東京大学理学部物理学科卒業。同大学院博士課程中退。現在、学校法人駿台予備学校勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

有限温度の物理学 (パリティブックス)(中古品)
(中古品)有限温度の物理学 (パリティブックス)//宮下 精二: author; パリティ編集委員会: editor; /内容紹介 わかりにくい概念であるエントロピーについて、様々な題材からの解説で理解を促す。基礎的な熱力学に加え、日常現象に近い非平衡系も詳説。熱力学現象の総合的理解を図る。 内容(「BOOK」データベースより) 温度の正体を知ると熱現象が見えてくる。温度、熱、仕事、エネルギー、…日常的に知っているつもりだけど、よく考えるとわからない。さらにエントロピーも加えて、この世界をマクロとミクロの両方の視点から捉えるために必要な技を手に入れよう。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 宮下/精二 東京大学大学院理学系研究科教授。理学博士。1981年東京大学大学院博士課程修了。東京大学理学部助手、京都大学教養部・人間環境学研究科助教授、大阪大学理学部教授、東京大学大学院工学系研究科教授を経て、2004年より現職。主な研究分野は統計力学、物性基礎論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
■販売価格 5,880 円
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熱力学および統計物理入門〈上〉 (物理学叢書)(中古品)
(中古品)熱力学および統計物理入門〈上〉 (物理学叢書)//H.B. キャレン: author; Callen,Herbert B.: original name; 孝, 小田垣: translator; /内容(「BOOK」データベースより) 本書は、世界的に高い評価を得ている熱力学の代表的な教科書である。公理に基づく熱力学体系の構築は他に類をみないものであり、熱力学を学び必要とするものにとっては必携の書である。上巻では、まず巨視的な観測から自然に導かれる巨視変数が定義され、エントロピー増大の原理に基づいて平衡状態を定める条件が論じられる。示量変数と示強変数の関係がわかりやすく説明された後、熱機関の効率がどのようにして決められるのかが詳しく説明される。ついで、温度や圧力の示強変数を独立変数とした場合の平衡条件が明快に説明される。この時必要となるルジャンドル変換の説明は、論理的で大変わかりやすく類書には見られない特色となっている。

熱力学 物理学レクチャーコース
s-9784785324124 2023年11月 物理学の教育・学びの双方に役立つ21世紀の新たなガイドとなることを目指し、多様化する"大学の講義と学生のニーズ"に応えるものとして刊行された、『物理学レクチャーコース』の一冊である。 本シリーズでは、講義する先生の目線で内容を吟味する編集委員に加え、国立科学博物館認定サイエンスコミュニケーターの須貝駿貴さんと予備校のノリで学ぶ「大学の数学・物理」講師のヨビノリたくみさんに編集サポーターとして加わっていただき、学習する読者の目線で、テキストの内容がよりわかりやすく、より魅力的なものになるように内容を吟味していただいていることも、大きな特徴の一つとなっている。 物理学では、自然現象を「保存の法則」と「変化の法則」という2段構えで捉えるのが基本である。本書では、熱力学における保存の法則が「エネルギー保存則」(熱力学第1法則)であり、「変化の法則」に対応するのが「エントロピーの法則」(熱力学第2法則)であるという立場を明確にし、特に熱力学がマクロな力学を土台とする理論体系である点を強調した

力学 物理学 [分冊版](中古品)
(中古品)力学 物理学 [分冊版]/裳華房/小出 昭一郎: author; /内容紹介 理解可能なことだけ筋を通して述べ、盛込む内容を思い切って精選し、本質が簡単にはわからない雑多で表面的な知識の羅列を避け、図等にも工夫をこらした定評ある基礎教科書『物理学』の三訂をし、同時に、半期の講義対応に"親本"の分冊形式として発刊した内の「力学編」である。 姉妹書に、『電磁気学 物理学[分冊版]』、『波・光・熱 物理学[分冊版]』がある。 内容(「MARC」データベースより) 半年間で古典物理学のうちの力学と弾性体と流体が学べる講義用テキスト。1997年刊3訂版「物理学」の中から該当部分を抜粋し、再編集する。 著者について 東京大学名誉教授、山梨大学名誉教授、理学博士。1927年 東京都に生まれる。東京大学理学部卒業。東京大学助手・助教授・教授、ジュネーブ大学招聘教授、山梨大学学長などを歴任。専攻は分子物理学、固体物理学。主な著書に『物理学(三訂版)』『量子論』『量子力学(I)』『量子力学(II)』(以上 裳華房)、『物理現象のフーリエ解析』(東京大学出版会)、『エントロピーとは何だ

エネルギーの物理学 力学、熱力学から統計力学まで (KAWADEルネサンス)(中古品)
(中古品)エネルギーの物理学 --力学、熱力学から統計力学まで (KAWADEルネサンス)//砂川 重信: author; /内容紹介 『ファインマン物理学』等の名訳で知られる著者が、エネルギー概念の成立過程を軸に、現代物理学の基礎を対話形式で解説。「エネルギーとは?」「重力とは?」文系でも腑に落ちる名著復刊。 【目次】 (1)力学プロムナード 立場の相違/エネルギーと自治権/神様はむだをしない/波動は回り道をする (2)熱とエネルギー カロリック/熱と仕事/熱平衡と準静的過程/熱力学の第一法則/熱力学の第二法則/エントロピー/自由エネルギー/ゴム弾性の熱力学 (3)統計力学の世界 正準集合/熱力学との関係/ファン・デァ・ワールス気体/マックスウェルの分布/固体の比熱/量子統計法 (4)原子力の世界 核分裂/連鎖反応の可能性/原子炉の理論/原子力の問題/核融合反応 内容(「BOOK」データベースより) 「エネルギーとは何か?」「重力とは…」「原子力とは?」物理学の基礎を対話形式で学べる不朽の名著、復刊。 著者について 1925-98年。大阪大学理学部物理学科卒業。大

冷蔵庫と宇宙―エントロピーから見た科学の地平(中古品)
(中古品)冷蔵庫と宇宙―エントロピーから見た科学の地平//ゴールドスタイン,マーティン: author; ゴールドスタイン,インゲ・F.: author; Goldstein,Martin: original name; Goldstein,Inge F.: original name; 富美子, 米沢: translator; ルミ子, 米沢: translator; 弘之, 森: translator; /出版社からのコメント 日常の現象を「エントロピー」の視点から覗いてみよう エントロピーとは19世紀に熱力学で導入された物理量のこと。 日常生活のあらゆる現象はエントロピーに支配されている。本書は日常生活から情報科学、化学、生物学から宇宙までをエントロピーを軸に興味深く平易に解説。 エントロピーを媒介に20世紀科学の集大成を語った科学読み物の良書。 内容(「BOOK」データベースより) 化学、物理、宇宙から生物学、情報科学までを、「エントロピー」の視点から有機的に語り説く。 内容(「MARC」データベースより) 化学、物理、宇宙から生物学、情報科学までを「エントロピー

竹内淳/高校数学でわかるボルツマンの原理 熱力学と統計力学を理解しよう
「高校数学でわかる」シリーズ第4弾。定義は簡単だがいまひとつ分からないエントロピー。統計力学からエントロピーを導いたボルツマンの原理。どことなく違和感がある熱力学と統計力学を、納得して理解できるよう解説する。〈竹内淳〉1960年徳島県生まれ。大阪大学基礎工学研究科博士前期課程修了。理学博士。早稲田大学理工学部教授。専門は半導体物理学。著書に「高校数学でわかるマクスウェル方程式」など。
■販売価格 1,012 円
 HMV&BOOKS online  - 本・雑誌  - 

エントロピーのおはなし 「役に立つ,役に立たない」はどうしてはかる? [本]
本 ISBN:9784542901834 青柳忠克/著 出版社:日本規格協会 出版年月:1993年11月 サイズ:193P 19cm 理学 ≫ 物理学 [ 熱・熱力学 ] エントロピ- ノ オハナシ ヤク ニ タツ ヤク ニ タタナイ ワ ドウシテ ハカル おはなし科学・技術シリーズ 登録日:2013/04/08 ※ページ内の情報は告知なく変更になることがあります。

熱学思想の史的展開〈3〉熱とエントロピー (ちくま学芸文庫)(中古品)
(中古品)熱学思想の史的展開〈3〉熱とエントロピー (ちくま学芸文庫)//山本 義隆: author; /内容(「BOOK」データベースより) 「エントロピー」の誕生は難産だった。熱の動力をめぐるカルノー以来の苦闘をへて、熱力学はやがて第1法則と第2法則を確立し、ついにエントロピー概念に到達する。マクロな自然の秘密を明るみに出したそのエントロピーとは何か。「エネルギーの散逸」とのみ捉えられがちな誤謬を正しつつ議論は進む。第3巻は熱力学の完成とその新たな展開。マクスウェル、トムソンらの寄与とクラウジウスの卓抜な総合化、さらにギブズの化学平衡論により制約因子としてのエントロピーの本性が明らかとなってゆく。論文・書簡を含む多くの原典を博捜して成った壮大な熱学史。格好の熱力学入門篇。全3巻完結。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 山本/義隆 1941年、大阪府生まれ。東京大学理学部物理学科卒業。同大学院博士課程中退。現在、学校法人駿台予備学校勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

誕生と変遷にまなぶ熱力学の基礎(中古品)
(中古品)誕生と変遷にまなぶ熱力学の基礎//富永 昭: author; /内容(「MARC」データベースより) 生活概念としての熱流を出発点に、熱力学第一、第二法則の誕生、エントロピーとエントロピー増大則、エントロピー生成、と順を追って解説していく。理科系文科系両者に向けたテキスト。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 富永/昭 1942年3月6日生まれ。1966年3月東京大学教養学部基礎科学科卒業。住友金属工業(株)中央技術研究所熔接研究室勤務後、東京教育大学にてヘリウムの臨界現象を研究。1976年4月から筑波大学にて低温物理学と熱音響現象を研究。1990年以降は熱音響現象の研究に専念。理学博士。筑波大学物理学系助教授。所属学会は日本化学会、日本物理学会、低温工学会。波動冷凍研究会主査(1988~1990年度)、熱音響工学研究会主査(1998~2001年度)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

熱学思想の史的展開〈2〉熱とエントロピー (ちくま学芸文庫)(中古品)
(中古品)熱学思想の史的展開〈2〉熱とエントロピー (ちくま学芸文庫)//山本 義隆: author; /内容(「BOOK」データベースより) カルノー28歳、わずか1篇の論文『火の動力』で、熱力学の基礎を確立した。イギリスに誕生した蒸気機関は、フランスで効率改良の理論研究が進められ、彼は熱の生む動力の絶対的な制約を見いだす。だがその理論は巨視的自然の究極の真理に触れるラディカルなもので、技術者にも物理学者にも受け入れられることなく長く埋もれる運命となる。第2巻は、熱力学草創期。熱素説の形成と崩壊、そして熱力学第1法則、エネルギー原理の確立と進む。さらに議論は熱力学第2法則とエントロピー概念の形成へとのぼりつめていく。欧米にも類書のない広がりと深さに裏づけられた、迫力ある科学史。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 山本/義隆 1941年、大阪府生まれ。東京大学理学部物理学科卒業。同大学院博士課程中退。現在、学校法人駿台予備学校勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

熱学から熱力学へ―エントロピーを中心に(中古品)
(中古品)熱学から熱力学へ―エントロピーを中心に/サイエンティスト社//

基幹講座 物理学 熱力学(中古品)
(中古品)基幹講座 物理学 熱力学/東京図書/宮下 精二: author; 益川 敏英: reader; 植松 恒夫: editor; 青山 秀明: editor; /内容紹介 物理学科の学生が熱力学を学ぶための本格的な教科書。 基礎を確実に習得できるレベルを保ちつつ、さらに最新の話題など、中上級以上の内容も盛り込んだ。 まずは熱力学の歴史的な背景から始まり、熱力学の第0~第3法則、熱力学関係式、熱力学的安定性、 そして熱力学の最重要概念であるエントロピーについて学ぶ。 さらに相転移、熱力学の適用例、最終章では線形応答現象についても簡単に触れた。 もくじ 第1章 序論 第2章 熱力学の原理 第3章 熱力学関係式とその応用 第4章 熱力学的安定性 第5章 エントロピーが重要な役割をする現象 第6章 相転移 第7章 いろいろな熱現象 第8章 輸送現象と線形応答 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 益川/敏英 名古屋大学素粒子宇宙起源研究機構名誉機構長・特別教授/京都大学名誉教授/京都産業大学名誉教授 植松/恒夫 京都大学大学院理学研究科物理学・宇宙物理学専攻教授(~201

エントロピー (物理学One Point 1)(中古品)
(中古品)エントロピー (物理学One Point 1)//小出 昭一郎: author; /熱力学の理解のために必要なエントロピーについて、高校生でも理解できるよう平易に記述。

宇宙を解く唯一の科学 熱力学(中古品)
(中古品)宇宙を解く唯一の科学 熱力学//ポール・セン: author; 水谷淳: translator; /原子から、生命、機械、コンピュータ、宇宙そのものまで、あらゆる仕組みを説明する「熱力学」。この物理学の最重要分野を切り開き、世界を一変させた科学者たちの知の格闘を熱く物語る! サイエンス作家・竹内薫氏推薦! 「蒸気機関からブラックホールまで。 宇宙を支配する法則の正体に、 歴史エピソードと科学の視点から迫る好著」 「『熱力学』。何ともとっつきにくい言葉だが、史上もっとも役に立ち、もっとも幅広く通用する科学理論だろう。(中略)熱力学の中核をなす三つの概念が、エネルギー・エントロピー・温度である。これらの概念とそれらを支配する法則が明らかになっていなかったら、物理学や化学や生物学などあらゆる科学は、一貫性がないままだっただろう。熱力学の諸法則は、原子の挙動から細胞の振る舞い、社会の原動力であるエンジンから銀河系の中心にあるブラックホールまで、あらゆるものを支配している。我々はなぜ食事をして呼吸をしなければならないのか、光はどのようにして発生するのか、この宇宙はどうやって終わる

熱学から熱力学へ―エントロピーを中心に(中古品)
(中古品)熱学から熱力学へ―エントロピーを中心に/サイエンティスト社//

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