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薬害エイズ訴訟
青い鳥はいなかった―薬害をめぐる一人の親のモノローグ(中古品)
(中古品)青い鳥はいなかった―薬害をめぐる一人の親のモノローグ//飯田 進: author; /内容（「MARC」データベースより） かつて「悪魔の薬」といわれたサリドマイドが、ガンやエイズの特効薬として期待されるようになり、再び日本のマスコミに登場するようになった。自らサリドマイド障害児の親であった著者が、当時の出来事を客観的に俯瞰する。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 飯田/進 大正12年生まれ。1960年、息子がサリドマイド禍による障害児として出生した。まもなく、障害児の親の会「財団法人子どもたちの未来をひらく父母の会」を創設。子ども専門病院の建設運動やサリドマイド禍の因果関係を争う集団訴訟の準備などにたずさわる。現在、(財)神奈川県児童医療福祉財団、及び社会福祉法人・青い鳥の理事長など福祉事業に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
薬害エイズ国際会議(中古品)
(中古品)薬害エイズ国際会議/彩流社/大阪HIV訴訟弁護団: consultant editor; /なぜ薬害エイズは世界に拡がったのか? アメリカ、カナダ、フランス、ドイツ、オランダ、インド、日本の七ヵ国の関係者が、真相の究明と薬害の根絶を願って意見を交換した神戸会議の貴重なレポート。巻末に各国のHIV訴訟の現状を付す。
HIV/AIDSをめぐる集合行為の社会学 (MINERVA社会学叢書)(中古品)
(中古品)HIV/AIDSをめぐる集合行為の社会学 (MINERVA社会学叢書)//本郷正武: author; /内容紹介 「当事者性」を問い直す 社会問題を語りうるのは当事者だけなのか?社会運動論からエイズボランティアの意義を探究。 活動から直接の利益を得ることがなく、かつ問題の当事者ではないにもかかわらず、薬害HIV訴訟運動やエイズ予防啓発活動に参加する人々がいる。本書では、このような人々を「良心的支持者」と定義し、良心的支持者となるプロセス、および良心的支持者の存在意義について議論する。 【目次】 はじめに 1 HIV/AIDSの問題系 1)エイズ・パニック:偏見・差別の表象 2)薬害HIV訴訟「:加害」と「被害」の図式の中で 3)HIV/AIDSをめぐる集合行為の生起 4)社会資源の拡充へ 2 良心的支持者概念の再提起 1)どのように良心的支持者は論じられてきたか 2)フレーミング分析の成り立ち 3)フレーミング分析の諸課題 4)良心的支持者論の立論をめざして 3 エイズ電話相談員になるまで 1)参与観察に至るまで 2)エイズ基礎講座の受講 3)エイズ電話相談員養成講座
川田龍平いのちを語る(中古品)
(中古品)川田龍平いのちを語る//川田 龍平: author; 志葉 玲: author; /内容（「BOOK」データベースより） 実名を公表し、たたかった薬害エイズ裁判から12年。新しい龍平がここから始まる。環境と平和をつなぐ「いのち」。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 川田/龍平 1976年1月12日、東京都小平市生まれ。薬害エイズ訴訟(東京HIV訴訟)原告。松本大学非常勤講師。人権アクティビストの会代表。龍平学校PEEK主宰 志葉/玲 フリージャーナリスト。平和や人権、環境をテーマに2002年から活動開始。イラクやレバノンでの戦争や、インド洋大津波の被害を取材(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
薬害エイズ裁判史 第3巻(真相究明編)(中古品)
(中古品)薬害エイズ裁判史 第3巻(真相究明編)//東京HIV訴訟弁護団: compiler; /内容（「MARC」データベースより） 東京HIV訴訟事件の提訴から「3.29和解」に至るまでの訴訟・運動等の経過と、和解後の重要課題についての獲得の成果、被告人らに対する刑事裁判の状況等について記した記録集。第3巻は真相究明編。
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