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医療倫理学
丸山マサ美/医療倫理学
誕生から終焉までの人生経験のなかで、直面する医療倫理および生命倫理の問題をさまざまな角度から考えるテキスト。「倫理学」としての医療倫理学、人の誕生、ホスピスと生命の終末期をめぐる問題などを考察する。〈丸山マサ美〉九州大学大学院医学研究院講師。
【単行本】 小川芳男 / 医療倫理学 送料無料
在庫・特典情報を見る商品の詳細ジャンル: 哲学・歴史・宗教フォーマット: 単行本出版社: 北樹出版発売日: 2010年03月ISBN: 9784779302145発売国: 日本その他: １８５ｐ ２１ｃｍ（Ａ５）SKU: 3788160
小川芳男/医療倫理学
ものごとの価値判断の基礎となる「主要な倫理思想」、医療人としての職業倫理である「医（療）の倫理」、医療技術の発展にともなう「生命倫理」について解説する。医療に関する倫理学の入門書。
【単行本】 丸山マサ美 / 医療倫理学 第2版 送料無料
在庫・特典情報を見る商品の詳細ジャンル: 物理・科学・医学フォーマット: 単行本出版社: 中央法規出版／全日本聾?連盟発売日: 2009年04月ISBN: 9784805831632発売国: 日本その他: ２６２ｐ；22SKU: 3573122
少子超高齢社会の「幸福」と「正義」―倫理的に考える「医療の論点」(中古品)
(中古品)少子超高齢社会の「幸福」と「正義」―倫理的に考える「医療の論点」//篤, 浅井: editor; 全俊, 大北: editor; /内容（「BOOK」データベースより） 看護・介護の重労働業務を、ロボットで置換することに問題はないのか?認知症高齢者が事故を起こした場合、誰が賠償責任を負うのか?社会保障費増大で国民の負担増が避けられなくなる日本において、尊厳死、安楽死の議論をすることは倫理的に許されるか?など、基本的なテーマから倫理を考える…4テーマ、時事・社会的なテーマから倫理を考える…12テーマ、実践的テーマから倫理を考える…8テーマについて、それぞれのエキスパートが倫理的に思索。事例中心で考える看護倫理書では味わえない発想の妙、思索の妙が堪能できる! 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 浅井/篤 東北大学大学院医学系研究科公衆衛生学専攻公共健康医学講座医療倫理学分野教授。1962年生まれ。1999年モナッシュ大学大学院人文科学科生命倫理学修士課程修了。熊本大学大学院生命科学研究部生命倫理学分野教授等を経て現職 大北/全俊 東北大学大学
吉本隆明の〈こころ〉学: 〈資質〉・文芸・心的現象 (PP選書)(中古品)
(中古品)吉本隆明の〈こころ〉学: 〈資質〉・文芸・心的現象 (PP選書)/批評社/健, 高岡: author; /精神科医である著者が、吉本隆明が広汎に論じてきた評論から、〈こころ〉と〈倫理〉についての思想を解読し、この時代の狂気の諸相を抉り出す。 吉本隆明の生きた時代――1924(大正13)年~2012(平成24)年――は、大戦期から復興・高度成長期、そしてバブル没落から失われた30年へと続く、現代日本の激動期そのものであった。日本人の気質と私たちが抱える〈こころ〉の問題も、時代の変化にともないその病状と流行はうつろってきた。 精神科医である著者が、吉本隆明が文芸や哲学、精神医療など広汎に論じてきた評論から、現代日本の〈こころ〉と〈倫理〉についての吉本の思想を解読し、今の時代への敷衍を試みる。
動物看護のための動物看護学概論 動物看護学全書1(中古品)
(中古品)動物看護のための動物看護学概論 動物看護学全書1//山縣 多加史: author; 山縣 純次: author; /主要目次 第１章 動物看護学概論とは 第２章 獣医療の倫理 第３章 健康・病気・獣医療 第４章 インフォームド・コンセント 第５章 動物看護の役割 第６章 ペット・ロス 第７章 安楽死 第８章 動物看護の倫理 参考資料
加藤尚武/応用倫理学事典
「応用倫理学」の全貌が見渡せる中項目事典。生命倫理・医療倫理から家族倫理まで、わが国の「応用倫理学」の各分野における様々な身の回りのキーワードについて、哲学的・倫理学的概念を援用しながら具体的に解説する。〈加藤尚武〉京都大学名誉教授、日本哲学会前委員長。
生き方学としての傍訳正法眼蔵〈第3巻〉天地自然に自己を見る(中古品)
(中古品)生き方学としての傍訳正法眼蔵〈第3巻〉天地自然に自己を見る//中野 東禅: author; /内容（「BOOK」データベースより） 七五〇年以上前の乱世にあって、高い志に生き抜かれた道元禅師の書かれた『正法眼蔵』は、現代にも通じる感動を呼ぶものです。僧侶やお年寄りから学生まで誰でも理解できるよう傍訳編集。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 中野/東禅 1939年(昭和14年)静岡県生まれ。駒沢大学大学院修士課程修了。曹洞宗教化研修所・研修所員修了。曹洞宗教化研修所講師、主事。駒澤大学講師(非常勤)。大正大学講師(死生学、生命倫理。非常勤)。武蔵野大学講師(死生学。非常勤)、医療と宗教を考える会・世話人、「儀礼文化学会」評議員等歴任。現在曹洞宗総合研究センター教化研修部門講師、京都市・竜宝寺住職。「ナムの会」副総務。など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
生き方学としての傍訳正法眼蔵〈第4巻〉業の連鎖を超えられるか(中古品)
(中古品)生き方学としての傍訳正法眼蔵〈第4巻〉業の連鎖を超えられるか//中野 東禅: author; /内容（「BOOK」データベースより） 生きていく上での業と因果の関係を説き明かす。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 中野/東禅 1939年(昭和14年)静岡県生まれ。駒沢大学大学院修士課程修了。曹洞宗教化研修所・研修所員修了。曹洞宗教化研修所講師、主事。駒沢大学講師(非常勤)。大正大学講師(死生学、生命倫理。非常勤)。武蔵野大学講師(死生学。非常勤)、医療と宗教を考える会・世話人、「儀礼文化学会」評議員等歴任。現在、曹洞宗総合研究センター教化研修部門講師、京都市・竜宝寺住職。「ナムの会」副総務。など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ケアの向こう側 看護職が直面する道徳的・倫理的矛盾(中古品)
(中古品)ケアの向こう側―看護職が直面する道徳的・倫理的矛盾//ダニエル・F. チャンブリス: author; Chambliss,Daniel F.: original name; 祐子, 浅野: translator; /内容（「BOOK」データベースより） 本書は、医療社会学の立場から、15年近くにわたる全米の病院のフィールドワークと、100人を超える現役ナースへのインタビューをもとに、病院という組織の中でナースたちが日常業務において直面する道徳的・倫理的矛盾をどのように捉え、対処しているかを明らかにし、米国で優れた医療社会学の研究業績に与えられるエリオット・フリードソン賞を受賞した名著である。病院という大きな組織の中でナースが拠って立つ基盤はどこにあるのかを自ずと理解させてくれる傑作であると同時に、21世紀初頭の病院が抱える病巣を露わにした社会への警鐘となる問題作である。 内容（「MARC」データベースより） 現役ナースへのインタビューなどをもとに、病院という組織の中でナースたちが日常業務において直面する道徳的・倫理的矛盾をどのように捉え、対処しているかを明らかにした名著
教養としての生命倫理(中古品)
(中古品)教養としての生命倫理//聡, 村松: editor; 哲久, 松島: editor; 審一郎, 盛永: editor; /内容（「BOOK」データベースより） 高度に専門化された知と技術に対して、我々はどのように倫理的に対応すべきだろうか。生命倫理の重要テーマを解りやすく解説したテキスト。生命倫理を、社会と時代に可能性を見出すものとして、現代を代表する倫理として、より広い視野から全体を構成。テーマ主義で重要ポイントがよく理解できる!見開き2ページ・ワンテーマで読みやすい!重要なトピックを読みやすくまとめたコラムも充実! 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 村松/聡 早稲田大学文学学術院教授。1958年生まれ。上智大学哲学科、同大学院修了後、ドイツ・ミュンヘン大学留学。横浜市立大学国際総合科学部応用倫理学担当准教授を経て現職。専門分野は、近・現代の哲学、倫理学、応用倫理学、生命倫理、研究テーマは、パーソン論、他者論、身体論 松島/哲久 大阪薬科大学名誉教授。1948年生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程修得。研究テーマは、現代フランス哲学、医学哲学、医療倫理
認知症ケアの倫理(中古品)
(中古品)認知症ケアの倫理//箕岡 真子: author; /内容（「BOOK」データベースより） 徘徊する認知症の人に抑制帯をつけて、イスに縛りつけておく…夜間に動き回って困るからと睡眠薬で強制的に眠らせる…食事や内服を拒否する人に生きるためと無理やり食べさせる…危ないからと日常生活の手段である車の運転を制限する…etc.認知症の人たちを『ひとりの生活者』として尊重し、共に生きていくために私たちは何を考えなければならないのか…。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 箕岡/真子 東京大学大学院医学系研究科医療倫理学分野客員研究員。箕岡医院内科医師。主な研究領域はバイオエシックス、終末期医療の倫理、高齢者の介護倫理、認知症ケアの倫理(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
間違った医療: 医学的無益性とは何か(中古品)
(中古品)間違った医療: 医学的無益性とは何か//ローレンス・J・シュナイダーマン: Author; ナンシー・S・ジェッカー: Author; 林 令奈: Translator; 赤林 朗: Translator/その治療は、本当に患者のためになっているのだろうか? 医療のゴールという観点から、医学的無益性という概念を徹底的に問い直す。 医学的無益性とは、医学的に見て患者に対して回復という利益をもたらすことができない試みのことを指す、医療倫理学の重要な概念である。本書ではよく混同されがちな資源配分の問題との違いを明確に論じ、高度に発展した現代医学のもとにあって医療が本来目指すべきゴールとは何かという観点から、あるべき議論の方向性を示す。 【おもな目次】 第1章 これは医師がなすべきことになっているのか? 1.なぜ医師はそのようなことをするのだろう? 2.歴史的見地から見た医学的無益性 3.医学的無益性を定義する 4.さらなる医学的無益性の定義──量的側面について 5.さらなる医学的無益性の定義──質的側面について 6.無益な治療の神話的な力 第2章 Noと言うことが難しい理由 第3章
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