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ドイツ文学・ゲルマン文学
ゲルマン語入門 (-)(中古品)
(中古品)ゲルマン語入門 (-)//清水 誠: author; /内容（「BOOK」データベースより） バルト海からライン川へ、北海からアルプス山脈へ。近代市民社会の礎を築いた北方ヨーロッパのゲルマン系諸言語。錯綜したその言語世界の成り立ちを解きほぐし、明快な展望を与える、最新・最高のゲルマン語入門。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 清水/誠 1958年横浜市生まれ、静岡県に育つ。東京大学文学部卒、同大学院修士課程修了。東京大学教養学部助手、千葉大学教養部専任講師をへて、現在、北海道大学大学院文学研究科教授。専攻はドイツ語学・ゲルマン語学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ドイツ語の様相助動詞―その意味と用法の歴史 (ひつじ研究叢書(言語編) 第126巻)(中古品)
(中古品)ドイツ語の様相助動詞―その意味と用法の歴史 (ひつじ研究叢書(言語編) 第126巻)//??橋 輝和: author; /内容紹介 ドイツ語文法で一般に「話法の助動詞」と呼ばれ、英語の「法助動詞」に対応する極めて特異な助動詞-厳密に言えば本動詞としての特性も合わせ持つハイブリッド動詞-の語形と意味や用法の変遷を考察した初めての研究書。本書は、印欧祖語・前ゲルマン祖語からゲルマン祖語、ゴート語、古期独語、中高独語、初期新高独語を経て新高独語・現代独語に至るまでを対象とし、さらにはこの助動詞の将来の有様も展望するものである。 著者について ??橋輝和(たかはし てるかず) 岡山大学名誉教授、博士(文学)。 ドイツ・ゲルマン言語文化論専門。 主な著書 『ゴート語入門』クロノス、1982年(改訂増補版1999年)。『古高独語詩「ゲオルクの歌」の研究』岡山大学文学部、1990年。『古期ドイツ語文法』大学書林、1994年。『シーボルトと宇田川榕菴―江戸蘭学交遊記』平凡社、2002年。『古期ドイツ語作品集成』渓水社、2003年。『丸亀ドイツ兵捕虜収容所物語』えにし書房、
河崎靖/ドイツ語で読む『聖書』 ルタ-、ボンヘッファ-等のドイツ語に学ぶ
ヨーロッパの言語・歴史を理解する上で欠かせないキリスト教を、ドイツ語という言語文化から知るための入門書。「聖書」のことばをドイツ語を軸に味読することに主眼を置き、語学的注解のほか、神学の基礎的知識も加えて解説。〈河崎靖〉１９６０年三重県生まれ。京都大学大学院文学研究科修士課程修了。同大学院人間・環境学研究科教授。著書に「ドイツ語学への誘い」「ゲルマン語学への招待」など。
シュタイナー教育基本指針〈2〉三歳から九歳まで(中古品)
(中古品)シュタイナー教育基本指針〈2〉三歳から九歳まで//パツラフ,ライナー: author; ザスマンスハウゼン,ヴォルフガング: author; Patzlaff,Rainer: original name; Sassmannshausen,Wolfgang: original name; カイ, 入間: translator; /内容（「BOOK」データベースより） 人間の心身の健康を維持するものは何か?「健康生成」の理念を実践し、幼児期から若者への健全な発達をうながす統合的・持続的教育法。ドイツのヴァルドルフ(シュタイナー)学校連盟/幼稚園連盟の共同出版による幼児教育の基本指針。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) パツラフ,ライナー 教授、博士。ゲルマン文学、ギリシャ文学、哲学を学び、ベルリン自由大学研究助手、ギムナジウム教師などを経て、シュトゥットガルトの自由ヴァルドルフ学校高等部教師、ヴァルドルフ教育ゼミナール講師を歴任。IPSUM(教育・感覚・メディアエコロジー)研究所所長。ボン郊外アルフターのアラヌス大学にて「子ども時代教育」の教鞭をとる。同大学名誉教
パウル・ビュルヴェニヒ/小説「ハリ-・ポッタ-」探求
世界中で大ベストセラーとなった「ハリー・ポッター」シリーズの魅力を、その熱中の現象、作中人物の性格・言葉・名前、小説のテーマ・プロット・背景、モチーフ、過去の文学との関係など多方面から丁寧に分析する。〈ビュルヴェニヒ〉オランダのニムヴェーゲンで社会学、政治学、心理学を、ドイツのコーブレンツで英語学、ゲルマン語学を専攻。
西フリジア語文法―現代北海ゲルマン語の体系的構造記述(中古品)
(中古品)西フリジア語文法―現代北海ゲルマン語の体系的構造記述//清水 誠: author; /内容（「BOOK」データベースより） 本書はオランダのフリースラント州(フ.Provinsje Fryslan)で用いられる西フリジア語(フ.Westerlauwersk Frysk,約35~40万人)の標準語にかんする音韻と文法の体系的記述であるルフリジア語一般の歴史と現状についての解説を補足する意味で、巻末に「フリジア語とフリジア人について」の章を添えた。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 清水/誠 1958年横浜市に生まれ、静岡県駿東郡清水町に育つ。1983年東京大学大学院人文科学研究科独語独文学専修課程修士課程修了。東京大学教養学部助手、千葉大学教養部専任講師を経て、北海道大学大学院文学研究科教授。博士(文学)、オランダ学士院フリスケ・アカデミー会員、オランダ・在外フリジア人協会名誉会員、ドイツ・北フリジア語文化研究協会会員、財団法人ドイツ語学文学振興会奨励賞受賞。専攻はゲルマン語類型論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
生の緒―縄文時代の物質・精神文化(中古品)
(中古品)生の緒―縄文時代の物質・精神文化//ネリー・ナウマン: Author; Nelly Naumann: Original Name; 檜枝 陽一郎: Translator/内容（「BOOK」データベースより） ナウマン「先史・古代学」最後の達成。「生と死」の縄文=神話図像学。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) ナウマン,ネリー 1922‐2000。ウィーン大学で日本学・中国学・民族学を学ぶ。バーゼル公立銅版画美術館、バイエルン国立図書館を経てフライブルク大学教授 桧枝/陽一郎 1956年、福岡県生れ。立命館大学文学部教授。言語学専攻(ゲルマン語)。早稲田大学政治経済学部卒業、東京都立大学大学院独文学専攻修了。ドイツ・ブレーメン大学留学、デュイスブルク大学客員研究員、オランダ・グローニンゲン大学留学、玉川大学文学部助教授を経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
河崎靖/ドイツ方言学 ことばの日常に迫る
ドイツ方言学についてその基礎から理解できるように、方言に関わる諸事象を、できるだけその由来を辿るかたちで実証的にデータに基づき記述する。複眼で見るドイツ語文化の諸相。〈河崎靖〉１９６０年三重県生まれ。京都大学大学院文学研究科修士課程修了。同大学院人間・環境学研究科准教授。著書に「ドイツ語学への誘い」「ゲルマン語学への招待」など。
河崎靖/ドイツ語学への誘い ドイツ語の時間的・空間的拡がり
ドイツ文化・宗教史において、またドイツ語の歴史の中でも最大の転換点となったマルティン・ルターとその時代を軸に、印欧語からドイツ語史へ至るその全貌を言語文化全般にわたり総合的に明らかにする。〈河崎靖〉１９６０年三重県生まれ。京都大学大学院文学研究科修士課程修了。同大学院人間・環境学研究科准教授。著書に「ゲルマン語学への招待」など。
銀文字聖書の謎 (新潮選書)(中古品)
(中古品)銀文字聖書の謎 (新潮選書)//小塩 節: author; /内容（「BOOK」データベースより） 4世紀、ドナウ河のほとり。ゴート人・ウルフィラは独力で聖書の翻訳に立ち向かう。「神」はグス、「父」はアッタ…。迫害、戦乱、民族大移動の荒波に耐え、40年の歳月を経て、史上初のゲルマン語訳聖書が誕生した。その写本「銀文字聖書」は6世紀の製作。数奇な運命を辿って1500年を生き抜いた唯一の写本を読み解きながら、ヨーロッパの多様と普遍を探る。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 小塩/節 1931年、長崎県生れ。東京大学文学部独文科卒業。国際基督教大学、中央大学文学部(ドイツ文学)教授などを経て、現在、フェリス女学院理事長。その間、駐ドイツ日本国大使館公使、ケルン日本文化会館館長なども兼任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
北欧アイスランド文学の歩み―白夜と氷河の国の六世紀(中古品)
(中古品)北欧アイスランド文学の歩み―白夜と氷河の国の六世紀//清水 誠: author; /内容紹介 サガを筆頭とする中世文学を育み、千年前の姿を伝えるアイスランド語の話者たちは、どのような歴史を経てアイデンティティを守り、国際社会の一員となったのか。宗教改革に続くデンマーク絶対王政と独立運動、ロマン派からノーベル文学賞作家ハルドウル・ラハスネスを経て20世紀末に至るまで、代表的な文学作品をアイスランド語原典も交えて紹介し、ヨーロッパ政治社会史と文芸思潮との関連からその歩みをたどる初の北欧文学史。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 清水/誠 横浜市生まれ、静岡県駿東郡清水町に育つ。東京大学大学院修了、東京大学助手、千葉大学専任講師を経て、北海道大学大学院文学研究科教授、文学博士。オランダ学士院フリスケ・アカデミー会員、在外フリジア人協会名誉会員。財団法人ドイツ語学文学振興会奨励賞受賞、日本独文学会賞受賞。専攻:ドイツ語学、ゲルマン語学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ルクセンブルク語の音韻記述 (楡文叢書)(中古品)
(中古品)ルクセンブルク語の音韻記述 (楡文叢書)//西出 佳代: author; /内容紹介 ルクセンブルク語は1984年にドイツ語一方言から言語への昇格を果たしたルクセンブルク大公国の国語で、話者数約40万人の少数言語である。本書は、現地での録音調査を踏まえて、音響音声学や歴史比較言語学の手法や理論を用いながらルクセンブルク語の音韻体系を記述する。 著者について 1984年,青森市生まれ,札幌市出身。北海道大学大学院文学研究科言語文学専攻博士後期課程修了。2013年から2015年まで北海学園大学,藤女子大学,小樽商科大学,室蘭工業大学非常勤講師。現在,神戸大学専任講師。専門,ドイツ語・ゲルマン語学。 主要論文:「ルクセンブルク語における補文標識の屈折」,日本独文学会(編)『ドイツ文学』第140号,2010年,pp. 127-142(第51回財団法人ドイツ語学文学振興会奨励賞受賞論文) 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 西出/佳代 1984年、青森市生まれ。札幌市出身。北海道大学大学院文学研究科言語文学専攻博士後期課程修了。2013年から2015年まで北海学園大学
根本理解!やり直し英文法(中古品)
(中古品)根本理解!やり直し英文法//寛次, 鈴木: author; 千絵, 三木: author; /内容（「BOOK」データベースより） 基本の総復習から、ずっと疑問だった「例外」の謎解きまで。これ1冊で英文法を完全習得。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 鈴木/寛次 1941年千葉県市川市生まれ。早稲田大学商学部、東京都立大学人文学部独文科および英文科卒業。東京理科大学経営学部教授。専門はヨーロッパ言語、特に西ゲルマン語(英語・オランダ語・低地ドイツ語・ドイツ語)間における比較言語学。多年にわたり英語の祖先である北ドイツの方言と英語の関係を研究 三木/千絵 静岡県下田市生まれ。学習院大学文学部史学科および英文科卒業。学習院大学大学院人文学研究科イギリス文学専攻博士課程前期・後期課程修了。現在、学習院大学非常勤講師、國學院大學非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
シーボルトと宇田川榕菴―江戸蘭学交遊記 (平凡社新書)(中古品)
(中古品)シーボルトと宇田川榕菴―江戸蘭学交遊記 (平凡社新書)//高橋 輝和: author; /内容（「BOOK」データベースより） 「シーボルト事件」で知られるドイツ人シーボルトは、江戸参府の際、とある日本人の訪問をうけた。それが、蘭・独・英語にも通じ、今も残る数々の科学用語を考案し、名著『植物啓原』で知られる津山藩医、宇田川榕菴である。野心溢れる西洋知識人と第一級の蘭学者が出会ったとき、言語学・植物学など多岐にわたる、豊かな学術交流が花開いた。二人の天才の交流から生まれた、日本科学史の輝かしい成果を紹介する。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 高橋/輝和 1944年香川県生まれ。文学博士。現在、岡山大学文学部教授。専攻は、ドイツ・ゲルマン言語文化論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ドイツ・ロマン主義 (文庫クセジュ 617)(中古品)
(中古品)ドイツ・ロマン主義 (文庫クセジュ 617)//J.F.アンジェロス: author; 野中 成夫: translator; 池部 雅英: translator; /十八世紀末に開花したドイツ・ロマン主義は、単なる文学運動にとどまることなく、生の哲学と結びついた全的な精神革命を目ざすものであった。本書は、ゲルマン世界全体をまきこんだこの沸騰の時代の流れを、豊かな結実をもたらした作家たちの多様な系譜をたどることにより再現している。
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