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近藤武/新編口腔衛生学
口腔衛生の意義から、口内清掃、歯および歯周疾患の予防と治療、不正咬合の疫学、公衆歯科衛生活動まで、歯科衛生士が理解しておかねばならない口腔衛生学を概説するテキスト。
平田宗史/福岡県教員養成史研究 戦後編
戦後の日本の教員養成は開放制を採り、一部を除く国・公・私立大学のすべてが、教員免許を取得させる資格を持つようになった。戦後日本の教員養成史を踏まえつつ、戦後の福岡県教員養成史を究明する。〈平田宗史〉現在、福岡教育大学教授。元福岡教育大学附属図書館長。教育学博士。著書に「明治地方視学制度史の研究」「教科書でつづる近代日本教育制度史」「エム・エム・スコットの研究」など。
太田次郎/生物
歯科衛生士学校の教養科目として「生物学」を学ぶ際のテキスト。新しい用語を導入した、88年刊の第2版。
合場千佳子/歯科予防処置
歯科衛生士の職務の根幹となる歯科予防処置について、知識だけではなく「手技」が身につくように、臨床の場面で役立つような事項を図を多用してわかりやすく解説したテキスト。1995年刊の第2版。
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