■HMVジャパン 本・雑誌 - 本・雑誌 - 科学・工学 - pg.8
南任靖雄/センサ基礎用語辞典
一般的なセンサ全般にわたり、周辺技術も含めて基礎的な用語300語余りを収録し、各種汎用センサの動作原理、構造、応用などについて関連周辺技術とともに記載。最近の研究開発による新しいセンサについても、その概要を記述。
池内了/現代宇宙論を読む
ハイテク天文学が暴きつつある、「最大規模の構造」について研究現場からの報告。次々ともたらされる新発見を整理し、どのようにして現在の宇宙の姿が造られてきたかを考える筋道を提示。
寺田文行/基本演習微分積分
理工系学科はもちろん、医学、経済学、商学などの領域でもコンピュータが欠かせない現在、微分積分学を一通り学習していることが望ましくなっています。そこで、微分積分の理論を理解するために、大学生に向けて書かれたテキストです。
西日本工高建築連盟/診療所・医院
医院・診療所を設計する際にはどんな事に注意すればよいのか。設計計画の段階から代表的な建築の平面・立面・断面図や写真を用いた実例まで、わかりやすく解説する。
杉本泰治/濾過は語る 技術はいかに進むか
瀘過は、人類の歴史とともに始まり、いまもわれわれの身辺にある技術である。瀘過という領域を取り上げて、そこに展開する技術および工学の全体像を描き、科学技術の世界に触れるきっかけとする本。〈杉本泰治〉1930年福井県生まれ。金沢大学工学部工業化学科卒業。企業勤務の後、企業経営に携わり、その間、T.スギモト技術士事務所開設。著書に「瀘過」ほか。
エルヴィン・シュレーディンガー/自然とギリシャ人
現代の原子論は、ひとつの危機に突入している。この困難はデモクリトスが十分に気づいていた…。現代科学の危機は、ギリシャ哲学に始まっていた。アインシュタインと並ぶ、現代物理学の巨人・シュレーディンガーが説く科学の危機のルーツ。
紀谷文樹/都市をめぐる水の話
都市の健全な発達を補償するためには、水資源と水利用に関する環境整備が必要である。都市をめぐる水にまつわる話題と課題を90話にまとめて多角的に取り上げた。
柴山宮恵子/やさしい統計学
著者が統計学の講義を行う中で、最低知っていてほしいと思った項目を中心に、統計学とはどんなものであるかを理解してもらえるようにと執筆された。統計学を初めて学ぶ人を対象として、統計学的見方を身につけることを目的としている。
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