■HMVジャパン 本・雑誌 - 本・雑誌 - 政治学・社会学~~行政学
後藤光男/国際化時代の人権
日本国憲法の先駆性を地域社会の大きな流れの中に位置付けて、国際化時代の人権と国家の役割について検討を加える。新たに「情報公開の成立」の章を加えた、1994年刊の改訂版。
室崎正之/小さな町の議員と自治体
議員とは何なのか、行政とは何なのか。北海道の厚岸町という小さな町の議員を12年間にわたって務めてきた道のりを振り返りつつ、議員のあり方、行政のあり方について考える。
芹沢清人/ふるさとの名は川崎 市民参加の町づくりを追って
京浜工業地帯の中心・川崎の支局に23年?'60年代後半の公害反対闘争から、乱開発に抗しての「緑の憲法」制定、草の根の文化運動、そして全国初の「オンブズマン制度」の導入まで?住民参加の町づくりの現場に立ち会った新聞記者が書いた地域の現代史。
上甲晃/志のみ持参 松下政経塾十三年の実践録
「志のみ持参のこと」松下政経塾が、塾生を募集するときのメッセージである。営業の課長から突然この塾への転勤を命じられ、「松下さんの壮大な思いを矮小化してはいけない」との熱心さだけを頼りに塾の運営に打ちこんで来た著者が語る松下政経塾の13年。
小川秀樹(国際社会論)/南ア新生の現場から
1994年4月に行われた南アフリカ共和国の選挙、それは340年に及ぶ白人支配の歴史に終止符が打たれ、アフリカ最後の白人政権が終焉を迎えた選挙であった。南ア選挙の現場の雰囲気をビビッドに伝える。
佐藤芳博/レンゲと福祉と人権と 政治にやさしさを求めて
国会議員秘書として、政治の舞台裏から政治を見つめる。というと永田町の政略と利権の絡み合いの物語かと思うが、本書は、著者が社会党議員の秘書として国内国外の環境・福祉・農業・人権の運動にたずさわったときのことを易しい文章で語るエッセイ集である。
比嘉良彦/地域新時代を拓く 沖縄社会大衆党論
沖縄社会大衆党は沖縄の心を代弁する政党として知られてきた。社大党はいかなる政党とも系列化しておらず、従って土着政党=社大党の発展こそが沖縄の未来を切り拓く。初の社大党論でありウチナァンチュの未来を担う若者(沖縄人)におくる格好の書。
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